インターコム

昨日のタンデムでインターコムを使ってみました。
DAYTONAの廉価版と同じ物です。
停止～40Km程度までは何とか会話が出来ますがそれ以上だとおそらく風切り音だと思いますがノイズが混じって全然会話が不可能です。
停止時の会話が楽になるくらいですので無いよりはましと言った程度です。
まぁ値段相応ですかね。
せめて街中巡航速度くらいでの会話ができると良いのですがね。
もう少し良い製品を買わないとだめかな？

そんなおっさんの平穏な一日

F650再び、そして、、、、、

本日はうちの相方の車を見に行くべくディーラへ試乗に行ってきました。
ついでに同じ方向だったのでGSを10000Km点検に出すべく2人乗りでおでかけです。
あいにくの曇り空でちょっと肌寒かったですけどね。
試乗ついでに契約もしてきて、一仕事終了

さてさてと今度はBMWのディーラーに向かいました。
ショップにHP2のカタログが置いてあったのでGetして店長と話をするとなんとHP2に乗ってきたらしい、しかもスペインまで行って、
べた褒めしてましたね。
しかも買っちゃったらしいですHP2
うらやましいですなぁ

そんなやり取りをしてからさて帰るかということで代車をということに、
最初はセローらしかったが2人乗りで行ったのでF6に乗っていきなってことになりまして、
同じF6シリーズでも今回はF650 DAKARでありまする。
雑感ですが、前回のF6と比べると若干シート高が上がって足つきが悪くなっていますがまぁ問題無い範囲、
ハンドルが近くてしかも幅が狭いですね。
もう少し広い方が押さえが利いて個人的には好きかなぁ
そして今回はタンデムなのでそちらの方の感想ですが、12GSと比べてしまうとだめですね。
シートが一体型なのでタンデマーが前によってきてしまって自由度が減ってしまいます。
相方も12GSの方が楽だといってました。
エンジン特性としては前回のF6より好みですね。
80Kmの巡航でギアとエンジン回転が丁度かみ合って一番楽な状態で走れます。
タンデムでもパワー不足を感じないのはさすが大型車ですね。
大きめのスクリーンのおかげで100Km程度も問題無し

そして、うちに帰ってタンデマーを置き去りにして筑波山へちょっとひとっ走りと出かけてみました。
タンデムの時にはそれほど気になりませんでしたが、1人乗りだと固体の特徴なのかサスがヘロヘロでコーナーで踏ん張りが利かないです。
試しに低速でリヤブレーキをかけるとリヤサスがこれでもかというくらいグンニャリと沈み込みます。
フロントもコーナー前のブレーキングから倒し込むとよれるような感じがして非常に怖い、
もしかしてこれって普通ですか？
テレスコってこんなもんだったかなぁ、テレレバーになれすぎてしまったのだろうか？
たまにはBajaにも乗ってやらねばと思うのであった。

そんでもって、調子にのって未舗装の林道へ、
タイヤが12GSと同じアナキーだったのでこのタイヤOFFでの性能はどんなものかなぁと思ったのと、もしかしてこのヘロヘロなサスはOFF志向なのではと思ったもので、
林道は幅3mほどの曲がりくねった下りの林道です。
思ったとおりサスは良い具合に機能してOFFは走りやすいです。
重量的には下りで振り回すにはちと慣れが必要かと思いますが12GSにくらべれば各段にコントロールしやすいでしょう。
ってか12GSでこの道は来たくないですわ。
タイヤのほうですがさすがにグリップはそれほど期待できずリヤブレーキで速度調整しようとちょっと踏むとすぐにロックしてしまいます。
OFFでの限界は低いですね。
やはりアナキーはOFFも一応走れる程度だと思ったほうがいいみたいです。

それでも久々の林道を楽しんでいたのですが、、、、
調子にのって左コーナーをリヤブレーキで尻を流してと思ったらリヤロック、またかと思いつつすぐにブレーキをリリースしたのですが時既に遅く一瞬のうちにエンストしてしまい、とっさにクラッチを切ったらコーナー中でしかも轍があり少しガレ気味の場所だったのでリヤが左右に振れたと思ったらなすすべなく左の山側に吸い寄せられるように転倒、、、、
転倒時に左肩を打ち左足は車体の下敷きに、
1分程度だったとは思うが左肩が痛くて動きが取れませんでした。
痛みが引いてきてからは右手で車体を少し起こして左足を引き抜く、
幸い革パンとブーツで左足には擦り傷もなしな状態、倒れるときも最初に肩が山側に接触したので足は本当に挟まっただけみたいです。
コーナーリング中で速度も20Km程度しか出ていなかったのも良かったみたいです。
山側だったのも運が良かったです、反対側はガケとまでは言いませんが林の中にまっさかさまです。
ってか代車で無茶するなよ俺、
こけたときは一瞬頭の中真っ白になりましたよ
でも、さすがOFF車、ダメージはほとんどなくて左のナックルガードが上にずれたのと嘴とスクリーンの左側に擦り傷が少々、
これなら謝って許してもらえるかな？

