見島人(Mishiman)


山口県最北端・・萩市見島の住人~ふるさと日記。

見島発 こころなごむ動物たち (*_*)

2014年04月30日 | 日記

テレビの世界ネコ歩きを見て思った。

まどろむ猫たちが画になるけど、実のところ彼らはあれが一日の仕事なのだと今更ながら気づいた。

わたしには、エサをもらうときだけ定時にやってくるが、あれも一日の生きていくための仕事なのである。

それに付き合うわたしも、それを仕事と思えばそうかも知れない。

猫の恩返しはないと思ってたが、二日前、納屋でガチャンと音がしてとなりのミルク(シロ)が出て来た。

お袋が行ってみると、蒸し器の積み上げたのを落としたようである。

しかし、一週間以上も前から、「一升ますがどこかない。誰かに貸したか?」とかずっと言ってたところに、

シロが落とした蒸し器の横にそのますが鎮座していたそうな。

「シロが探して見つけ出してくれた」と喜んでいるお袋のこじつけも、まんざらないとも言えんなと思ったりしている。

そんな、ペット愛好家には特にうれしい、ほのぼの画像なんかを再度集めました。感謝。

 

 

           

                                       ヒヨコもいろいろな柄があるね。うさちゃん?

               

                                             ( 資料映像 )

 

 

               まさか、ヒヨコにおっぱいはないよね。                               ちいさいときから友達なら

                    

                                                     ( 資料映像 )

 

 

               白鳥はこんな事もできるんですね                                 焼き鳥好きでもちと.......。

      

                                                  ( 資料映像 )

 

 

                                           まほんとに、小さいうちの仕草は可愛いものです

       

                                                      ( 資料映像 )

 

 

                       ミーアさんも可愛いですね                                      ナイスキャッチ!?

              

                                                          ( 資料映像 )

 

 

                      ワンちゃんも小さいうちのおおぜいさんは、可愛い。どことなく?3組の双子ペアに見えませんか!?

                 

                                                   ( 資料映像 )

 

 

                ホントにこの大きさ!?                                 ワオーワオーの合唱、吠えザルさん?

        

                                              ( 資料映像 )

 

 

                   どっちが遊んでますか                                    こちらもキャッチしたらサイコー

       

                                                ( 資料映像 )

 

 

 

                                         身の毛もよだつ反応が素晴らしい!!

                       

                                                 ( 資料映像 )

 

 

                             ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

                  

 「 五里霧中 」(ごりむちゅう) : 物事の様子や手掛かりがつかめず、方針や見込みが立たず困ること。また、そうした状態。                          

                  五里にもわたる深い霧の中にいる意から。事情などがはっきりしない中、手探りで何かをする意にも用いる。                 

                     ▽「五里霧」は五里四方に立ち込める深い霧。

 

 

        

                                          ( 資料映像 )


【見島人ぬ無常無】 「先人女性の名言」 はじめ♪

2014年04月29日 | 日記

小雨交じりの中、田植えをしました。

午後からは、陽射しも出て来そうになってきました。

雨が降りましたが、風がなくてま良しとする状況です。

 

昨日に続いて、現役も含めた女性の方のお言葉もいただきましょう。

やはり、男性を意識してか負け地のあるお考えも多いけど、女性独自の優しい発想はすばらしいです。

 

 

      【与謝野 晶子】    歌人、作家、思想家。作品 みだれ髪 (1878~1942)

 

  〔名言・名句〕: 『いやいやでする労働はかえって人を老衰に導くが、自己の生命の表現として自主的にする労働は、                 

               その生命を健康にする。』

 

 

           

                                  ( 資料映像 )

 

 

    【瀬戸内 寂聴】    小説家、天台宗の尼僧。作品 夏の終わり (1922~)

 

 

            〔名言・名句〕: 『どんな悲しみや苦しみも必ず歳月が癒してくれます。そのことを京都では                                      

                   「日にち薬(ひにちぐすり)」と呼びます。時間こそが心の傷の妙薬なのです。』  

 

            

 

                                  ( 資料映像 )

 

 

     【ヘレン・ケラー】    アメリカ合衆国の教育家、社会福祉活動家、著作家 (1880~1968)

 

        〔名言・名句〕:『世界で最も素晴らしく、最も美しいものは、目で見たり手で触れたりすることはできません。                            

                それは、心で感じなければならないのです。』

 

      

                                 ( 資料映像 )    頭が下がります。素晴らしい方です。

 

 

      【オードリー・ヘップバーン】   イギリスの女優  (1929~1993)

             〔名言・名句〕:『魅力的な唇のためには、優しい言葉を紡ぐこと。愛らしい瞳のためには、                                

                       人々のすばらしさを見つけること。』

 

            

                                               ( 資料映像 )           

 

  

        【キャメロン・ディアス】   アメリカ合衆国の女優  (1972~)

             〔名言・名句〕:『後悔とは、やってしまったことにするんじゃなくて、やらなかったことにするもの。                         

                       だから私は、チャンスが来たら必ずトライするわ。』

 

 

           

 

