見島人(Mishiman)


山口県最北端・・萩市見島の住人~ふるさと日記。

見島発 笑える話-3 m(_ _)m

2014年04月10日 | 日記

空っとした天気にならず、ややドンヨリとはしていますがまあいい日和なんでしょう。

中学・高校と受験生にとって、深夜のラジオ放送って気をやすませてくれるカンフル剤でした。

なかなか入りの悪いラジオを駆使して聞く、「セイ・ヤング」と「オーメナイト・ニッポン」は、最高の愉しみでした。

それぞれに、曜日ごと・特徴あるパーソナリティーが葉書の読み応えをしてとても楽しかった。

そんな中で、高校下宿生活にはセイ・ヤング、谷村新司の「天才・秀才・バカシリーズ」編はベスト、今でもおおいに笑えます。

品位を落とさず笑える.....罪のない聴衆者作品を紹介します。                  

                                                 

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【カキいれどき】

先生「みんな、柿はいつとれるか知ってるかね。」

 

天才「あほらしい質問だな。秋に決まってるじゃないか。」

秀才「ぼくも秋だと思います。」

バカ「えっ、誰もいない時じゃないんですか?」

                                         

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【ごもっとも】

先生「きみたち、きのうの夜見た夢を覚えているかね?」

 

天才「ぼくは、テストで0点とった夢でしたよ。」

秀才「ぼくは、空を歩いている夢です。」

バカ「先生!ぼくは、眠っていたので何もわかりませんでした。」

           

                                  

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【沈黙は死なり】

先生「きみたち、死とはどうゆうものかね?」

 

天才「そうですね。別世界への扉でしょうか。」

秀才「ちょっと難しいんで、辞書で調べてみます。」

バカ「おまえらバカか!死って言うのは、『だまれ』じゃろうが!」

                        

                                   

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【以心伝心】

学校でのテスト中に、

 

天才「先生!」

先生「なんだ、問題の字が見えにくいのか。」

秀才「先生!」

先生「なんだミスプリントか」

バカ「先生!」

先生「問題がわからないのか?」

                                

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【忍者武芸帳】

見張り番「くせ者め!何者だ!」

 

天才忍者「伊賀者だ!」

秀才忍者「甲賀者だ!」

バカ忍者「いなか者だ!」

                                 

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【きつい一言】

先生「バカとはなんでしょうか?」

 

天才「そんなもの知りません。」

秀才「さあわかりませんねぇ、辞書で調べてみましょう。」

バカ「ほっといてください!!」

 

                     

                           

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【なんでこうなるの?】

先生「次の文を訳してみなさい。“Now now see a man.”」

 

天才「“これこれ、男を見なさい。”だと、思います。」

秀才「ぼくもそう思います。」

バカ「きみたち何を言ってるんだ!日ごろ利口ぶってるくせに。これは、“いまいましい奴”と訳すんだよ。」

 

                                

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                                        ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

      「 和魂洋才 」(わこんようさい) : 日本固有の精神を失わずに、西洋からのすぐれた学問・知識を摂取し、活用すべきであるということ。                              

                          ▽「和魂」は日本固有の精神のこと。「洋才」は西洋の学問に関する才能や知識のこと。「和魂漢才」の類推から生まれた語。

 

          

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