それ以後はゆっくり下ったのは言うまでもありません、

そんなおっさんの平穏な一日

ETC導入

とは言っても車の方です。
高速なんて年に１，２回しか乗らないのですがね。
流行にのってつけてみることにしました。
一番近いカーショップに行って、一番安いモデルを購入、Panasonic CY-ET805Dと言うやつです。
本体価格とは別にセットアップ料とかかかるのですね。
知らんかった、おまけに何も聞かずに工賃も取ろうとしやがるし、
電源取りまわすくらい自分でやるっての、
しかも、セットアップは車両に取り付けてからでないとできないのでもう一度来てくれってことらしい、
その時はそういうものなのかと思ったが、家に帰り取り付けるために取説を読んでいるとただ単に電源を取れればセットアップくらい簡単に出来そうである。
それくらい用意しとけっての
取りつけもメイン電源用とON/OFF用のアクセサリに繋ぐものとアースのみと非常に簡単な配線、それで工賃4,000円近くとろうとするんだからなぁ
ぼったくりもいいところだ
ちゃちゃっと取りつけたがもう一度出向く気にならなかったので明日にでもセットアップに行くことにするとしよう

そんなおっさんの平穏な一日

ぞろめのお約束

オドメータも11111Kmを指しました。

そんなおっさんの平穏な一日

KLAN使用感 その１

さて、関東地方も朝晩はかなり冷え込むようになりましたのでぼちぼちKLANの電熱ウェアを使ってみるかなぁと思いまして本日小雨が降る中実践してみました。

装いは、
上：Tシャツ＋KLAN＋ペアスロープフィールドコート
下：KLAN＋Gパン＋ラフ＆ロードニーウォーマー

まずは上着ですが、前にも言ったとおり厚めのフリースみたいな素材なのでタイト革ジャンの中とかには着れません
そして着膨れして上半身の動きが多少悪くなります。
通電するとほんのり温かくなってきて胴体は丁度良い感じですが腕はいまいち温まっている感じがしません、
試しに切ってしばらく走っていると冷えてくるので電熱の効果は確実にあると思われますが腕周りに関しては今のところ期待はずれの状態ですね。
それでも胴体と首周りが保温されるのでかなり効果的です。

下半身はいうとナイロン系の素材で履き心地は良くありません
電熱線も結構気になります。
しかもサイズを[M.L] -> [XL.XXL]に交換したのに丈はほとんど変らず脛がでるのはいただけません、
やはりソックスと組み合わせることを前提にしているみたいですね。
サイズは主にウエスト＆ヒップ周りのサイズを指している模様ですので注意が必要です。
おかげでヒップはぶかぶかです。
さて肝心の性能面ですが、防風性能はカバーされていない脛部分と他とで大分差が感じられるので結構効果あるみたいですが
反面、保温性はほとんど無いです、すぐに冷えます。
通電すると30秒ほどで温かくなってくるのが感じられ、腰周りからヒップ、太ももが温かくなってきました。
と思ったら温かいを通り越して暑いに変ってきます。
しかし肝心の太ももより下、直接風があたる部分については温かい感じはなくかといって冷える感じも無いと言った状態、そして通電OFFでものの20~30秒で冷えます。
保温性が無い証拠ですね。
おそらく直接風が当たっている部分は温まるそばから冷えていっているのでしょう。
オーバーパンツを履くとかなり変ってくると思います。

さて現状の問題ですが、

１、温度調整
レギュを導入するほどではないと思いますが熱い所とそうでないところの差が激しいのでどうしたものか？
直履きだと暑過ぎるのでタイツ等を下に履くのがよいのかも知れません、
何か工夫が必要です。

２、スイッチ
スイッチですが電源ケーブルの間にかませるタイプなのですが宙ぶらりんでON/OFFがやりにくいです。
クリップでもつけてベルトに固定できるようにしたいなぁ

とりあえず今のところ気になっているのはこの２点
あとはバッテリーの状態を管理したいので電圧計の追加ですかね。

といった具合にいくつか細かい点で気になるところはありますが通常バイクの防寒というと今の体温を逃がさない方向で対策しなければならなくて一度体が冷えてしまうとそのまま我慢しなければならなかったのが、ヒーティングウェアだと発熱することで冷えた体も温められるのでかなり効果的です。
これで冬の寒さ対策もバッチリな気がします。

そんなおっさんの平穏な一日

R1200GS ADV

すでに色々なところで取り上げられていますがついに12GS ADVが出るみたいですね。
ビックタンクは無理やり両脇に取りつけたみたいなのでもう少しスタイルを考えて欲しかったなぁ
前から見るとかなり太ったのがわかりますね。
なんとなくウズラに見えるのはおいらだけ？

ビックタンクと専用パニアは結構魅力的だなぁ
まぁ買い替えは無いですけどね。

そんなおっさんの平穏な一日

喫煙者のマナー

とは言ってもおいらは吸いません、
昨日の帰りに前を走る軽トラにのったおっさんがタバコを持った右手を窓の外に出しながら運転しているわけですよ。
次の展開は容易に想像できますよね。
はい、捨てやがりましたよ。
当然火がついたままね。
隣に並んで蹴りぶっこんでやろうかと思いましたよ。

