見島人(Mishiman)


山口県最北端・・萩市見島の住人~ふるさと日記。

見島発 【萩のごぼう巻き】 v(^_^)☆

2016年07月30日 | 日記

28. 7.30 (SAT) 天気が良すぎるおかげか?体重もいつもの夏場より....腹部を除き、かなり落ちています....(-_-;)

当然のことながら....食欲も、水分補給がウエイトを占めると....減ってきます。....この夏にまるまるしてると、疑います...。

動けば汗も出るのが普通ですが、じっとしてても....これだから、倒れたりしますね...Tシャツを変えるだけで気分も変わります^^;

平均寿命は伸びていますが、“天の神さま”は、【人減らし作戦】をあちこちで講じています...「神さまが歯牙にもかけない」よう..ツヨク

 

北長門一帯は、いい魚も良く捕れて....“練り物の名産地”でもあります。

【萩の蒲鉾】も言わずと知れて、全国一と私は、思っています。

中でも、原料の魚、エソの身をおろした後の皮で“ごぼう巻き”を作る......少々値は張るが、吟味に値する一品です。

皮も希少価値なので、できる量も知れています....『でも、食べた~い』....と通は申します。

各店舗、ご自慢の作品がスーパーなどでも販売されています。直接、店舗に頼まれても快く、受けてもらえます。

 

 

         かなり前まで...“ごぼう巻き”がこれだと思ってました。           “ごぼう天”のあやまりでした

                 

                                          ( 資料映像 )

 

 

        荒川蒲鉾店 <練製品専門店>  東田町アーケードをバスセンターに向いて出た所の出店.....一番お手頃

         

                                     ( 資料映像 )

 

 

 

          三好蒲鉾店.....よくお世話になります。432円/本...他商品とセットがお得

          

                                       ( 資料映像 )

 

 

         忠小兵衛(チュウコベエ)蒲鉾本店....ここの蒲鉾は旨い...ちと高い.....ごぼう巻き 540円/本

             

                                     ( 資料映像 )

 

 

       村田蒲鉾店....ポピュラーのお店 486円と1,080円のデラックス版二種...右の平天は一番です....

 

  山口県萩名産 ごぼう天ぷら

                                   ( 資料映像 )

 

 

          高井蒲鉾店.....ゴボウの歯ごたえといい.....かくれた名品....私の一押し

    

                                     ( 資料映像 )

 

    ☆☆☆ 観光客が立ち寄る大型末吉蒲鉾みやげ店とかまだまだ多くのお店があります。全部食べても居ません。

         NETに反映していないところが多くて....今後のご努力に期待して、ご紹介できればと思います。

         一個人の勝手な味覚です。ほんの参考にまで....ただし、萩の蒲鉾は旨い!!これは、事実です。

 

 


見島発 【京都の変わりお茶漬けのセット】 (^o^)

2016年07月28日 | 日記

28. 7.28 (THU) 毎日イイ天気が続いています!?..シャイシャイ(クマゼミ)が、申し合わせたように、一斉にわめいています..

『厳しくホットな日本の夏、真っ盛り!!

日本の夏は暑さ対策だけでも大変なのに、
室内に戻れば、そこは南極ばりのクーラーボックス状態…。

こ、れ、で!バテないわけがありません!
だるさ食欲不振などの症状がでたら、それはすでに黄色信号!
早くも『夏バテ』が始まっている証拠です。

疲れが重くなるまえに、早めの対策を行いましょう。』.....って、ある薬屋さんの宣伝コピーです。しっかり的を射ていますね。

そう、きょうのこと私も.....【夏バテ】は、秋になって出てくる疲れと思ってましたが....“今年の夏は違う”....と思います。 

そんな暑さの中ですが、大阪の弟が送ってくれた“お中元”が奇抜でありがたかったので、ご紹介します。

 

 

                       京都・洛東 料亭 わらびの里 料亭の冷しだし茶漬

            

         ☆☆☆だし茶漬(鮭・梅・鯛・あさり・あわび・わさび)各120g各2個、あられ・胡麻・きざみ海苔・わさび12袋

 

 

                                  食べ方指南書

            

 

 

               白い“ご飯”さえあれば.....何時でもお茶漬けが、これひとつできるという代物

            

                         ☆☆☆ 賞味期限:製造より約 常温75日   

 

                    ① 鮑(アワビ)....ふたきれ本物が入っている...下に薬味

            

 

 

                            ② 鮭(シャケ)    当然 紅鮭

            

 

 

                                          ③   梅    梅干しも2個

            

 

                   

                                      ④  鯛     切り身がふたつ    

            

 

 

                                     ⑤   わさび   漬け物入り

            

 

 

                                    ⑥  鯏 (あさり)  何個か入ってます

            

            

 

                            薬味  :   かなりの数あるのでMIXして味わえます!!

            

        ★★ 一番にゴチに有り付けるかと思ったら.....妻さんが先に鯛茶漬けをいただかされました....

            『工夫したらもっと...』とのご感想.....京風だから...やや薄味とか....これから食べます。

 

    ◎ 調べましたら.....他にも下の、“らしい茶漬け”が本格的に有りました。

 

  参考URL: http://www.e-cha.co.jp/fs/sugamo/c/ochadukeset?gclid=CKuexLrfi84CFdckvQodF0wJeA

 

  参考URL: http://edepart-gift.sogo-seibu.co.jp/ss/seibu-gift/item/00109992016100133004.html

 


見島発 【サザエの卵とじ】 (^o^)

2016年07月26日 | 日記

28. 7.26 (TUE) わりと風もあったりしますが..それ以上の陽射しです....見島の周りには、雨雲がかかりませんこのところ。

味噌を作る加工場(産業センター)横の電線に....若人らしきツバメがとまってじゃれあったりしています..たぶん、漁協に巣がある。

じっと見てて!?....ツバメの子供も見島に戻ってくるのかな?....なぜ?わざわざ...本土を越えてこの見島まで来るの?

