レーシック ７ヶ月経過

そういえばいつの間にやら半年間以上が経過していた

思い出したきっかけは先月受けた健康診断

視力の方は良好で

両目とも１．５をキープ

３ヶ月点検以降の変化を上げてみれば

花粉の時期が終わった辺りからちょいと目が乾くようになった気がする
まぁ、これは仕事柄ずっとモニター眺めているせいかと思われる
休日なんかは割と平気だし
それでもコンタクトしてた時より目薬の回数はかなり減っている

あとは、最近日差しが強くなってきたせいか
日中の陽の光が眩しい
割と夜のほうが平気

近視が強かったせいか近くのものを見続けるのは割と疲れる感じ
小説なんだと読み終わった後に疲れを実感するね

仕事終わった後とかたまぁに目が霞むこともあるが
レーシックの影響なんだか疲れてるのかは良く分からん（笑）

なんとなく書いているとマイナス面が多いように見えるが
日常的に物による矯正をしないで済むという点は大いに楽なわけで
それに慣れてきたからこそ気になる点が出てきてるんだろう

そんな感じでいつの間にか遠くが見えるのが当たり前になり
コンタクトやメガネ外すような所作をしなくなった今日この頃（笑）

そんなおっさんの平穏な一日

レーシック 一先ず雑感

さてさて、このまえ三ヶ月点検も終了したレーシック後のオメメちゃん

感想としては『裸眼は楽である』
この一言に尽きる

メガネやコンタクトが不要なところは言うまでも無いが
それに伴った眼の負担が物理的にかなり違う

コンタクトをつけていれば目が乾いたり、
ゴミが入れば開けていられないとか単車乗っているときは死活問題だったが
それも解消

メガネだと近視がひどかった（0.03）だったので
レンズの中心と外側でのゆがみなどで見え方的に負担があった模様

それらが無くなったおかげで大分楽

そして何故か眼の乾き（ドライアイ？）が解消
いやね、コンタクトしていた時には１５分置きくらいに目薬していたのが
朝、昼、晩くらいの頻度で十分になったのよ
それだけコンタクトは負担になってたのね（笑）

さて、今度はレーシックのマイナス点（後遺症）といわれる部分について、

一つは『ドライアイ』
これについては前述の通りおいら的には以前より快適と
まぁ、特異なケースだと思われる（笑）

逆にレーシック前に買い置きしておいた

この目薬をどうしろと（笑）
まぁ、今は時期的に花粉で目薬の回数が増えているが、

二つめは『ハローグレア、スターバースト』
いわゆる光源の周りに光の靄が見えたり、キラキラするやつ
これについてももともとコンタクト使用時に見えていたので
それほど気にしていなかった。
手術直後は確かにひどいもんだったが
一週間くらいで以前（コンタクト使用時）と同じくらいの見え方になったので
いまではまったく気にならない

そして『コントラスト』
芸術家じゃないので関係ない（笑）
ってかあまり変わった気はしない

こんな感じで一般的に言われるレーシックの後遺症については
おいらの場合まったくノープロブレム状態

さて、いいことばかりではなくおいらにとっての一番のマイナス点はといえば
『風呂場が異常に汚く見える』
ことである（笑）

いやね、いままで風呂はコンタクト外して当然メガネなんぞせずに入っていたわけですよ
そうすると鮮明な画像なんて得られるはずも無く
見えないことをいいことにビバノンノンと風呂に浸かっていたんだが
これが見えるようになった途端、天井とかなにあれ（笑）
流し台の下の見えちゃ行けないところまでクリアな描写で
落ち着いて入ってられない（笑）

これはまさに盲点だったね
うん、うまいこと言った（笑）

こんな感じで今のところはやってよかったと思っている
お値段的にも135,000円（割引あり）と結構安めだったし（笑）

そういえばこんなの

貰いました。

いわゆるご紹介制度ってやつで
手術を受けた人からこれを貰って持っていくと2,000円～5,000円の割引になるそうな

ちなみにこの制度で一番大事なのは
『おいらには10,000円の謝礼が贈呈される』ということ

ってことで『銀座近視クリニック』でレーシックを受ける人はどしどしご連絡ください（笑）

そんなおっさんの平穏な一日

３ヶ月点検

昨夜はかみさんの所に行って呑んだくれ
ナオミさんがたんまりと用意してくれた数々のツマミを頂きつつビールを干していく
五目ごはんのお稲荷さんがおいしかった♪

今流行の震災の話とか
いつものように単車の話とかしながら
GWの予定をドタキャンかました凸の代わりにみんなの都合を聞きまくり
いや、電話しまくったのはかみさんだけど（笑）
まぁ、場所と日程は凸が決めるんだけどね
凸は来れないらしいけど（笑）