                                             ( 資料映像 )

 

  

         【落合 恵子】   作家・元文化放送アナウンサー (1945~          

                   

                  〔名言・名句〕: 『現実よりも記憶の中の女のほうが美しい。』  

 

                   

                                     ( 資料映像 )

 

 

      【ジャンヌ・ダルク】  15世紀のフランス王国の軍人。フランスの国民的ヒロイン(1412~1431頃)          

                   

            〔名言・名句〕:『あなたが何者であるかを放棄し、信念を持たずに生きることは、死ぬことよりも悲しい。                  

                             若くして死ぬことよりも。  

 

                   

                                                                                ( 資料映像 )

 

 

                                         ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

                  

   「 抜山蓋世 」(ばつざんがいせい) : 山を引き抜くほどの強大な力と、世を覆い尽くすほどの気力があること。                            

                         威勢がきわめて盛んなさま。もとは漢の劉邦りゅうほうと天下を争った楚の項羽こううが、                  

                         寵愛ちょうあいの虞美人ぐびじんと最後の酒宴を催した折に、自分の盛んな力量と意気をいった語。               

                     ▽「抜山」は山を引き抜くこと。「蓋世」は世を覆う、世を圧倒すること。「力は山を抜き、気は世を蓋おおう」            

                       の略。「山やまを抜き世を蓋おおう」と訓読する。 

 

     

                                                                 ( 資料映像 )                            虞美人

  


【見島人ぬ無常無】 「男人の遺した名言」はじめ♪

2014年04月28日 | 日記

昨晩から雨が降り出していますが、今ンところさほど強くはありません。

少し冷えてはいます。

昨日にお会いした関西から来島のバードウォッチャー氏から、「八丁八反のところで、珍しいキガシラセキレイの写真が撮れて満足です。」と。

全般には、鳥が少ないようだとか。遠来で、ひとつでも良かったらよしですね。

                                            キガシラセキレイ

                                               ( 資料映像 ) クリック拡大

 

その道を極めた人のありがたい言葉を、わたしの好みで上げてみました。

 

 

   【森繁 久彌】    俳優、歌手、コメディアン、元NHKアナウンサー。知床旅情作詞 (1913~2009)

 

             〔名言・名句〕: 『今日の朝顔は、明日咲かない。』

             意訳: 今日の朝顔は今日で終わり、明日には別の新しい朝顔が咲く。今日は今日で一生懸命生きる。

                 そして明日につながる一日を大切に。

 

 

                       

                              ( 資料映像 )

 

                            

    【正岡 子規】   俳人、歌人、国語学研究家。(1867~1903)

 

           〔名言・名句〕:『悟りという事は、いかなる場合にも平気で死ねることかと思っていたのは、間違いであった。            

                     いかなる場合でも、平気で生きている事であった。』

      

              

                              ( 資料映像 )

 

      【尾崎 紅葉】   小説家  作品 金色夜叉 (1868~1903)

 

          〔名言・名句〕:『人間よりは金のほうがはるかに頼りになりますよ。頼りにならんのは人の心です。』

       

             

                       ( 資料映像 )

 

     【島崎 藤村】  詩人、小説家  作品 若菜集、破戒、夜明け前 (1872~1943)

 

          〔名言・名句〕:『明日は、明日はと言って見たところで、そんな明日は何時まで待っても来やしない。

                     今日はまた、瞬く間に通り過ぎる。』(昨日またかくてありけり、今日もまたかくてありなむ)

                                             

                                                     若菜集「初恋」

    

                                  ( 資料映像 )

 

 

        【森  鴎外】   小説家、評論家、翻訳家、陸軍軍医他。作品 舞姫、ヰタ・セクスアリス (1862~1922)

 

           〔名言・名句〕:『人に言うべき事は、最後まできちんと言うがよい。全部は言いたくないことだったら、

                     むしろ初めから黙っていよ。』

 

     

                                 ( 資料映像 )

 

      【井上  靖】  小説家  作品 氷壁、天平の甍、敦煌他 (1907~1991) 

 

             〔名言・名句〕:『年齢というものには元来意味はない。若い生活をしている者は若いし、                           

                       老いた生活をしているものは老いている。』  

 

        

                                               ( 資料映像 )   

 

      【勝  海舟】 武士、政治家  私塾「氷解塾」 (1823~1899)

      

                 〔名言・名句〕: 『生業に貴賤はないけど、生き方には貴賤がある。』

 

   

                                            ( 資料映像 )

 

 

                              ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

                  

                 「 柔和温順 」(にゅうわおんじゅん) : 優しくおとなしくて素直なこと。優しく穏やかなこと。

 

    

                                      ( 資料映像 )


見島発 こんな池のある庭があったら (T_T)