早く帰らないと...向こうで生活する期間が短くなるし.....たぶんあっちじゃ....巣はいらんのじゃろか?越冬ツバメもいる!?

他の渡り鳥同様....“見島は、エサが豊富で天敵も少なく過ごしやすい、いいとこだ”....なんて、みんなに言い触らしてたりシテネ..

 

                                何かお話しています

            

            

 

   活きのいい【サザエ】、やや大きめのをいただきました.....今回は、湯がいて抜いて....“卵とじ”料理にしました

                『魚ばっかりじゃあ、あいたろうから』ということで、妻の従兄から....

 

 

                  真水でよく洗って.....ちょっと置いておくと弱り、後で抜けやすく

            

 

 

                      水の中に入れて沸かし.....五分間程度湯がく

            

 

 

                            湯がき終わり....水洗いとかしません

            

 

 

                 湯がき汁を少し.....ダシとして使います....冷めて抜き終わり

            

 

 

             尻尾(しっぽ)の先を食べる方にひと言...白はクリーミー、緑は藻に砂が混じることも

            

 

 

                            尻尾と身の中のスジを取りました

            

 

 

                       たて切りに3から4等分....先程のダシ汁に

            

 

 

                 砂糖に酒やみりん、唐辛子と....定番:萩のミヨシノ醤油(煮物にも最適)

            

 

 

                     サザエに醤油の味がしみ込み....ダシも煮詰まったら     

            

 

 

            火を強めのまま溶き卵を投入..半生で火を止める...コツは、卵に醤油ダシが入るように

            

 

 

                   美味しく出来上がり.....お酒にご飯に...いい味出してます

            

              ☆☆☆ ワンポイントアドバイス....余ったサザエは冷凍しておき、食べたい時出して....

            お好みの和風ダシで醤油の他煮て、卵でとじれば....何時でも美味しくできますよ(^_-) オススメ

 

               じつは、イサキもいただいてたようで...皮にサッと湯かけして、氷水であらいに

            

 

            ★★ ちと、ええもんばっか食い過ぎて.....尿酸値が上がりませんように....^^;

 


見島発 【甘鯛(クズナ)の塩焼き&お汁】 !(^^)!

2016年07月25日 | 日記

28. 7.25 (MON) “お暑うございます”の二乗で、事足りますね....(>_<) 

東京都知事選の熱戦も、この離島には届きませんが....足の引っ張り合いで見え見えのおとしめ合戦!!このまま、どおなる!?

オリンピック開催前のごたごたにテロの頻発、南の島の裁定にと....“問題山積”で、「イニシアチブ」をしっかりと誰が行使して...

暑さも厳しい上に....加熱するようなお話しでは、納涼しようと思っても難しいので、逆に気温より身体を熱くしたら、涼しいと感じる?

んなわけないので.....せめて、“ストレス”から元気をなくしたり疲れたり....とかせんようにしましょう!!余計寝苦しい夜に...

 

一年を通して、美味しい赤い魚のひとつが.....【高級魚甘鯛】(見島では、クズナとよぶ)をいただきました (^^)/~~~

“塩焼きとおつゆ”.....シンプルis“ベスト”で食しました.....期待以上に「美味しゅうございます」

じゃじゃじゃ....じゃぁ~ん ♯♪♪♪♭

 

 

                    食べ頃のクズナを3喉(さんごん・3匹)....周りは小鯛

           

 

 

                         新鮮さを物語る....“目の色と輝き”

           

 

 

                     塩焼き.....ガスグリルに.....やや塩を利かせて

           

 

 

                    いい感じに焼けてきました....“いいにおい”しません!?

           

 

 

                新しいので....ややくっつきはしました....形より...物がいいから

           

 

 

 

                おつゆ(塩吸い物)....私は、お椀より丼でいただくことにしています

           

 

        ☆☆☆ 青物は醤油汁に豆腐....赤い物(白身魚)は、塩吸い物、豆腐、ネギ....と決めています。

             味噌汁じゃないとダメな魚もありますね.....そん時は、わが家産【見島味噌】でございます。

             肉もいいけど、魚もいいといいね....当たり前....安い鶏ガラの塩汁も旨いけど..素麺に

 

 

 


見島発 【ブルーベリージャムづくり】 \(*^_^*)/

2016年07月23日 | 日記

28. 7.23 (SAT) きょうも夏空です。きょうあす、『海の祭典』が砂見田海岸でキャンプしながらの開催です。いい天気で良かった。

天気が良すぎて....若者向きの水泳日和....ご年配は、木々や家の日陰で風がよく通るところのひと休みなら、涼しいようです。

このところの陽射しや夜の気温差のおかげか、田んぼの稲穂も期待どおりの生長を見せ、このまま突っ切って欲しい....稲刈りまで。

ただ、雨が期待できないため、田んぼには「地下水」...ボーリングの水を汲み上げて稲に与えています....

