28. 7.21 (THU) ちょっと涼しかった夜明けの後は、強い陽射しが照りつけています...夏ですね (*_*) ないけど“夏休み”突入
シャイシャイ(クマゼミ)も短い地上生活を満喫するため、声高らかに鳴いています。うるさいけど....“風物詩”
ふと、思いついたのですが..夏に出てくる虫たちは、当然、【暑さに強い】...そんな継承DNA見つけれたら..これからの猛暑生活$$
いつもの景色ですが.....夏色に変わったような
【雑学...知ってて得する鼻高々続編】 開始します....【’16 雑学王引用】
△⑦△ 【プールに雷が落ちると...泳いでいる人は感電死する?】
水と油といえば相性は最悪だが、水と電気となると怖いほど相性がいいのは、ご存知のとおり。では、もしも雷が海やプールに
落ちた場合、泳いでいた人はみな感電死するのだろうか?
答えは、水中に潜っているかぎりは心配無用だ。雷の強力な電圧をもってしても、水中にいる人間を感電させることは無理。
雷が水面に落ちた瞬間、その電圧は100万ボルトもある。しかし、この電気も水中では、すぐに四方に拡散し威力が激減。
ただし、水面に身体の一部が出ている場合、話は別。雷に頭でも直撃されたら、先ず助かりそうもない。感電死しないため、
あくまで完全に水中に潜っていることが....条件とのこと。.....忍者のように、竹の筒でも持って息継ぎしますか!!
浅いところでは、やり過ごせないでしょうね.....潜っていると、嫌らしいと....か
( 資料映像 )
△⑧△ 【かき氷を食べると....なぜ頭がツーンといたくなる?】
同じ冷たい食べ物でも、アイスクリームはさほど頭がツーンとこないのに、なぜ、かき氷は脳天を刺激するのだろうか?
冷たい物を食べると、口から脳に「冷たい」という刺激が伝わっていく。それが、脳幹のまわりの神経にまで伝わると....
脳膜の血管が収縮し始める。これが原因で、かき氷を食べると頭がツーンとして痛くなるのです。
一方、かき氷に比べてアイスクリームで痛みを感じないのは、アイスクリームには脂肪分などがたくさん含まれているため。
アイスクリームの実際の温度は、氷よりも低いのだが、脂肪を含んでいるぶん、人間の口の中を冷やす効率が低くなるから。
かき氷を一気に食べると....右脇腹も痛くなる....私だけ!?
シーズン到来.......クーッ ツツツツ
( 資料映像 )
△⑨△ 【蚊にさされても....かゆくならない方法は?】
この時期、一番気になる蚊の攻撃そして、かゆみ。でも、蚊にさされてもかゆくならない方法がある。
それは、蚊にさされてもあわてず騒がず、蚊にたっぷり血を吸わせてやることである。これには、科学的根拠がある。
蚊が人間の血を吸うメカニズムは、まず、口吻(コウフン)からだ液を人間の皮膚に送り込む。これは、だ液が血液に混じると血液
が凝固しにくくなるからだが、実はこのだ液が人間にとって“かゆみの原因”となる。
しかし、蚊がたっぷりと人間の血を吸ったときには、血と一緒にだ液まで吸い戻す。つまり、かゆみのもとを蚊が再び吸い取って
しまうので、それほしどかゆみを覚えないですむという.....単独攻撃ならともかく....複数攻撃に耐えられるか、疑問符!
じっとガマンの.......献血
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△⑩△ 【金魚を川に流すと...野生化して大きくなる?】
金魚は、フナを観賞用に改良したもの。日本には、16世紀の初めに中国から伝来してきた。
では、金魚を川に放すとどうなるか。環境が良ければ、しばらくは生きていく可能性はある。
しかし、それだけで野生化したとはいえない。金魚が、受精・産卵までを自然の川の中では、100%といっていいくらいありえない。
金魚は、人間に餌をもらうことに、先祖の代からなれているので、今さら自分で餌をさがす能力に乏しい。
ほとんどは死んでしまうことになる..鯉は溜池でも大きくなるけど、金魚は敵から逃げるのにも....鈍いかなドレスが邪魔!?