2014年04月27日 | 日記

どうやら天気が変わりだしてきています。

鯉のぼりもしっかりと泳いでいます。南風が出て来ました。

予報どおり、明日は久しぶりのお湿りがありますね。

中学生の時、背戸苑に自力で鯉用の池を掘り、セメントで塗り上げて完成させました。

素人は気が早いから行けないというか、無知でしたね....乾燥したら水入れると間もないで鯉を入れ死なせました。

セメントの灰汁が出るとは知りもしませんでした。今なら多分、ネットで見て調べられたとは思いますが。

小学校中学校と金魚や鯉が、大きな池で泳ぎこれからの時期卵を産む、これがしたくてなりませんでした。

広い庭のある家でさらに大きな池まであれば、理想のお家ですよね。なかなかそこまではなれません。

せめて観るだけでも楽しみそして、理想を育みたいと思います。

 

 

                【お金を払って入るようなみごとな庭園の池】

 

                                                 ( 資料映像 )

   

 

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            【リッチな豪邸の庭に付随して当たり前のうらやましい池】

                              

                                                   ( 資料映像 )

   

 

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           【自分で精力的に努力したらできそうな、それでも素晴らしい庭池】

 

                                                  ( 資料映像 )  

   

                                                                        

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                理想も追求しないと現実になりませんし、安らぎも得られません。

                       是非とも、生き物に興味がある内にが一番でしょうね。

                       家の敷地外ならいっぱいあるし、ため池もあるんですがね。 

 

                     

                     ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

             「 丁丁発止 」(ちょうちょうはっし) : 激しく議論し合うさま。また、刀などで激しく音を立てて打ち合うさま。                                                      

                                  ▽「丁丁」は続けて打ちたたく擬音。「発止」は堅い物どうしが打ち当たる擬音。 

 

     

                          ( 資料映像 )


見島発 【新説】“四字熟語”その3

2014年04月26日 | 日記

ゴールデンウィークが始まりました。

見島は、萩市議会選挙の繰り上げ投票日です。行って参りました。

相変わらずのいい天気です。乾燥状態が続いています。

こっちの田植えの時は、雨上がりとなるのを願いつつ準備を進めています。(昭和の日)

 

好・不評を問わず、積極的に創作しておりますのですが、お気に召されないでもおつき合いくださいませ。 感謝!! 

                

 

 

        美女冷珈(びじょレーコー)     原典:【美辞麗句】                                  

意訳: 美しい女性は喫茶店にはいると必ず、アイスコーヒー(冷コー)を注文するというジンクス。                                                          

   当時は、冷コーで流行ったが現在は、アイコとでも申しますかな?近年は、喫茶店というよりファミレスやドトール                             

   とかの時代に替わっているために死語になりつつある

 

 

              

                                                 ( 資料映像 )

 

 

         善人未踏(ぜんにんみとう)     原典:【前人未踏】

    意訳:日本を代表する歓楽街は新宿の歌舞伎町、表裏は一体ならず、裏の街には独特の人相や柄の悪い輩が横行していて、          

      間違ってそんな店に入ろうものなら表現は汚いが身ぐるみはがれ「尻の毛まで抜かれる。」ほど、ぼられてしまう。                 

                 善人はけっして踏み入れてはいけない、夜の裏町のことをこう云う。

 

 

             ♪ 夜の新宿裏通り~肩を寄せ合う通り雨....誰を恨んで濡れるのか......♪(八代演歌 涙恋)

     

                                     ( 資料映像 )

 

 

          自我持参(じがじさん)     原典:【自画自賛】

        意訳:景気は上向いていてもなかなか小遣いアップまでの道のりは遠い。ワンコインの昼飯まで制限域に入っている。                       

         昼食は、自分で手弁当を持参して倹約をする。そして、使える小遣いを捻出する、涙ぐましいサラリーマンの日常。

 

 

    

                                                ( 資料映像 )

 

 

          転地想像(てんちそうぞう)     原典:【天地創造】

        意訳:職場環境になじめず苦労しているが、次なる配置先、転地を空想しいいところだと夢見しつつ、今はじっとこらえて                      

           待つしかないと我慢すること。

 

                            想像は自由、北へ南へとストレスも解消

        

                                   ( 資料映像 )

 

 

 

         食理食論(くうりくうろん)     原典:【空理空論】

          意訳:なにかと理屈をつけて食べるし、食を偉そうに論じてまた食べる。結局、食にのみ興味を持ち生き存えること。                   

           ひょっとしたら、長生きの秘訣なり、これもまた、人生かなである。

 

        

                                                 ( 資料映像 )

 

 

 

           軟膏腐落(なんこうふらく)     原典:【難攻不落】

                       意訳:軟膏(傷薬)をつけても、治らず落ちてしまうような深手を負うこと。
                                                                                                                                                               

                また、そんな心の痛手のこと。転じて、頑張っても相当苦労しないと再起を望むに難しくなること。

 

      

                                       ( 資料映像 )

 

 

  

         郷蜂雷落(ごうほうらいらく)    原典:【豪放磊落】

         意訳:折角の休日に郷里に戻り野山に出て見たら、うっかり蜂に刺されてしまう。家に戻れば、遊興のサラ金使ったのが              

          バレテ親父の雷が落ちた。正に、泣きっ面に蜂、いけないことは重なるものだ。(苦しいけど..こんなこともあり。)                                               

                         【 きれいな身体で故郷に錦を飾りましょう。】

 

       
           泣きっ面の蜂!?                              雷親父達                            女神危うし
 
                                                  ( 資料映像 )
 
 
 
 
 
                       ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

    「 治山治水 」(ちさんちすい) : [治山]災害を防ぐために,植林・造林などをして山を整備すること。

                        [治水]水害を防ぎ,水運・灌漑の便をよくするために,河川を整備し管理すること。

                         要するに災害が起こるのを防ぐために山や川を整備することです。(ダムとか)

 

         

                                   「地産地消」もここから来た?