 

                冷たくて気持ちのいい....人も飲める水....300m離れたところから

            

 

梅とすもも....残るは、「ブルーベリー」.....どうしても【ジャムづくり】したくて、材料買っちゃいました。

 

 

                      鹿児島産の無農薬、冷凍ブルーベリー 500g×6袋

            

 

           

                          きれいで美味そう、ジャムにはよさげな代物

            

 

 

                            直接、3kg放り込んで煮ていきます

            

 

 

                       砂糖も材料の半分を基準に....調整して入れます

            

 

 

                    少しずつ煮えてきて.....深紅の果汁がたくさん出てきました

            

 

 

               上の段階を過ぎて..冷まして、粒を全部手でつぶしました....そしてアク取り      

            

 

 

               焦げ付かせないようにマメに混ぜます....あぶくが水っぽいうちは....マダマダ

            

 

 

               レモン酢も入れて固める煮込み....赤の画面を見せるため....フラッシュ

            

 

 

            “完成”です....一時間以上かかりました....“上等な一品”ができました...good

            

 

 

                                                  シール作って、瓶詰めにまた、しました....エエカッコシー

            

 

 

                     いかがですか?パンにヨーグルトに....目によさげ...。

            

 

    ☆☆☆  今年はできなかったのですが、「あんず」のジャムも作ってみたいと思っています。来年は....生食も大好きですが。

 


見島発 【雑学...知ってて鼻高々 続編】 (^-^)

2016年07月21日 | 日記

28. 7.21 (THU) ちょっと涼しかった夜明けの後は、強い陽射しが照りつけています...夏ですね (*_*) ないけど“夏休み”突入           

シャイシャイ(クマゼミ)も短い地上生活を満喫するため、声高らかに鳴いています。うるさいけど....“風物詩”

ふと、思いついたのですが..夏に出てくる虫たちは、当然、【暑さに強い】...そんな継承DNA見つけれたら..これからの猛暑生活$$

 

                       いつもの景色ですが.....夏色に変わったような

             

 

【雑学...知ってて得する鼻高々続編】 開始します....【’16 雑学王引用】 

 

△⑦△ 【プールに雷が落ちると...泳いでいる人は感電死する?】

 

    水と油といえば相性は最悪だが、水と電気となると怖いほど相性がいいのは、ご存知のとおり。では、もしも雷が海やプールに

    落ちた場合、泳いでいた人はみな感電死するのだろうか?

    答えは、水中に潜っているかぎりは心配無用だ。雷の強力な電圧をもってしても、水中にいる人間を感電させることは無理。

    雷が水面に落ちた瞬間、その電圧は100万ボルトもある。しかし、この電気も水中では、すぐに四方に拡散し威力が激減。

    ただし、水面に身体の一部が出ている場合、話は別。雷に頭でも直撃されたら、先ず助かりそうもない。感電死しないため、

    あくまで完全に水中に潜っていることが....条件とのこと。.....忍者のように、竹の筒でも持って息継ぎしますか!!

 

         浅いところでは、やり過ごせないでしょうね.....潜っていると、嫌らしいと....か

      

                              ( 資料映像 )

 

△⑧△ 【かき氷を食べると....なぜ頭がツーンといたくなる?】

 

    同じ冷たい食べ物でも、アイスクリームはさほど頭がツーンとこないのに、なぜ、かき氷は脳天を刺激するのだろうか?

    冷たい物を食べると、口から脳に「冷たい」という刺激が伝わっていく。それが、脳幹のまわりの神経にまで伝わると....

    脳膜の血管が収縮し始める。これが原因で、かき氷を食べると頭がツーンとして痛くなるのです。

    一方、かき氷に比べてアイスクリームで痛みを感じないのは、アイスクリームには脂肪分などがたくさん含まれているため。

    アイスクリームの実際の温度は、氷よりも低いのだが、脂肪を含んでいるぶん、人間の口の中を冷やす効率が低くなるから。

              かき氷を一気に食べると....右脇腹も痛くなる....私だけ!?

 

                                  シーズン到来.......クーッ ツツツツ

                     

                                    ( 資料映像 )

 

△⑨△ 【蚊にさされても....かゆくならない方法は?】

 

    この時期、一番気になる蚊の攻撃そして、かゆみ。でも、蚊にさされてもかゆくならない方法がある。

    それは、蚊にさされてもあわてず騒がず、蚊にたっぷり血を吸わせてやることである。これには、科学的根拠がある。

    蚊が人間の血を吸うメカニズムは、まず、口吻(コウフン)からだ液を人間の皮膚に送り込む。これは、だ液が血液に混じると血液

    が凝固しにくくなるからだが、実はこのだ液が人間にとって“かゆみの原因”となる。

    しかし、蚊がたっぷりと人間の血を吸ったときには、血と一緒にだ液まで吸い戻す。つまり、かゆみのもとを蚊が再び吸い取って          

    しまうので、それほしどかゆみを覚えないですむという.....単独攻撃ならともかく....複数攻撃に耐えられるか、疑問符!

 

                                    じっとガマンの.......献血

                   

                                       ( 資料映像 )

    

 

△⑩△ 【金魚を川に流すと...野生化して大きくなる?】

 

    金魚は、フナを観賞用に改良したもの。日本には、16世紀の初めに中国から伝来してきた。

    では、金魚を川に放すとどうなるか。環境が良ければ、しばらくは生きていく可能性はある。

    しかし、それだけで野生化したとはいえない。金魚が、受精・産卵までを自然の川の中では、100%といっていいくらいありえない。

    金魚は、人間に餌をもらうことに、先祖の代からなれているので、今さら自分で餌をさがす能力に乏しい。

    ほとんどは死んでしまうことになる..鯉は溜池でも大きくなるけど、金魚は敵から逃げるのにも....鈍いかなドレスが邪魔!?

 

                              こんなのが.....川には、いてほしくない

           

                                   ( 資料映像 )

 

△⑪△ 【なぜスイカは....『西瓜』と書くのか?】

 

    スイカを「西瓜」と書くのは、西の地域から伝わった瓜(ウリ)の一種という意味である。この「西瓜」という言葉を作ったの中国の

    人々であり、「西瓜」の「西」は、中国のさらに西、中央アジアを指している。

    日本でスイカが栽培され始めたのは、南北朝時代からである。このときは、中国人に倣って「西瓜」を「シャアカと」発音してた。

    この「シャアカ」が時代を経るにしたがい、日本人の発音しやすい「スイカ」に変わってきた。

    しかし、今と違って当時は、なかなかポピュラーな食べ物とならなかった、なぜなら、江戸時代までの庶民は、赤い果肉が....

