山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

「廃校に地域力がはじけるとき」

2009-09-24 18:41:49 | できごと・事件
静岡に来る前に務めていた職場の実践のまとめを執筆し、出版しました。
 都会の廃校を公設民営の子育て支援施設としてリニューアルし、まちづくりを視野にいれた住民参画の施設に成長していく姿を描いたものです。
 以前、NHKTVの「ご近所の底力」の番組にも紹介されたことがあります。掛川市長らも視察に来るなど、全国から視察がいまだ続いている注目の施設です。
 (出版社は「萌文社」、価格は2100円、興味のあるかたは書店で注文ください)

 マイブログを今年の3月に開設してから、なんとのべで10000件を越えました。毎日7・80名くらいの訪問者がいます。ありがたいことです。
 ブログを書くことが、過疎に生きる自分を立て直す大きなきっかけにもなっておりますので、今後とも叱咤激励のコメントをいただければさいわいです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 助っ人現れる! | トップ | 栗の雨 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

できごと・事件」カテゴリの最新記事