そんな感じで楽しく呑んだくれてました

そして、今日はレーシックの３ヶ月点検に行ってまいりました。
柏から（笑）

いやぁ、都会が近いなぁ
いつもは永遠に感じられる常磐線が３０分ですよ！

震災の影響でダイヤも乱れているかと思ったら以外に普通に走っていて
予約時間の３０分以上前に到着（笑）

機械測定のあと視力測定
見えないっていっても横移動するだけのランドル環に答えていたら
『おおむね１．５見えてますね』
と、結構いい感じに視力を上げてもらいました（笑）

季節柄なんとなく目が乾くので

点眼薬を貰って点検終了

小腹がすいたので何か喰おうと思ったんだが
時間が早くてどっこも開いてねーよ

なのでサクサク柏へ引き返し
それにしても途中停車気にしないで電車に乗れるっていいねぇ（笑）
家の最寄駅までだと１時間に二本くらいだが途中までなら１０分おきくらいに出てるもんなぁ

んで、１２時ごろには柏に到着

かみさんのところで漫画読んでれば
＠ねぇさんが登場

程なくして、かみさんも帰ってきた
GO隊長を連れて（笑）

しばらく漫画読んだりしゃべったりのフリータイム
そしておいらはご帰宅

もう、後ろ髪引かれるどころか抜けそうな勢いだ、
昨日はあんなに楽しかったのになぁ

そんなおっさんの平穏な一日

レーシック 一週間検診

さて、実際は１０日ほど経過しているんだが
名称は一週間検診に行ったのは１月８日の土曜日
またまた、電車に揺られて大都会へ（笑）

最初は、機械による測定でまた眼圧とかを調べられる
その後は視力測定

必死に頑張ったその結果は

両目１．５

まぁ、最後は微妙に見えるような見えないような
セブンセンシズにたよったような ww
なんかいいように誘導されて視力上げられたような気もしないけど www

最後に問診
眼を見られて『問題ないですね』
ってことで質問タイム

まずは、もし視力が落ちてきた場合再手術は出来るのかどうか？
これについては人並み以上に

角膜が厚かったので大丈夫みたい
だが、落ちないことを祈ろう www

あとは２～３ｍくらいの距離の焦点が合いにくいこと
これはもう少したてば徐々に慣れてくるだろうとのこと

まぁ、たしかに近い距離も時間が経つにつれてよくなってきたからね

そんなこんなで取りあえず今のところ経過は良好である。

そんなおっさんの平穏な一日

レーシック 一週間検診までの間

いいかげん飽きてきたが
まぁ、ここは備忘録代わりなんでしつこく上げていくことに（笑）

さて、今回は術後の経過なんかをつらつら書いてみよう

本当はリアルタイムで上げたかったんだが
PCの画面なんて見てられるような状態じゃなかったんで
箇条書きのメモと記憶を頼りに再構成

１２月３１日（２日目）
なんとなく霧が晴れつつあり見え方がよいような気がしないでもない
中間距離の焦点はぼちぼちだが
近距離のPC作業なんかはまだまだつらい
日中の車移動は相方実家までの５分程度ならなんとかなった（笑）

１月１日（３日目）
お正月
まだ中間距離のオートフォーカス弱い
ってかタダ単に見えてないだけのような気も

朝はPCの文字がつらかったが夜は結構ましになって
ちょっとは文章も読めるようになった
夜に姫様の年賀状を出しに車の運転
対向車ヘッドライトはグレアがいい感じで見えている
でも当日よりだいぶましで運転に支障はなさそう

１月２日（４日目）
霧はほぼ晴れてかなりクリアな感じ
近距離も割と見れるようになって漫画なんかも読めるように
ＰＣはバックライトのせいか長時間はまだまだキツイ

１月３日（５日目）
だいぶPC作業も楽になった。

１月４日（６日目）
仕事始め
当然単車（笑）
偏光グラスをしていたおかげか眼の乾きもなく快調
もう運転に支障は無い感じ

PC作業もなんとかもったが
夕方には目がかすむ
ふだんより肩こりはあまりない感じ
タダ単に長休明けだからかもしれんけど（笑）

帰りの運転でハローグレアはあまり気にならない
電灯とかをじっと見れば出ているが
今までコンタクトで出ていたのとあまり変わらない印象

１月５日（７日目）
さすがに仕事でオメメちょと疲れ気味？
ちょいと霞んでいるような感じか？

１月６日（８日目）
なんかもう普通
やっぱり視力的には３～４ｍ先の文字が読みにくいとか
ちともの見え方が足りない気がするが
日常生活に不便はほとんど感じない
眼もコンタクトしていたときより物理的に楽
仕事中もいままでより肩こり無いような気もする