    「血」を連想させ、似ているからと嫌ったのだそうです。......私は種ごと西瓜を食べます....腹の中で苗を....ウソ

 

              いい水分補給になります....冷たいとなおさら.....ファンタもいいですよ...ヤヤタンサンツヨメ

             

                                 ( 資料映像 )         

 

△⑫△ 【中華料理の『クラゲ』...ってもともとどんなクラゲ?】

 

    現在、中華料理で私たちが食べているクラゲの約8割は、マレーシアゃタイ、インドネシアなどでとれる「イボクラゲ」である。

    そんな遠くへ行かなくても、お盆過ぎの海に行けば、日本近海にもクラゲは浮かんでいると思う人がいるかも知れない。

    しかし、日本近海のクラゲでは小さすぎるのだ。何しろ、クラゲは約95%が水分であり、塩漬けにすると、そのほとんどが

    失われてしまう。そこで、大型のクラゲが必要となるため、東南アジア産のイボクラゲが利用されているのだ。このクラゲは、

    体長(直径)が50cmほどになる。

    日本国内では、唯一九州の有明海でこのクラゲに似たものがとれ、珍味「肥前クラゲ」として、珍重されている。

    中国人の食に対する姿勢....なんでも食べる....食べられないものはない的な精神は、頭が下がります...漢方薬も

 

     イボクラゲもビゼンクラゲも高級品だとか.....見た目には食べる気がしません....かのエチゼンクラゲとかも

           

                                    ( 資料映像 )

 

△⑬△ 【「そうめん」のそうに....意味がある?】

 

    そうめんは、現在「素麺」と書くが、もともとは、「索(サク)麺」と書いて、索(紐・ひも)のような麺という意味だった。

    平安時代、藤原時平によって書かれた『延喜式』(905年)には、すでに日本でもそうめんが食べられていたという記録が残る。

    また、室町時代の記録には、当時の宮中では「ほそもの」とか「ぞろ」という異名で呼ばれていたという。

    一般に、そうめんという呼び名が広まったのは、庶民も食べられるようになった江戸以降のこと。ただ、当時、夏の氷はたいへん

    貴重だったので、夏に冷やし素麺が味わえるようになったのは、つい近年のことである..る.食欲がないときでもOKがいい!!

 

                           『素麺』は時短メニューなとこが.....イイネ

            

                                   ( 資料映像 )

    

△⑭△ 【“長寿村”の....3条件って?】

 

    日本人は、男女ともに長生きするといわれているが、国単位ではなく、地域単位で見てみると、世界には日本の上をいく、いわゆる

    “長寿村”が少なくない。

    世界の三大長寿村とされるペルー(エクアドルとも)のビルカンバ、旧ソ連のカフカス、パキスタンのフンザには、次の共通点がある。

        ① 風景が美しい高地である。

        ② 野菜・果物とともに、チーズやバターなどの乳製品をたくさん食べる土地柄である。

        ③ ストレスがなく、老人が尊敬されている。

    3か所のうち、2つの長寿村は、冬場はマイナス20度にもなる寒冷地だが、長生きには気候よりも、もっと重要な物が関係している。

              参考URL:http://adaisuke.blog100.fc2.com/blog-entry-192.html

 

             ビルカンバの野菜を売るご老人               長寿の里....沖縄 大宜味村

            

                                  ( 資料映像 )

                だんだんと....流行りの食事や環境が....“長寿の根本”を脅かしているらしい....    

 ◎ “健康寿命”が長くないと..生きてるだけになる....最近、聡明な100歳近い人生の先輩が多くなってます...セメテボケタクナイナ

    


見島発 【萩の醤油】 \(^O^)/

2016年07月19日 | 日記

28. 7.19 (TUE) 昨日で梅雨明けしました....確かに暑かったけど意外に、風もあり....熱中症には大丈夫のようでした。

オリンピックイヤー開催間近です...昭和50年の今日が、【モスクワオリンピック】の開催日でしたが、日米中ほか、ボイコットしました。

当時、レスリング強化選手でモスクワ目指してた先輩を知ってました....年齢的にも最後の年だったので、無念につきると思いました。

柔道の山下選手は、この無念をなんとか四年後に劇的な金メダル獲得で晴らし、日本国中で祝福されました....ハラショー!!

お国の名誉をかけて競技のオリンピックですから、......クーベルタンの言葉はきれい事のようで....金銭や薬物等々...サビシイ

世界あまたな事件事故の中で、山口県民にとっても看過できない事件が、「長門市内で北朝鮮脱北者らしき人物を...」.ドウナッチョルン?

長崎まで連れて行き取り調べとかしてるらしいが....『一大事』です。5W1Hはともかく、簡単にこっちに来られるところが....

もし仮にこの人物とかが悪者で..深夜とか皆が寝静まっているとき活動されたら..暑いからと言って窓を開けてちゃおれん事態です。

自然だけでなく人工的にも、身の回りには危険が存在していること、『世界一安全な国“日本”』も、順番変わらずとも、考慮しとかんとネ。

 

さて、その我々日本人は日々、“独自のソイソース【醤油】”がないと困ります、イキテケナイ...ソースやマヨにケチャップや塩とかあるけど。

日本全国、地方自慢とか国民的に名の知れた醤油まであります。

そんな中で、ご当地“萩”だって『いい醤油』があります。家でずっと使っている醤油が、みなさんもそれが“一番”に上げると思いますが。

萩にある醸造所の一部になるかも知れませんが....聞いたことある名柄に因み、調べて紹介します....一部ネット購入可能です。

料理も醤油が決めてのものって、ほとんどだと思います。自分にあったものを選びたいです.....人に押しつけないで...