                                      ( 資料映像 )

 

見島発 みそ汁の具(磯の貝)

2014年04月24日 | 日記

今日も暑くなるぐらいのいい天気です。

田植えをする家がどんどん増えています。

見島では五月五日のこどもの日を「ゴレイ」とよび、少なからずゆっくり骨休めをしたりします。

そのゴレイを目途に田植えを済ませるのが、習わしみたいになってきました。

 

暖かくなると、海辺に出て「磯のもん」、貝や海藻を採ったり楽しめます。

前に紹介した「せい汁」(カメノテ入りのみそ汁)、最近ではかなり普及してあちこちで珍味で珍重されています。

見島で食す「磯のもん汁」(岩場で採る貝をミックスしてのみそ汁)の具を紹介します。

図鑑とか見ると食べられると書いていますが、見島では食べていないものしかも、磯辺で多く見つかるものも含めて紹介します。

 

 

                        【よく食べるもん】

                          ( 資料映像 )

     

                        カメノテ(セイ)

         言わずもがな、最近は大きいのが採れなくなってきた。みそ汁には必需、塩湯がきでもつまみに美味。

 

  

                       カサガイ(グベェ・ブベ)

        大きいのは焼いて醤油を垂らしても美味、陸の潮がかからない所にも居る。こればっかりが、グベェ汁なり。

                          ( 資料映像 ) 

 

    

       

                 クボガイ類(ニナイ・クロニナ・セタカニナ) 

まとめてニナイと呼んでいる、好きな方は出汁だけでなく針や楊枝で汁の身として食します。活きのいい内にすぐ煮出すとふた(へた)が

奥まり、身が取れにくくなるので、真水で洗うついでに少し時間つけて弱らせるよう置いた方が簡単に後から食せます。   

                        ( 資料映像 ) 

 

                     【食べられるが消極的なもん】

 

   

    イボニシ(ニシコ)      ムラサキインコ(タチガイ)    ヒザラガイ(オジガセ)

  ちと渋苦い、多量に汁には向かない。 出汁にはいいが殻ばかりで食うとこなし。 身の固いサラガイ、出汁用、歯ごたえは楽しめる。

                        ( 資料映像 )

      

                       フジツボ

       殻がかさばるが、いい出汁になる。カニの爪に似た少量の身がでる、珍味北の方ではアワビなみに高価 

                        ( 資料映像 )

                 【食べられるらしいが、食べていないもん】

 

    

    イソニナ(クロニシ)            ウノアシ           カラマツガイ  

 浅瀬に沢山居る、ぬるっとするが美味とか。          両方ともグベェの様に湯がいても、貝から離れないので区別できるし堅い。

                        ( 資料映像 )

        

        イシダタミ(ウソニナ)             クロヅケガイ(ウソニナ)

    食うとこ少なく、尻尾がやや苦いと聞く、両方と下のもみなふた(へた)の色・形が上のクボガイ類と異なるので区別できる。               

 

          

        ウラウズガイ(メナシニナ)           ヒメイシダタミ

          味は知らないが、取れにくい。                        最近よく見られる。   

                         ( 資料映像 )

   たまにサザエの子供なんかも浅瀬にいますが、大きくなるように逃がして欲しい。

   汁の身にしても尻尾が苦いですし、汁の味にも影響あり。

   見島味噌で汁にするのが一番合っているようです!!

 

               

          ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

  「 千思万考」(せんしばんこう) : 何度も考えること。また、あれこれ考えて思いをめぐらすこと。                        

              ▽「千」「万」は数の多いことを示す。「思」は細かいことを考える。何回も思考してみるという意味。

 

     

 

                       ( 資料映像 )


見島発 魚のあら焚きアラカルト (^_^)v

2014年04月23日 | 日記

天気はよくなりました。

三日月前の月が、夜中もお出ましでした。

今日から中央では、米国オバマさんの国賓来日で大わらわでしょう。

連休前の一大行事です。今晩は非公式で総理と寿司屋で一杯だとか、いいおもてなしだと思います。

 

さてと、熱燗とか少し時期がずれてきましたが、私の料亭もどき通い通にはもってこいの安価な料理が「アラ焚き」です。

店ではタイのアラ焚きがほとんどですが、チビチビやるには一番です。また、手を抜かずに料理して戴けるメニューですよね。

そんな「大好き」なアラ焚きを、全国の映像からおいしそうなものを借りてきましたので、ご紹介します。魚種のみで行きます。

多少、地方で呼び名があり、同種で違う名前「同種異名」があるかと思いますが、承服願います。最後に美味しそうなのを再度大きく載せています。

お好きな方には、今晩か明日、スーパーで安くて重宝な一品をもしくは近くの行きつけでお召し上がりくださいませ。

 