しかも2~3Km走る間に3本も捨てやがった。
運転もへたくそでセンターラインによったり左によったりと前の車を煽っているから直線の何でもないところでパカパカブレーキランプつけやがって鬱陶しいことったらありゃしない

どうしてタバコ（ゴミ含む）をポイ捨てできるのでしょうかね？
その神経が理解できませんよ。

そんなおっさんの気分が悪い一日

へろへろです。

今日は先週末計画停電のため停止させた計算機を立ち上げるべく北へ60Km移動したあと打ち合わせの為に今度は南へ80Kmの移動とちょっとしたツーリングです。
天気が良くて気持ちがいいのですが、昨日の試合の後遺症で筋肉痛が発生していて足の踏ん張りがきかん、
それにぽかぽか陽気すぎて非常に眠いですよ。

午後の会議はほとんど意識が飛んでいたよ。
何しに行ったんだ俺、、

そんなおっさんの平穏な一日

練習試合

久々の練習試合です。
今回は3チームです、がおいらはそのうちの2チームに所属してたりしますが、
さてさて内容はと言うと最初にメインチームで出ていたのですがずたぼろにやられまくりでしたよ。
いきなり2連敗でのスタートでしたが体も温まりだんだんと良い感じになってきて尻上がりに調子も良くなってきて1得点も決めたし大満足
予定の2時間が過ぎましたが、やはり3チームだとやり足りないので延長決定！
その後は動きっぱなしの1時間でもういいやってくらい体を動かしました。

家に帰ってきてのんびりしていたらその日のうちに筋肉痛が来たのにはびっくりですよ
明日がやばそうです。

そんなおっさんの平穏な一日

出張 その２

さてさて、出張2日目ですがお仕事は昨日でお終い
と言うことで本日は観光です。

朝8時ごろ起き出してゆっくり風呂に入って9時ごろホテルをチェックアウトして場外市場に出発です。
外はあいにくの雨ですが市場にはそこそこ観光客が来ています。
お店の人は皆、カニを勧めますねぇ
でも予算のないおいらは試食のみです。
まぁ地元で買うよりは各段に安いのですが、家族でたらふく食べる量を買うと7,000～8,000円くらいかかるので、、、
でも試食したタラバは冷凍物では味わえない濃い味がしました。
そしてお目当ては市場の食堂での食事、
今日のお食事所は北のグルメ亭です。
うに丼を食べたかったのですが、お値段がちょっとねぇ
それに魚も食べたかったののでいくら丼＋しゃけハラコに、カニ汁を付けてだいたい1,600円くらい
さて、メニューの写真では小さなしゃけの切り身が2ケ付いてくるみたいでそれほど期待はしていなかったのですが、出てきたしゃけは大き目の切り身が2ケ、しかも脂がのっていて非常にうまそう
いくら丼もしっかりとイクラが乗っていてご飯が見えない状態
お味の方もめちゃくちゃうまい
イクラはぷちぷち、しゃけはぷりぷりと久しぶりにおいしい海産物を食べましたよ。
大満足の食事の後は市場を一回り、これまたイクラを試食したのですが店によって味が違うのですよね。
食堂のが一番うまかったなぁ
結局、ホッケを3枚1,000円で購入して市場を退散しました。

さてさて続いては札幌市内を観光です。
前に来たのは高校の時のツーリング以来ですからね。

まずはお約束の旧道庁、展示物を見たりと一時間くらい費やしてのんびりと回ってきました。
ああいう雰囲気はよいですなぁ
次に行こうかなぁと思っていると何んだか外から太鼓の音が聞こえてきます。
ふらふらと出て行くとなにやらふんどし姿の集団が、、、、、、
北海道大学の大学祭のピーアールをしていたようですが、ふんどし姿を見てもあまりうれしくないなぁ

そんなことが有りつつ、続いてこれまたお約束の時計台、初めてみたときは以外にこざっぱりしていてある意味びっくりしたっけ、
最近改修されたみたいですね。
これまたのんびりと改修の時のビデオをみたりしながらまったりと過ごしました。

と、ゆっくり観光していたら昼飯を食っている時間が微妙になくなることに、、、、
最後の締めはラーメンにしようと思っていたのですがね。
ラーメンはあまりリサーチしていなかったのでどこがいいのか良く分からず飛び込みで入るのを躊躇していたってのもあるのですがね。
そんなわけでラーメンは諦めて空港に向かうことに、

空港について最初にチェックインをしたのですが時間が微妙に早かったので１つ前の便に乗れることに、
ここで３０分出発が繰り上がったのでこれまた空港でのんびりお土産を見ることができませんでした。
これは大失敗でしたね。
お菓子数点と弁当を買い、ソフトクリームを食べつつ残り少ない時間を浪費して帰路につきましたとさ、

しかし、羽田に着いてもここからが長いんだよなぁ

そんなおっさんの平穏な一日