 

 

  ☆☆☆ ミヨシノ醤油

 

        わが家のずっと、お世話になっている醤油会社と銘柄....【雪】の1.8Lペットボトル 680円...以前は一升瓶

       “万能の醤油”です....濃いけど甘みもあり、刺身にも漬け物にも煮物にもオーケー....

      甘味料のチクロが使用されてた昔は、もっと甘く、熱いご飯に醤油だけをかけて..旨かったな..唇の両端が切れようとも

 

 

             

                                            ( 資料映像 )

              参考URL: http://item.rakuten.co.jp/yamaguchikaiseidou/c/0000000283/

                      https://miyoshi-no.com/products/detail.php?product_id=17

 

 

   ☆☆☆ 松美屋醤油

 

      銘柄“殿さま醤油”が売りです。わが家のだし醤油(右下)は、これをまえから使い始めました....美味しゅうございます。

      

                                           ( 資料映像 )

               参考URL: http://item.rakuten.co.jp/yamaguchikaiseidou/10003020/  

 

 

   ☆☆☆ 岡田味噌醤油

 

         自分の家で味噌を作っているので、戦中戦後ころの材料集めとか大変だったんじゃないかな....

          一升瓶入りの銘柄もよく見かけ名も通ってますが、味わってないので、画面だけにします...スミマセン

    

                                       ( 資料映像 )

参考URL:http://store.shopping.yahoo.co.jp/yamaguchikaiseidou/10000779.html?ccode=ofv&pos=5&model=

 

   ☆☆☆ 田村醤油

 

    萩シーマートでも人気のようで、山に田んぼのロゴが目印(愛称ヤマタショウユ)...京都から二度目買いに、来店の方もいたとか

         

                                    ( 資料映像 )

            参考URL:http://seamart.blog97.fc2.com/?tag=%E9%86%A4%E6%B2%B9

 

   ☆☆☆ 安森醤油

 

            以前、職場では、ここの醤油を食堂に配置してました....料理用も樽で購入してたようです。

                                   

                                        ( 資料映像 )

      参考URL: http://www.yasumori.com/shop/cgis/goodslist.cgi?genre_id=00000002

 

 

   ☆☆☆ 金波醤油 

 

      萩市吉部にある会社.....存じ上げていないのですが、ポン酢とかも山口の方でも売り上げを伸ばしている

          

                                  ( 資料映像 )

 

  ◎ 酒や味噌も同じように、作るところで個性豊かな味を探求して販売されています....ド素人が口だしして申し訳ないです。

   もっともっと、萩の美味しい醤油始め、ご存知ない方には、せめて味わう機会がと思いました....デスギデシタラ、スミマセン

   ネットを利用されてない、古式豊かなお店もあるかと思います....紹介していなかったらねこれまたスミマセン。

 

                                      


見島発 【雑学...知ってて鼻高々編】 (^-^)

2016年07月17日 | 日記

28. 7.17 (SUN) 晴れ....三連休の真ん中....みな一休みしましょ!?。

見島の田んぼでは、ボチボチ稲穂が顔を出して揃いはじめました。台風がなければ....ひと安心...雨も心配ではあるけど...

 

                     残念ながら.....これはよそ様の状況...うちは少し遅い

            

 

【雑学...知ってて得する鼻高々編】 開始します....【’16 雑学王引用】 

 

 

△①△ 【星の数ほど...っていくつぐらい?】

 

    「星の数ほど」という言葉は、数え切れないほど多いという意味の比喩だが、では実際に星の数は、どれぐらいあるのだろうか。

    まず、太陽系には、太陽と9つの惑星があり、その衛星まで含めると、その数は“50”になる。 

    太陽系が属している銀河系には、太陽のような恒星だけで“2,000億”はあるといわれ、惑星や衛星も含めれば、その何十倍

    ともなる。要するに、現在の科学では【数は確認できない。無限大に近いくらい】というほかはない。

    ただし、人間が肉眼で確認できる星の数は、“約6,000個”だそうです。.....夏の夜空に思いを馳せて見ましょうか。

                  ☆ 参考URL:http://yumis.net/space/star/summer1.htm

 

                       

                                   ( 資料映像 )

 

△②△ 【砂漠で魚を釣る方法は?】

 

    砂漠のど真ん中にも魚はすんでいる。エエッ

    その釣り方は、まず砂を深く掘り下げる。すると、砂漠の下にも地下水が流れている場所があって、その地下水脈には魚が            

    すんでいるのだ。

    何処か遠い場所から、雨とともに流れ込んできた魚が地下の世界で繁殖しているのである。

     砂漠の下に地下水が流れていることは不思議なようだが、こういった地下水脈があるからこそ、砂漠のど真ん中に忽然と

     “オアシス”が現れたりするというわけだそうです。.......“砂漠で魚釣り”....テレビで挑戦して欲しいね!!

 

                  

                                  ( 資料映像 )

                    

△③△ 【魚はどれぐらい食べ物の味がわかる?】

 

    魚の味覚の仕組みは、基本的に人間と同じで、「味蕾」(ミライ)という細胞で味を感じる。しかも、普通の魚でも人間の7倍、敏感

    な魚だと、人間の60倍以上も優れた味覚をもつという。

    ただ、味覚を感じる場所は人間と違っていて、魚は舌よりも唇で味を感じている。そのため、魚は唇でツンツンと餌をつつくだけで

    味がわかる。釣りでいうと、魚が唇で味見している状態が「アタリ」である。だから、アタリを感じただけで引き上げても空振り...