 

                                                 ( 資料映像 )

                 アコウ                             アコウダイ                              アラ

        

 

        

               イシガキダイ                        イシダイ(チシャ)                           エイ(エイラミ)

       

 

 

            カンパチ(アカバン)                      キジハタ(ヤナセ)                          ギンムツ

        

 

                                                 ( 資料映像 )

              キンメダイ                                  クエ                             コショウダイ

        

 

 

              ゴマアラ                              スズキ                             ソイ(北のカサゴ類)

        

 

 

               マダイ                               タチウオ                              チヌ

        

 

 

               テングダイ                            ノドグロ                               ハガツオ

        

 

                                                ( 資料映像 )

 

             ヒラマサ(ヒラソ)                          ヒラメ                                ブリ

        

 

 

               マグロ                          メジ (もうすぐブリに成長)                    メジナ(クロヤ)

       

 

              メダイ                              メバチマグロ                            メバル                             

        

 

 

        ヤズ(ブリの下にはメジその下)                ヨコワ(父母:本マグロ)                         ヒラアジ

       

 

                                               ( 資料映像 )

                        サケ                                                     ボテコ(カサゴ)

                             

                                                ( 資料映像 )

 

               キビナゴ                                                 マダイ

                   

                                               ( 資料映像 )

 

     

                         ヒラメ                                         キンメダイ

                     

                                                ( 資料映像 )

 

 

                                                                   ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

       「 出藍之誉」(しゅつらんのほまれ) : 弟子が師よりもすぐれた才能をあらわすたとえ。青色の染料は藍あいから取るものだが、もとの藍の葉より                                     

                                青くなることからいう。                                                                                          

                              ▽「藍」は、たで科の一年草。「青は藍より出でて藍よりも青し」ともいう。

      

       

                                          ( 資料映像 )

 


見島発 笑える話-4 m(_ _)m

2014年04月22日 | 日記

ここんところ、朝方は冷えて日中は、春霞のようなスッキリしない天気のような気がします。

みなさま、体調管理にご自愛されましてゴールデンウィークに進撃しましょう。

ウィークは、こちらのWEEK......WEAKにはしますまい!?

天才秀才バカの中では、かなり過ぎた奴があります、一般にノープロブレムなおかしな話に拘泥しています。あしからず。

爽やかに溌剌と元気よく行ってみましょう!!

                            

                                             

                                                      ( 資料映像 )

 

        【安全運転】

 

協会「安全運転をモットーとするドライブクラブ創設にあたり、3人の会員に抱負を述べてもらいます。」

 

天才運転手(運転歴3年)   「そうですね。これからも安全運転を心がけます。」

秀才運転手(運転歴5年)   「無事故無違反を継続したいと思います。」

バカ運転手(運転歴10年) 「今度の日曜日に、免許を取りに行きたいと思います!」

 

       

                                                                        ( 資料映像 )

  

        【ニッポンの常~識】

 

先生「犬はなぜ、しっぽを振るのか知っていますか。」

 

天才君 「はい。背後の敵に弱みを見せないためです。」

秀才君 「主人のぼくを見て、喜んでいるのでしょう。」

バ  カ  「ばかもん!しっぽが犬を振れるわけない!」

 

 

                  

                                           ( 資料映像 )

 

         【ダメ親父】

 

息  子 「パパ、ナポレオンってどんな人なの?」

 

天才パパ 「それはね、フランスの皇帝だった人だよ。」

秀才パパ 「フランスの皇帝で、ワーテルローの戦いなんか有名だね。」

バカパパ 「お前ナポレオンも知らないのか!よおく覚えて起きなさい。ジョニ黒の兄貴だよ!」

 

              

                                                  ( 資料映像 )

                     解説:ご存知ない方用・・・ジョニ黒(ジョニーウォーカー黒ラベルの略)は高級スコッチウィスキーで、ナポレオンはその上を行く

                         高級ブランド・ピンキリ多種ブランデーの正に皇帝。ジャンジャン

 

         【戦争悲話】

 

第二次世界大戦中、ある軍艦に敵機が来襲してきたときのことだ。

 

天才艦長  「全員戦闘配置につけ!」

秀才艦長  「よくねらって撃て!」

バカ艦長  「魚雷発射用意!」

 

 

                         

                                                  ( 資料映像 )

  

        【問答無用】 

 

学校で授業中に、

  

天才「先生!」

先生 「なんだ、私が何処か間違えたか。」 

秀才 「先生!」

先生 「なんだ質問か。」 

バカ 「先生!」

先生 「なんだ、またトイレか?」 

                                

                                              ( 資料映像 )

    

         【グッドモーニング】

 

先生「では今日の授業はここまで!」

  

 天才学級委員 「起立!」

 秀才学級委員 「起立!」

 バカ学級委員 「起床!!」

 

