どうやら、お騒がせの話はSTOP細胞となったようでして.....。
あるかないか、最初から申し合わせてたような回答、一年以内に調査結果を出すとか、みなさんの熱を冷ませばいいような。
平和な国だな、頭のいい人が子供だましの偽表示と同じ事して、みえみえの白を切り通そうとするの、みっともない。
それをさも重大に扱うから、つけあがってしまうのではないでしょうか。子供らに正直にあれと教育できないでしょ。
過誤であったにせよ、素直に認めてくれた方が.....「ごめんなさい。」の方が可愛かったかも知れないと思います。
春爛漫となって来ましたが、残念ながら見島の野山にもさわったり食べたりしたら、非常に危ない野草があります。
知っていれば回避できますので、特にお子さんとかにご用心ください。
たいがいは、一度ひどい目に合えばもう近づかないけどね。昔のごとく確認で触って、ひどい目に合ったのです実は。
それでは、写真を撮ってきたものから紹介します。
イラクサ(アイコ) 一見なんの変哲もない草ですが、右の写真の白いトゲにふれるとさあ大変、バリ(アイゴ)の次くらい痛がゆいのなんのって時間長く、いらいら草!!
やや日陰の湿気のあるところに群生します。実はこれ、食用でとても美味しいんだとか...さっと湯がいて皮剥いて、おひたしでもなんでもだってさ。でも止めて。
見島・・・・ミヤマ入り口付近にて
正式名:ミヤマキケマン(見島名:ニュウドウグサとかボウデグサ(方言:ヘビ草))とにかく何とも言えずくさい!さわるとにおいが付く。液はかぶれるとか。
引用:全草に有毒成分を含みます。誤って食べると嘔吐、昏睡、呼吸麻痺や心臓麻痺を惹き起して危険です。
見島...日向道端の至る所に自生、これは県道ガクラの降り口
ムサシアブミ:暖地の海に近い林の中や山の斜面に自生。花を逆さまにすると、馬具のあぶみ(鐙)に似ているので、この名前がついたそうです。
球根は口内、消化管の炎症を起こすので注意!生姜が解毒剤です。
ですが、生薬名:天南星(てんなんしょう)と言って、去痰、鎮痙、腫れ物の吸出しの薬効があるとか。さわらないで。
見島......薮だけでなく日当たりのするところにも、名切線とミヤマで撮る。
キンポウゲ(ウマノアシガタ):小六の科学部で押し花にするとき、友達が「〇んぽうげ」と言って、即先生に怒られたのでよく覚えている。
引用:水田の畦、農耕地周辺の湿地、中栄養な溜池畔に生える多年草。全草に毒性が強く、誤って食べると呼吸麻痺、下痢、嘔吐や幻覚を惹き起します。
茎や葉の汁液が皮膚につくと、赤く発泡して水膿を起こします。
いずれにしても毒性が強いので、絶対に食べてはいけません。 中国では薬用に用いるようですが、日本では薬用には用いないようです。
トウダイグサ:見島の日当たりの良い何処にでも生える、よく目にする雑草、二年草。
茎を傷つけると白い乳液を出し、これに触れると皮膚炎を起こしたり水疱を作ったりする。毒性分はユーフォルビンやタンニンで、全草に含まれている。
食べ過ぎると腹痛・嘔吐・下痢・胃腸炎・心悸亢進・眩暈・痙攣を起こすが、少量では口内炎くらいで済むんじゃないだろうか。 (引用)
しかし根茎の場合は激しい下痢を起こすことがあるという。から、素手で抜かずに手袋や器具を使いましょう。
ジャケツイバラは、黄色のきれいな花が咲くが、美しいものには鋭い鈎状のトゲあり。ジーパンでも破ける程強いしかかると外れない。毒はないが、ご用心。
見島ダム湖周辺にも自生、これも中国では薬効ありとか。 タラの木どころじゃなく堅い牙!!
あのアマチャヅル無料健康、沢山の若芽がどんどん伸びています。初夏にはいい葉が取れそう
日崎に行く道にて
◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )
「 三拝九拝 」(さんぱいきゅうはい) : 何度も頭を下げること。何度も頭を下げて敬意や謝意を表すこと。
また、手紙の末尾に記して敬意を表す語。▽「拝」は拝礼すること。
(資料映像)