    魚は釣れずに逃がしてしまうことになる......チヌ(クロダイ)とかは、特に巧み...カワハギはおちょぼ口で餌取り名人。

    また、魚は、唇だけでなく、口内、ヒゲ、ヒレでも味覚を感じるセンサーを持つ.....うらやましいが、体中で味わっている!!

           ☆ 参考URL: http://www.aquamuseum.net/content/himitu/h-07-4.html

 

                              その名も....『オジサン』          

                  

                                ( 資料映像 )

   

△④△ 【大雨の時、アリの巣は水びたしにならない?】

 

    辺り一面水浸しになるような大雨が降って、アリの巣が大きな被害を受けることはない。なぜなら、アリの巣の入口が小さいため

    かなりの水量があったとしても、巣の中に直接流れ込む水量はさほど多くないのだ。

    また、アリの巣には細かく枝分かれしたたくさんの道があって、卵や食べ物を貯蔵している心臓部には、水が入り込まないように

    設計されている。

    さらに、アリはもともと雨の影響を受けにくい場所を選んで巣作りしている。野原では、比較的高い位置の、雨が流れ込みにくい

    ところに作っている。また、人家の周辺では、縁の下や軒下など、雨が直接当たらない場所に巣を設けている。....流石!!

 

                            近頃の大雨には.....頭を痛めているとか....

                

                                      ( 資料映像 )

            

     

△⑤△ 【塩分を抜くために、塩水につける理由は?】

 

    変な話であるが、食べ物の塩分を抜くためには、塩水につけるのがもっとも手っ取り早い、これ、昔からの調理のコツである。

    この塩抜き法は、「浸透圧の原理」の応用といえる。簡単にいうと、濃度の異なるものを2つくっつけ合うと、2つの濃度は限り

    なく近づいていく.....というものだ。

    塩抜きの場合も、つける塩水の濃度が食品よりも薄いと、食品側の塩分が塩水と同濃度になるまで流れ出していく。さらに、

    濃度が低い塩水につけ替えると、食品の塩分はもっと流れ出していく。

    この古くからの料理のコツは、じつに科学的な方法なのだ。.....塩を抜きすぎた鮭や漬け物は食えない...ご注意!!

 

                         旨い数の子も....上手い塩抜きから

                  

                                ( 資料映像 )

 

△⑥△ 【笑うとシワが増えるって本当?】

 

    結論からいうと、この説にはほとんど根拠がない。シワは皮膚の水分が減って萎縮してしまった結果できるか、あるいは老化して

    皮膚組織の中の弾性繊維の働きが弱くなったためにできる。つまり、いったん伸びた皮膚を引っぱる力が弱くなったため、あまっ

    た皮膚がたるんでシワになる。笑わなくても、皮膚が老化すれば、シワはできるのである。

    したがって、シワを増やしたくない人は、なにはさておき水分の補給、化粧水をタップリ含ませ、クリームでカバーすると効果的で

    あるそうです。......世論調査では、“ホッペタの見てくれ”で若さ度の判断を他人はしているげなヨ...パチパチ叩こうかな?

 

                             シワ防止には.....かなりのご努力が..

                     

                                     ( 資料映像 )

 

△⑦△ 【威嚇射撃の弾丸は、落ちてきたときに危なくないか?】

 

    「待てぇ、止まらないと撃つぞ!」と、刑事ドラマでは、頻繁に威嚇射撃が行われてます。

    しかし、警視庁広報室によると、現実には、刑事や警官が威嚇射撃をするような場面は、ほとんどあり得ないという。定年までに

    一度も引き金を引かなかった警官の方が圧倒的に多数なのが、日本の警察なのだ。

    万が一、威嚇射撃をすることがあっても、空に向かって撃つことは絶対にあり得ない。地面が土の場合は地中に向けて、そばに

    堀や川がある場合は、水面めがけて発射する。弾丸が跳ね返る跳弾を防ぐためだ。弾が跳ね返ったり、落下してきた弾丸が人

    に危害を与えるおそれがある場所では、拳銃の使用さえもゆるされていない。.....空砲で威嚇ができれば、いいんだけど!

 

                    たぶん.....ランボーさんも空砲だったのでしょう.....

               

                                             ( 資料映像 )

   ☆☆☆  こんな実話も....拳銃は銃身が短いから、近くてもなかなか的に命中しない。まともに狙っても、空か地面に当たる確率が高い.....

       したがって..よほどの至近距離か名手でなければ、伏せたりすると逆に当たってしまうことがある..まっすぐ一目散逃げた方が助かる!?

       『フリーズ』(動くな、手を上げろ)=ドントムーヴがわからないで、撃たれてしまった悲惨な出来事もありました.....(米話)

                 海外旅行では、治安のいいとこ優先であって、安さ優先は×ですね....昨今のご時世からも。

 


見島発 【変顔トマト】 (^_^;)/~~

2016年07月15日 | 日記

28. 7.15  (FRI) くもり一時雨のち晴れ間.....どこかしこで、集中攻撃の強い雨が断続的に起きています....(T_T)

午前中、田の見回りと道祖神の水の汲み替えをしました。地蔵さんまわりの伸びた茅萱(チガヤ..ススキの小型版)を抜いていて..ハッ

雨降りあげくの雑草を抜くのは....日照りの時よりも遥かに、小さい力で根っこごと簡単なことは皆さんもご存知でしょう....