     

                                            ( 資料映像 )

 

 

         【世界史の時間】

 

先生「私たちはトイレで使用後に紙で拭きますが、インディアンはどうすると思うかね?」

 

天才学級委員 「やっぱり紙を使用すると思います!」

秀才学級委員 「縄を使って処理するんではないかと!」

バカ学級委員 「はははは、インディアン、クソ拭かない!!」(嘘つかないの誤りよね。)

                                                     

 

                           

                                                     ( 資料映像 )

                            

 

         【登校拒否】

 

 担 任 「もしもし、お宅のお子さん一週間も学校に来ていないんですが?」

 

 

 バカ生徒の母親 「そう、学校にも行ってないんですか。実は家にも帰ってないんですけど....。」

 

                 

                                        ( 資料映像 )   

 

 

                               ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

               「 色即是空 」(しきそくぜくう) : 現世に存在するあらゆる事物や現象はすべて実体ではなく、空無であるということ。                                     

                                   ▽仏教語。「色」はこの世のすべての事物や現象。「空」は固定的な実体がなく空無であること。

 

 

          

                                                                                     ( 資料映像 )          


見島発 朝日に感激 <(_ _)>

2014年04月21日 | 日記

朝方は肌寒くどんよりとして、雨も降りそうでしたが持ち直して暖かくなってきました。

田植えやバードウォッチャーそして毛虫やミツバチたちも盛んになってきています。

定期船おにようずは、金曜日(25日)の夕方には回復すると聞いています。

 

吉田拓郎のヒット曲の歌詞「人生を語らず」冒頭に、

 〔朝日が昇るから起きるんじゃなくて、目覚めるときだから旅をする..♪♪♪〕

......のところで、一日の始まり朝日を集めてみました。

やはり、活気があるのが感じられる所がいいですね。

 

 

 

                                 今年は×、昨年の見島元旦、初日の出....定期船出港(本村港)

                    

 

 

 

                                      初日の出、朝日といえば日本一の山がやはりお似合い

                    

                                                     ( 資料映像 ) 

 

 

 

                                                  こちらもまた申し分なし

                    

                                                  ( 資料映像 )

 

 

 

                                          新しいしめ縄にも映えて神々しさが増します

                    

                                                    ( 資料映像 )

 

 

 

                 早朝漁に出ていく雄々しい姿もいい                               ぴーひょろろもわるくない

          

                                               ( 資料映像 )

 

 

 

                日の出とともに狩りのはじまり                             意気込む太公望も朝一の今こそが勝負

         

                                               ( 資料映像 ) 

 

 

 

                                                  橋なのにど真ん中にもグッド

                   

                                                    ( 資料映像 )

 

 

 

                                        明るい陽射しに清々しい青空、このひとときがまたいい

                    

                                                    ( 資料映像 ) 

 

 

 

                                           天高く抜けていくような青空にはじまりの光

                    

                                                      ( 資料映像 )

 

 

 

                                      空の上はいつもいい天気でしょうが、朝早く飛びたつ姿もいいね

                    

                                                     ( 資料映像 ) 

 

 

 

                                  流れる雲海を尻目に頂へと登るお日様、頼れる力強い息吹が感じる

                                       

                                                     ( 資料映像 )

 

                                             

                                  ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

               「 只管打坐 」(しかんたざ) : 余念を交えず、ただひたすら座禅すること。                                                                          

                                  ▽仏教、特に禅宗(曹洞宗)の語。「只管」はひたすら、ただ一筋に一つのことに専念すること。                                

                                   「打坐」は座ること、座禅をすること。「打」は助字。「只」は「祇」とも書く。

 

    

                                               ( 資料映像 )

 

 


見島発 酷 BMIオーバーです。にゃんこ編 (*^_^*)

2014年04月20日 | 日記

昨日の北東系の強風は収まりました。

午前中は、小降りの雨で昨日からの肌寒さは継続しています。

今日から一週間、定期船おにようずがドック入りします。船底部分の整備とか聞いています。

亡くなった父がきょうは誕生日でして、仏様に線香とお菓子をあげました。

日めくりには、ナポレオン三世とかアドルフ・ヒトラーとかもきょうらしいです。気の短い人の日?気に障る方は、失礼!

 

先日の各種お太りの動物を、きょうは憎めないにゃんこを集めてみました。 

 

 

 

              テーブルに着いて、行儀がいいね。                            顔とその下との調和が少しズレてるみたい?

              

                                               ( 資料映像 )

 

 

                伏せもしますね、きつい。                          この目つき機嫌悪さぁ、「ニャンか文句ある」って顔

          

                                         ( 資料映像 )

 

 

 

                                           昼寝を邪魔されたん?ちと不服顔

                 

                                                 ( 資料映像 )

 

 

  

 

                    このポーズが落ち着くみたいね。                        まんまるのまんまるっけで何かしらと思える。

              

                                               ( 資料映像 )

 

 

 

                             寝方もハンパナイね、身体のラインからハララインが横にふくれます。

       

                                              ( 資料映像 )

 

 

                                        立って歩くより伏せてた方が楽とか?