１月７日（９日目）
肩こりないとか言いつつちょいと肩こりがキツくなってきた（笑）
眼に関しては相変わらず瞬間的な中間距離のオートフォーカスが悪い
そのうち慣れるか？

と、こんな感じでしたかね。

そんなおっさんの平穏な日々

レーシック翌日

明けて翌朝の１２月３０日

視界はまだ霧の中状態だが
まぁ、昨日よりはイイ感じ

昨夜、iPhoneでググったら
レーシック直後はそういうもんなんだって書いてあったから一安心
つーか、そういう説明一切無かったのはいかがなもんか？

さて、翌日診察の予約時間は１１時半
チェックアウトの１０時ギリギリまで部屋でボケッとしてから出撃
つっても山手線を３～４駅だから３０分もかからず到着 ww

サクサク診察券を出して流れているDVDを適当に眺めつつ呼ばれるのを待つ

順番が来たらまずは視力検査
機械で測定した後にアナログ検査
なんか円が滲んで切れ込みが見にくいなぁと思いつつ測定した結果は

右：０．７
左：０．８

う～む、やはり見え方が物足りないわけだ
コンタクトとかめがねで矯正していたときは１．５出てたからね

その後は先生の問診
保護用コンタクトを外してもらって見てもらって
『問題ないですね』でオシマイ
質問コーナーで一応『中間距離の焦点が合いにくいのですが？』の質問には
『徐々に良くなります』と模範解答

そんな感じで翌日検診は終了
あとはお家に帰るだけ

保護メガネも返したので完璧裸眼
なんとなく不安だったが
まぁ、山手線内で慣れたww

上野から常磐線各駅で帰ろうかと思っていたが
途中止まりのやつばかりで１時間以上の待ち
あきらめて特急券を買いましたよ

地元の駅でちょいと小腹を満たしてから車で家まで帰宅

これまた運転がえらくしんどい
中間距離の視点が合いにくい状況で次々景色が流れていくんだからたまったもんじゃない
動体視力ってなんですか？
つーくらい、たかだか１５分くらいの運転でとんでもない疲れ具合で
家に帰ったら速攻で横になる始末

そのままちょいと昼寝をしてから試しにPCを開けてみたが
まぶしいは、焦点合わなくて読めないし
速攻であきらめたよ

そんなおっさんのお疲れな一日

レーシック当日 夜のお話

さて、手術も終わり夜の都会へ放りだされたよしなし

いつもなら居酒屋とかリサーチしていて呑みにでも行くのだが
さすがにそれは出来ないんで予約した宿へ向かうことに

麻酔が効いているおかげか痛みは無い
相変わらず靄がかかっているような感じだが電車の中刷りとかは結構良く見える
まぁ、保護メガネしているから裸眼でみているって感じはイマイチ無い
つーか、さらに保護用のコンタクト入ってるし www

夜の大都会はかなり幻想的だ
街灯はぼんやりと光を放ち
車のライトとか光が強いのはタンポポの綿毛みたいに見えるww
ってか車全体が覆われているwww
眩しすぎるぅwww

そんな幻想的な風景を眺めつつ宿に着いたのは１７時半ごろ

さて、ここからがちと面倒
貰ってきた目薬を一時間ごとに差さないといけないのだ

その目薬はと言えば基本は

３種類

オーパラキシン：細菌感染予防、抗菌
DEX：炎症を抑える
ヒアール：傷が治るのを助ける、乾燥防止

そしてもう一つ

ネオベノール

これはオプションの無痛治療で処方される目薬
なんか麻酔薬みたいだね
事務員の説明では差しすぎると傷の直りが遅くなるとか何とか

あとは痛み止めの

内服薬
ロルフェナミンとプロテカジン（胃粘膜の防御）を２錠づつ
ってか、ロルってジェネリックだねぇ
経費削減してるのねw

これに前述の保護用コンタクトを含めたのが無痛治療

おいらの場合は保護用コンタクトが効いたのか痛みはなかったんで
無痛用の点眼も内服も使わなかった
たまたま無料だったんでオプション付けてもらったが代金払ってまではいらんと思う
ロキソとか何故か普通に家のテーブルの上に転がってるし www