と言うことは....大雨になっているところでは、草木が地に生えている力を緩めている時となるのです...日頃しっかり根を這ってても

つまり、斜面とかで木や竹や草が.....今まで、安心だと考えていたけど、ひょっとしたら無意味に近いかもと思えてきました。

植物たちもあまりに多い雨には、閉口気味でおそらく根の緊張を解き、水をやり過ごしているのではと推測します...今更ながらの発見

発見続きです....大根の後には【トマト】の芸術作品がユニークだったので紹介します。

 

 

                        自家産“新鮮トマト”たち.....今が全盛期

            

 

 

 

                        ウサちゃん耳の“可愛いトマト” 採れました

            

 

 

 

                       ややっ表を見ると....何ともおとぼけな“変顔親父”

            

 

 

 

                                     右見て

            

 

 

 

                                   左見て

            

 

 

 

                       も一度正面.....誰かに似ているような...!?

            

 

 

                              

                  最初に戻りました.....失礼しました!!  バイバイ(^^)/~~~

            

 

 


見島発 【ロデオな珍大根】 Υ(*^_^*)Υ

2016年07月12日 | 日記

28. 7.12 (TUE)  雨が休憩しつつもドバッと降ったりしています....昨晩は、いつもより寝苦しい....要扇風機な睡眠でした。

今頃になって気付くのですが、いつ時からか....【梅雨】が、“しとしとと降る長雨の季節”ではなくなってしまった....カタツムリモタイヘン。

そう、【梅雨】は、集中的な豪雨...台風災害のごとく...風はなくとも想像を超えた雨、災害をこの時期も想定に入れておかないと。

『梅雨ってじとじと長雨で、カビとか大変』~カビどころか....【命】の危険まで考慮しなくちゃいけない“世相”になりました。ご用心!!

四・五日前のこと、雨の前に次の種まき用に、畑を起こそうと準備していたら....面白い格好した....笑える大根を発見!!

 

 

                        草にうもれて出てきた....ちょっと変な形の.....

            

 

 

 

                          確かに....二本の大根が【造形美】を演出

            

 

 

 

                   TITLE: 『ロデオな大根』......早い話し、馬乗りの大根...   

            

 

 

 

                 引っこ抜いて.....も一度、プッとふいた (^_^;)......オツカレサマ

            

 

 

                  “お口汚し”......「ネコジャラシ」も伸びてきています....ジャマシ

            

 

 


見島発 【トンボ撮り②】 <(^_-)

2016年07月10日 | 日記

28. 7.10 (SUN) 晴れからくもり....ほぼ無風状態....どんよりとしていて、むしむし....ちょっと動いたら汗です。

参議院議員選挙投票日です..見島は繰り上げ投票で、昨日でした。つまらない“陣取り合戦選挙”です..休みに万人を拘束して..ネ

今晩のメインおかずは、“トンカツ”だそうです....しょうがない....よろこんで、ソースとマヨをタップリかけていただきます。シュクカンレキ

どうやら、雨になりそうな雲行きになってきています.....九州方面には悪いけど....降ると言って降らないから、多少は欲しいです。

さて、“トンボ撮り”第二弾を紹介します。

 

 

                     ITO-1        Nice  Couple

              

                                                                    ( 資料映像 )

 

                    ITO-2         Beauty  Pair

            

 

 

                    ITO-3        Only   one

            

 

 

                    ITO-4          Single

            

 

 

                   ITO-5          Single  too  

            

 

                「イトトンボ」  参考URL: http://tombo2009.exblog.jp/10803370/

 

                  YELLOW-1     「この指  とぉ~まれ」

            

 

 

                   YELLOW-2        「はぁあぃ」      

            

 

 

                   YELLOW-3        上に同じ  

            

 

 

                   SALT-1       on  the  earth   

            

 

 

                    SALT-2       on  the  earth  too   

            

 

 

                   SILVER  “ギンヤンマ”....なかなか留まらない...右端に半身だけ  

            

 

 

              『アカザ』....色がきれいだったから....ゆでて食すことが...ほうれん草みたく

            

 

 

                 TONO.......おとぼけの表情が良くて.....バッタさんの登場

            

 

                ○●○  きょうから、大相撲 夏場所(名古屋)も始まりましたね....

 

                    


見島発 【トンボ撮り】 <(^_-)

2016年07月08日 | 日記

28. 7. 8 (FRI) 花金ですが....雨模様のところが多いのでは....見島は、大丈夫です...曇ったきり...イクトコナイシ

やや時化模様ですが、降りそうで降らない....じめっとした一日でした (>_<)

今、ホントに八町八反では【蜻蛉】(トンボ)たちが、我が物顔で飛行したり休んだりしており....トンボウォッチングも一興かな!?

トンボ捕りならぬ「トンボ撮り」してまいりました.....今年は、“ナイスショット”が多いような気がします....“自分ホメ”....アシカラズ

 

 

                   RED-1      オンユアマーク  『ヨォーイ』

           

 

 

                   RED-2         『DON』   テイクオフ

           

 

 

                   RED-3          休憩中  

           

 

 

                   RED-4           じっと・シンキング

           

 

 

                   RED-5          花とトンボ

           

 

 

                   BLACK-1        華麗な着地

           

 

 

                   BLACK-2       コントラスト

           

 

 

                   BLACK-3          ランディング

           

 

 

                   BLACK-4     “乱de舞”(ランデブー)[デート・アイビキ・接近遭遇]      

                    

         ★★★  他の種類も撮りダメありまして....ちょっと出し惜しみして....シーユーネックストタイム.   

  


見島発 【海でひと潜り】 m(_ _)m

2016年07月06日 | 日記

28. 7. 6 (WED) 晴れです。梅雨の前線が迷惑しているところもあって....ごめんなさいですが、夏に向かってます...