                

                                              ( 資料映像 )

   

 

 

                                   もうこうなると、「お前なあ」って頭たたかれますよ。

                

                                              ( 資料映像 )

 

 

 

                       この方も自分のことも含めて、怒っています!?                                    喝

   

                                 ( 資料映像 )

 

  

                                   

                                 ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

   「 採長補短 」(さいちょうほたん) : 人のよいところを取り入れて、自分の短所や足りないところを補うこと。また、物事のすぐれたところや余ったところから                     

                           取り入れて、不備なところや足りないところを補うこと。                                                                  

                         ▽「長」は長所。また、余ったところ、はみ出したところ。「短」は短所。また、足りないところ。

 

                     

                                              ( 資料映像 )

 


見島発 再勉強しよう諺・故事・金言 (?_?)

2014年04月19日 | 日記

天気はいいのですが、やけに強い風が吹いています。

思った以上で、海上もかなり波が出ています。

土日とあって、バードウォッチャーも増えていますがちと可哀想な状況です。

きょうは、よく使われていることわざの類を再度、ひもといてかみ砕いて勉強します。

 

 

【情は人のためならず】

                    解釈:なさけを他人に与えれば、めぐりめぐって自分によい報いがあることを云う。

                    (情を他人にかけてやるのはためにならないもいいと思うがまちがい。)

 

                                      ( 資料映像 )

    

                                     ×    

 

【他山の石】

      解釈:他山からでた粗悪な石でも、自分の玉を磨くために使えるように、たとえつまらない人の言行も、顧みて                  

        自分の知徳を向上させるに役立つと云うたとえ。また、他人の事柄を参考にして自分に役立てることにも使う。
               

                        (類義語:人のふり見て我がふり直せ)

                                

     

                                                ( 資料映像 )

 

【青は、藍より出でて藍より青し】

         解釈:昔、中国では青色(わが国の紺色)の染料は藍草の葉から採ったのであるが、もとの葉の色よりも                           

             濃い青くなると云う意味で、弟子がその師よりもぬきんでることを云う。(出藍の誉れとも云う。)

 

  

                                        ( 資料映像 )

 

 

【金は、三欠くにたまる】

       解釈:義理・人情・交際の三つをおろそかにするぐらいでないと、金は貯まらない。(類義語:金は不浄に集まる。)

 


     

                                                 ( 資料映像 )

 

 

【水至りて清ければ即ち魚なし】
      解釈:あまり清らかな川には魚が住まないように、人があまり頭脳明晰で、鋭く人の腹の中まで見抜くようだと、            

        他人が恐れてなかなか近づかない。したがって友もなく孤立してしまうとの意。

     

                                                 ( 資料映像 )

 

 

 【親は苦労し子は楽をし孫は乞食する】
         解釈:一家盛衰の順序。即ち、親が苦労して築いた身代を、子はむだ遣いで大半を使い果たし、                 

            孫の代には乞食をするほど落ちぶれてしまうという。

 

   

                                           ( 資料映像 )

 


【禍福はあざなえる縄の如し】
            解釈:災いと福とは互いに表裏を成していて、そのさまは、ちょうどよりあわせた縄のようである。               

             災いと思ったことが福となり、福と思ったことが災いとなるとの意。

                             

                                塞翁が馬

     

                                ( 資料映像 )

 

                             

                                ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

      「 呉越同舟 」(ごえつどうしゅう) : 仲の悪い者同士や敵味方が、同じ場所や境遇にいること。                                            

                              本来は、仲の悪い者同士でも同じ災難や利害が一致すれば、協力したり助け合ったりするたとえ。                            

                            ▽「呉」「越」はともに中国春秋時代の国名。父祖以来の因縁の宿敵同士で、その攻防戦は三十八年に及んだという。

 

         

                                                  ( 資料映像 )

 


見島発 足のすくむ高い所編 (>_<)

2014年04月17日 | 日記

昨日の韓国旅客船事故は大変なことになっていますね。

普段からの定期就航でどうして、マンネリとか春の陽気とかあってはならないミスだったのではないでしょうか。

一刻も早い救助活動をお願いしたい。

きょうは一枚以上脱いでもいいぐらいの陽気で、日焼けしそうなぐらい暑くなっています。

この分だと、夜は天気が変わるのでしょう。午前中にもうひとつの田んぼを植え代仕上げが終わりました。

堰を切ったように、昨日から早期米の田植えが始まっています。わたしんちは、早くても十日後くらいですが。

見島に日崎という魚釣りの好ポイントの岬があります。

道中のみちなりは、健脚の方もちと危ない箇所があったりします。凪なら瀬渡しの方がいい所です。

上から降りるとき、尻の穴がきゅっと閉まるようなそんな絶壁、断崖しかも住まいを世界から探してみました。

 

           

 

                                          左の屋根上に十字架.....教会

                         

                                                 ( 資料映像 )  

 

 

 

                       住処にしたいね                                          こちらは、灯台

          

                                                ( 資料映像 )

 

 

 

                                あの世界遺産、ペルーのマチュピチュ.......道中が大変です!!