そんな感じで目薬を差しつつTVの音声を聞きながらベットに寝っころがること数時間
７時過ぎごろに右目が痛いというか圧迫感が出てきた
たぶん麻酔が切れてきたんだろう

さらに二時間ほどしたら大分いい感じに見えるような見えないような

丁度ベッドの頭の反対側にある

寝タバコ注意の文字が見えるような見えないような
今までよりは見えるんだがイマイチピントが合わないというか見えないというか

オメメとしてはそんな状況なんだがさすがに２１時を回ると腹が限界的に減ってくる
そんなわけで頑張ってコンビニへ買い物
相変わらずお外は幻想的な世界

コンビニでは時間が時間なんでろくな弁当がなくて

のり弁に
せっかく大都会でホテル泊まっているのに
こんなん喰うのはさびしいなぁ
とか思いつつもオメメの状況を考えると選択の余地は無し

んで、一時間毎の目薬にも飽きたので１１時ごろにはご就寝

ちなみに就寝時にも

保護めがねを付けて寝る

このメガネサイズが小さくて結構締め付けが強いのでちと痛い

そんなおっさんの不安な夜

レーシック手術本番

さてさて、日付はまだ年末の２９日（笑）
いよいよ手術本番

上着を鍵付きのロッカーへ入れてお呼びがかかれば
まずは、お支払いの手続きをカードで済ませ
術後の点眼薬とか保護メガネなんかの説明と受け渡し

そして順番が来たら手術室へ
手術の際は首から診察券をかけて人間違えがないようにしている模様
移動するごとに診察券を見て確認してました

まずは手前の部屋で靴を脱ぎ
あたまに銭湯でおばちゃんがかぶるようなのをかぶらされ
椅子に座らされて麻酔薬の点眼
なんか２種類くらい注されました
説明されたがすっかり忘れた（笑）

で、となりの手術室へ
まずはフラップを作る機械へ寝かされる

『緑の光を見ていてください』とかいわれ中央の点を見つめていると
オメメをガシッと固定される。
麻酔のおかげで痛みは無し

その後、『少し圧迫しますね』といわれて結構なお力で上から圧迫してオメメが動かないようにされて
『それじゃフラップ作ります』といわれてなにやら光が
先生からは『順調です。』『順調です。』と抑揚のない声が聞こえるww

同じように左目もやられて今度は角膜を削る機械へ移動

ここでも緑の点を見るように言われ頭の位置を微調整される
『今、機械に合ってますので動かないように』といわれるが
動いたらどうなるんだろう？

今度は目を見開くようにテープみたいなもんで固定されいよいよ削る作業
フラップをペロッとめくられると一気に視界がぼやける
そしてレーザー光線が降り注ぐ
いやはやなんか不思議な視界
そして焦げ臭いぃ www

側ではフラップの時と同じく先生の『順調です。』を繰り返す声と
助手の人の『５０％』、『７０％』と
なんかビーム兵器のエネルギーチャージのような声が聞こえるww

ビームチャージ（チガイマス）が１００％になったところで照射が完了して
『目を洗います』とか言われてジャブジャブ目薬を差されつつ洗浄されたあと
ペロンとフラップを戻されるとなんか良く見えるような気になる
そのあと保護用のコンタクト（無痛オプション）をペロンと乗せられて右目終了

同じように左目もやったら手術終了

暗い手術室から出てみれば世界が一変
確かに視力は上がってるんだが霧の中にいるみたいに視界が曇ってるぅ
手術後すぐにはっきり見えるとかウソ～
感動とかないぃ～
不安だらけ～ www

そんな感じで術後の待合室でしばし休憩

う～む、こんな視界じゃ家まで帰るのつらいことこの上ない
宿とっといてよかったよ

１０分、１５分休憩したら
サクサクと待合室から出されて全て終了
思った以上にあっけなく放流されたよ
術後の診察とか無いのね www

そんな感じで薄暗くなりつつある大都会へ放り出されるのであった。

そんなおっさんの不安な大都会の夜

レーシックの手術前

日付はまだ年末の２９日検査を受けた当日

さて、検査が終わったら手術だ！

と思ったら大間違い
まずは瞳孔が開いたオメメが元に戻らないと話にならないらしく
手術の受付時間は16:25

現在の時刻は12:15
うん、４時間以上 www

大都会で４時間も何しよう
ってか眩しくてつらいwww
携帯の文字も読めねーwww
ホテル予約したいのに電話できねー

そんなオメメの状態で外をフラフラ歩く
近くの無印良品店とかヨドバシ？に入ったりしながら時間を潰す
つーか、腹減りすぎだったんで飯屋に入りたいのだが
リサーチしてないので何処がいいのか分からん