きのうも昼前からとても暑かったので、砂見田海岸まで“ひと泳ぎ”“ひと潜り”してきました。

成果をご報告します。

 

 

                                   砂見田海岸は、宇津港の右半分.....字のとおり、砂場の海水浴場です

                             

 

 

           今回の収穫は、このテトラからです....潮の出入りで案外“危険いっぱい”なのでご用心

                          

 

 

               小さいアワビとオイズ・千年貝(トコブシ)にグベェ(ヒメノサラ貝)のBIGもの

                          

 

 

                         甘辛しょう油煮.....お酒にビッタシ

                           

 

 

                       こちらは、巻き貝の類を先ずよく洗って....湯がく

                          

 

 

                        水から湯がき....沸騰5~6分で汁を捨てる

                          

 

 

              また同じく、しょう油・酒・みりん・砂糖にショウガ片とか唐辛子でまんま煮込む

                          

 

 

               殻の中身に味付けするので.....ややしつこく煮上げる...味見しつつ

                          

 

 

                 サザエばかりでなく、この背高ニナ(シッタカ..尻高ニナ)も大きめで

                          

 

 

              こんな感じです....手前のホラ貝っぽいのがニシコ(イボニシ)、苦み走った味

                          

 


見島発 【すももジャムふたたび】 \(*^_^*)/

2016年07月04日 | 日記

28. 7. 4 (MON) かなり夜中に降ったあげくの今日、ジラジラ暑くなりました。日本各地で猛暑日との知らせもあります。

あしたは、もっと暑くなるとの予報もございます...南の空には、【入道雲】がそびえています....モコモコと。

 

                    昨日の雷雨と言い....この雲は、梅雨明けのあかしとも

           

 

 

                   すもも酒と同じく....どうしても“ジャム”も作りたくて....3kgほど

           

 

 

             これは奄美産ですが、すももの一種で「花螺梨(がらり)」という台湾原産の品種

           

 

                       甘酸っぱい味と香り,濃紫の果色が特徴。( 資料から )
             南国の太陽に育まれた奄美プラムの鮮やかな果肉の赤は,南国の情熱そのもの。

               ザラメ砂糖を惜しまず使いますが....汁が出てくるのが待ちきれず....

           

 

 

                包丁で細かく...さらに切り刻みました....砂肝に感じが似ているような

           

 

 

              よく混ぜたら、煮始めです.....砂肝から、レバーを切り刻んだような濃い感じに

           

 

 

                          煮立ったらどんどん灰汁が出て来ました

           

 

 

                   皮ごと種ごと....果肉を煮込みました....種だけ一旦取り出し

           

 

 

              かなりの時間煮ました..ドロッととろみ..皮もやさしくなりました。味見して+砂糖

           

 

 

             ポッカレモン少々に梅酒を隠し味に.....酸っぱさもほどほどの味で出来上がり

                           

        ★☆◎ 見た目...血なまぐさそう!?...nonono....いい色にいい香りにデリィシャス!!

 

                   お熱いうちに....いつもどおり、瓶詰めします。not my hand

           

 

 

                  栄養タップリ、美味し~い【すももジャム】完成しました...20本

           

 

 

                      格好付けに.....またしてもラベルを貼りました

                         

 

 

                       こいつは梅ジャムよりも、ひとつ格が上かな!?

          

          ☆☆☆ アメリカンチェリーにも似た感じの....熟すと黒い赤とでも表現できそうな色です。

            熟れる前の青いうちから煮た方が、風味も強いとのことで作ってみました...よさげ。v(^_^)v

 


見島発 【梅酒&すもも酒】 v(^_^)v

2016年07月02日 | 日記

28. 7. 2 (SAT) 晴れ....きのうから南系の風が強めに吹いています。

ジメジメしたこの時期からギラギラと暑い夏まで、もうすぐそこまで来ている..今の天気はさしずめ..【ジラジラ】とでも表現しましょうか。

いつの間にか、“扇風機”がちょっとだけ使ったり、汗を引かすのに便利になりました....【ニイニイゼミ】(ジージー)も鳴いています。

八町八反では、いろんなトンボが田んぼや溜池で勢力争いと恋の季節を満喫しています。

けっこう降る雨の中でも、“黄トンボ”が飛んでいます..“雨を除けながら飛べる技”を持っているようで、羽を動かす筋肉もハンパないとか。

羽の動かし方次第では、前後左右から....斜めでも全方向ござれの....世界最高の飛行性能をお持ちのようです...トンボニナリタイ。

 

不作でしたが梅の一番もぎで、【梅酒】を一瓶だけ確保しました。梅を一晩凍らせると、梅が“しわしわ”にならないからと....実践する。

 

 

                 実際、氷砂糖は溶けてしまいましたが....梅は“まんまる”のまんま

            

 

      (T_T) 今年のすももは、ちょっと食べただけだったので.....心残りでした。オークションで少し購入しました。

 

               購入の、「鹿児島県産奄美イクリすもも」です.....熟れると中は濃い赤色に

           

 

 

                           2kg使うことにしました

           

 

 

                  ホワイトリカー35度1.8Lと氷砂糖800gぐらいで詰めました

           

 

 

             すもも酒は、スモモに楊枝とかで穴を開けるか端っこを切るとかしないといけんらしい

           

 

 

                  色出しを良くするために.....ほとんど上下を軽く切り取りました

            

 

 

                昨日漬け変えた分ですが、もうかなり紅くなってます...楽しみ(*^_^*)

            

      ☆☆☆  右側のふつうのウメッシュですが、もう6月7日以来ですのでひと月近くでも梅はプリプリ(^^)/~~~

 

 

             今朝は全島クリーン見島の日....海岸清掃の日になりました。朝0700~開始

            

                   ★★ これから“ジラジラ”した日和になります....(>_<)