      

                                              ( 資料映像 ) 

 

                   アンデスのウルンバ渓谷(標高2280m) 15世紀インカの遺跡、空中都市マチュピチュ(老いた峰:訳)

 

   

                                               ( 資料映像 )

      

 

 

                     こちらも教会                                             普通の住まい?

                

                                                ( 資料映像 )

 

 

 

                                         どちらもすごい所にあります、教会でしょう

               

                                                ( 資料映像 )  

 

 

 

                相当のお金持ちか、悪い事して追いやられたとしか思えないところです。要らぬ世話ですが、荷物はどおやって運びます?

      

                                                  ( 資料映像 )

 

 

 

                                人里離れて静かでいいけど、電気とか水とか.....やはり気になる。

                  

                                                   ( 資料映像 )

 

 

 

                                     日本も負けじと素晴らしい景観のところに建つお寺さんかな

        

                                                     ( 資料映像 )

 

 

                                 ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

        「 鶏口牛後 」(けいこうぎゅうご) : 大きな集団や組織の末端にいるより、小さくてもよいから長となって重んじられるほうがよいということ。                             

                              ▽「寧むしろ鶏口と為るも、牛後と為る無かれ」の略。「鶏口」は鶏の口(くちばし)。弱小なものの首長のたとえ。                            

                               「牛後」は牛の尻。強大なものに隷属する者のたとえ。

 

          

                                               ( 資料映像 )


見島発 【新説】“四字熟語”その2

2014年04月15日 | 日記

いい天気です。夜には、まん丸の月も見られそうです。

1452年のきょう4月15日は、かのレオナルド・ダ・ヴィンチが誕生したそうです。

モナ・リザが完成するのは、これから50年以上先になりますが、彼女は500年もほほえみを続けてくれています。ワンダフル。

そして昭和58年のきょうは、東京ディズニーランドがオープンした日だそうです。もう、31年が過ぎなんとしています。

実は、私ごとながらこの年に結婚、7月に成田発の旅行前に荒川の友人がここを案内してくれました。懐かしゅうございます。

                                          

                                        ( 資料映像 )      ※クリック拡大

好評につき(!?)、もじり四字熟語第2弾、レッツゴ!!

 

 

孤立無煙     原典 :  【孤立無援】

           意訳: 部屋を締め出されて、ひとり寂しく夜空の下で煙草をくゆらす人のこと。転じて、ホタル族の異称。                                              

              類義語 : 店外孤独 (店の外でしか喫煙場所が無く、哀愁漂う姿がそこにあること。)

 

 

     

                                                    ( 資料映像 )

 

 

硬貨敵面     原典 :  【効果覿面コウカテキメン】

           意訳: ご存知、銭形平次のこと。敵(悪人)の顔めがけて、寛永通宝を投げて鮮やかに事件を解決する捕物帖控。                                      

              類義語 : 悪銭苦投(この時代に粗悪な穴あき銭が流通し、平次も悪人逮捕に命中率が下がり苦労したと云う。)

 

          

                                                ( 資料映像 )

 

百戦連敗     原典:  【百戦錬磨】

           意訳:読んで字のごとく、万年最下位の弱小チーム。勝利の味を知らない、己チームの弱さも敵チームの強さも知らず敗戦ばかり。                    

             何のために、「兵法」を遺したのか孫子が草葉の陰で泣いている。

 

   

                                                  ( 資料映像 )

 

 

取捨洗濯     原典:  【取捨選択】

           意訳: いい加減にすり切れた衣類は、この際あきらめて捨てるか雑巾にして新しいものを買って、洗濯機に入れる方が望まれると電機メーカー談。

               ここから、「断捨離」なる言葉も派生する。

 

 

  

                                            ( 資料映像 )

 

 

修行無情     原典: 【諸行無常】

        意訳: 一生懸命、修行し鍛錬しても結果的に成果を得られないこともある、人生は無情なものだと説いている。従って、『まず、苦労しなさい。努力しなさい。           

           そうすれば、その苦労や努力は報われ、やがて、楽しい人生がやってくる。』とは言えず。であるからして、努力は報われるためにやるのではない。                        

           努力そのものに価値があるからやるのであり、努力は報われないことだってありうる。と、賢明に悟りましょう。

 

     

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五里夢中     原典: 【五里霧中】

           意訳: 夢の中で20km(五里)をハーフマラソンに見立てて走ること。転じて、イメージトレーニングすること。

 

 

      

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焼酎之球     原典: 【掌中之玉】

           意訳: 焼酎に球?、球はボール...即ち焼酎は、ハイボールに限ると云うこと。他意はなし。

 

 

   

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                                       ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

    「 春風駘蕩 」(しゅんぷうたいとう) : 春の景色ののどかなさま。春風がそよそよと気持ちよく吹くさま。また、温和でのんびりとした人柄のたとえ。                                

                            ▽「駘蕩」は春ののどかなさま。のびのびしたさま。

 

 

 

     

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