そして、結局入ったのはカレー屋
チョイスの理由は外の看板の文字が大きくてメニュー選べたからwww
でも、良く考えると数日前に喰い放題でたらふくカレー喰ったばかりwww

そんなこんなで飯もくったし、どうにかこうにかホテルに電話できて宿も取れたが
残りはまだ３時間近く残っている
仕方が無いので山手線に乗って徒町へ行きアメ横をブラブラ
つーか、年末のアメ横、人多すぎww

上野駅で本屋に入っても目が良く見えんから雑誌も読めんし
座るところもないし
もう無理とクリニックに戻ったのは予定の５０分まえくらいかしら

よしなしがんばった

そんなおっさんの眩しかった一日

レーシックの検査をされてみよう

お仕事も納め終わった年末の２９日に
レーシック屋さんへいってまいりました。

約二時間ほどうんざりしながら
電車に揺られ大都会東京は銀座へ

電車を降りてテクテクと逆方向へ歩き出したのを
iPhoneで方向修正しながら

無事目的地のビルへ到着

２階のクリニックへいってみれば小奇麗で明るい感じ
予約されているのでサクサク話は進み
個人情報やら施術に関する希望とかのアンケートを書いて受付終了

予約時間までは雑誌があったりDVDが流されているので適当に潰せる

さて、看護士さんに囚人のごとく番号で呼び出され検査開始

最初は色々と機械を使った視力検査
まぁ、コンタクトとかメガネを作る時と同じかな
最後に昔ながらの視力測定をしておいらの視力はといえば

両目とも０．０３ www

裸眼測ったのウン十年ぶりだがこんな低かったのね

視力検査の後には瞳孔を広げる目薬なんぞをさされて眼底検査
薬が効くまで３０分程度の待ち時間
説明では瞳孔が開くので眩しかったり近くが見えにくくなる症状が５時間ほど続くらしい

時間になったら眼底検査して
麻酔薬を点眼され角膜の厚さを測る検査で目をつつかれたりして検査は終了

検査結果がまとまるまでは看護士さんから事務のおねーさんにバトンタッチ
ここで費用とか施術に関する簡単な説明なんかを受けたり
誓約書なんかをもらったり

そして最後に先生の問診

さて、ここまで対応してくれていたスタッフはとても愛想が良く丁寧な感じだったんだが
問診の先生はテンションが低いというか無愛想というか、、
いわゆる流れ作業的な感じが見受けられる。
まぁ、説明はちゃんとしていたんで問題ないんだが
いまいちやる気がなさそうな

さてさて、肝心の検査の結果はといえば
レーシックは微妙（？）な感じらしい

まぁ、レーシックの理屈は角膜を削って焦点をずらそう♪
ってこと

んで、視力が悪いほど削る割合が多くなるらしい
削る量もそうだが残す量も重要で薄くなりすぎると
眼圧で矯正面が変形して視力が落ちてくるそうな

そこで角膜の厚さが重要になってくるわけである

さて、おいらの角膜はといえば570μmと平均（520μm）以上の好成績らしいのだが
いかせん視力が0.03
レーシックだと結構ギリらしく再手術とかは結構厳しいらしい

ほかにラゼックって施術方法があってこれは目玉をはがす方法が違うらしい

レーシック：カンナかレーザーでサクッと切る、施術後はペロッと元に戻す
ラゼック：アルコールで角膜を柔らかくして引っぺがす、引っぺがしたので戻らない

レーシックは切る関係上必要以上に切れてしまうらしいが
ラゼックは直接引っぺがすので必要最小限となるらしい
その代わり引っぺがしたのが治るまで痛いし見えるようになるまで時間がかかるらしい

さてさて、『レーシックだと戻る人は100%戻る』と当たり前のことを言われながら
考えることしばし
今年は年末年始の休みすくないしレーシックで行くことに

んで、レーシックでもいくつか値段設定があるんだが何処が違うかというと
フラップを作る時に使う機械が違うらしい
スタンダード＆SBKレーシックはカンナ
iFSイントラレーシック＆iFSアイレーシックはレーザー

カンナよりレーザーの方がフラップが薄く出来るので眼が悪ければ必然的にiFSを選択せざるをえない

ってことでiFSイントラレーシックをチョイス

さてさて、どうなることやら

そんなおっさんの平穏な一日