こんなのが.....川には、いてほしくない
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△⑪△ 【なぜスイカは....『西瓜』と書くのか?】
スイカを「西瓜」と書くのは、西の地域から伝わった瓜(ウリ)の一種という意味である。この「西瓜」という言葉を作ったの中国の
人々であり、「西瓜」の「西」は、中国のさらに西、中央アジアを指している。
日本でスイカが栽培され始めたのは、南北朝時代からである。このときは、中国人に倣って「西瓜」を「シャアカと」発音してた。
この「シャアカ」が時代を経るにしたがい、日本人の発音しやすい「スイカ」に変わってきた。
しかし、今と違って当時は、なかなかポピュラーな食べ物とならなかった、なぜなら、江戸時代までの庶民は、赤い果肉が....
「血」を連想させ、似ているからと嫌ったのだそうです。......私は種ごと西瓜を食べます....腹の中で苗を....ウソ
いい水分補給になります....冷たいとなおさら.....ファンタもいいですよ...ヤヤタンサンツヨメ
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△⑫△ 【中華料理の『クラゲ』...ってもともとどんなクラゲ?】
現在、中華料理で私たちが食べているクラゲの約8割は、マレーシアゃタイ、インドネシアなどでとれる「イボクラゲ」である。
そんな遠くへ行かなくても、お盆過ぎの海に行けば、日本近海にもクラゲは浮かんでいると思う人がいるかも知れない。
しかし、日本近海のクラゲでは小さすぎるのだ。何しろ、クラゲは約95%が水分であり、塩漬けにすると、そのほとんどが
失われてしまう。そこで、大型のクラゲが必要となるため、東南アジア産のイボクラゲが利用されているのだ。このクラゲは、
体長(直径)が50cmほどになる。
日本国内では、唯一九州の有明海でこのクラゲに似たものがとれ、珍味「肥前クラゲ」として、珍重されている。
中国人の食に対する姿勢....なんでも食べる....食べられないものはない的な精神は、頭が下がります...漢方薬も
イボクラゲもビゼンクラゲも高級品だとか.....見た目には食べる気がしません....かのエチゼンクラゲとかも
( 資料映像 )
△⑬△ 【「そうめん」のそうに....意味がある?】
そうめんは、現在「素麺」と書くが、もともとは、「索(サク)麺」と書いて、索(紐・ひも)のような麺という意味だった。
平安時代、藤原時平によって書かれた『延喜式』(905年)には、すでに日本でもそうめんが食べられていたという記録が残る。
また、室町時代の記録には、当時の宮中では「ほそもの」とか「ぞろ」という異名で呼ばれていたという。
一般に、そうめんという呼び名が広まったのは、庶民も食べられるようになった江戸以降のこと。ただ、当時、夏の氷はたいへん
貴重だったので、夏に冷やし素麺が味わえるようになったのは、つい近年のことである..る.食欲がないときでもOKがいい!!
『素麺』は時短メニューなとこが.....イイネ
( 資料映像 )
△⑭△ 【“長寿村”の....3条件って?】
日本人は、男女ともに長生きするといわれているが、国単位ではなく、地域単位で見てみると、世界には日本の上をいく、いわゆる
“長寿村”が少なくない。
世界の三大長寿村とされるペルー(エクアドルとも)のビルカンバ、旧ソ連のカフカス、パキスタンのフンザには、次の共通点がある。
① 風景が美しい高地である。
② 野菜・果物とともに、チーズやバターなどの乳製品をたくさん食べる土地柄である。
③ ストレスがなく、老人が尊敬されている。
3か所のうち、2つの長寿村は、冬場はマイナス20度にもなる寒冷地だが、長生きには気候よりも、もっと重要な物が関係している。
参考URL:http://adaisuke.blog100.fc2.com/blog-entry-192.html
ビルカンバの野菜を売るご老人 長寿の里....沖縄 大宜味村
( 資料映像 )
だんだんと....流行りの食事や環境が....“長寿の根本”を脅かしているらしい....
◎ “健康寿命”が長くないと..生きてるだけになる....最近、聡明な100歳近い人生の先輩が多くなってます...セメテボケタクナイナ