荒涼とした遊休地に強力な助っ人が東京から来た。
雑草の根が絡む大地に鍬を入れ、一夜城ならぬ一夜畑を実現してしまった。
朝のまどろみに朦朧としている周囲の空気の中にもかかわらず、助っ人はいつのまにか黙って荒地に立ち、指にタコを作りながらも朝飯前の一仕事をやってのけたのだった。起きて間もないＴシャツはすでにびっしょりだった。
そうして、あとは種を撒くだけの状態にまでしていった。さらに、雑草の森を切り開き、車が通れるくらいの道を切り開き、ついに荒地を一周できるように開通したのだった。加えて、収穫してくれた栗をイガから取り出したり、分解が遅い大量のイガを燃やしてくれたりして、一週間くらいかかる作業を二日間でやり遂げてしまった。人とのつながりは実にありがたいものだ。
雑草の根が絡む大地に鍬を入れ、一夜城ならぬ一夜畑を実現してしまった。
朝のまどろみに朦朧としている周囲の空気の中にもかかわらず、助っ人はいつのまにか黙って荒地に立ち、指にタコを作りながらも朝飯前の一仕事をやってのけたのだった。起きて間もないＴシャツはすでにびっしょりだった。
そうして、あとは種を撒くだけの状態にまでしていった。さらに、雑草の森を切り開き、車が通れるくらいの道を切り開き、ついに荒地を一周できるように開通したのだった。加えて、収穫してくれた栗をイガから取り出したり、分解が遅い大量のイガを燃やしてくれたりして、一週間くらいかかる作業を二日間でやり遂げてしまった。人とのつながりは実にありがたいものだ。
私も連休中の２日間は家の草刈りと、土おこしに明け暮れて、仕事に入ってから、このお客さんは草木に触れた事無いんだろうなぁ？
と言う人居ましたよ。
荷物と、その客から出される何とも言えないオーラはよくご無事で生きてる事自体不思議な感じですよ！
こんな人間にはなりたくないですよ！
やはりしっかり二本の足を大地に踏みしめて立って居たいですよ！
まぁ「助っ人」は結果であって、あくまでこちらの都合で楽しませていただきに突然訪問したということですよ。大変お世話になり、ありがとうございました。
時刻表を見ないでもいつでも来る電車、歩いて３０秒にコンビニ、土に汚れることなく過せる日々、自ら望んで（？）すごしているそんな「大都会」の生活からのホンノ一時の「逃避行」でした。
タケベーさんと私が出会ったのはもう３０年以上前、パートナーは多分学生時代かもしれないから３５年前？？
不思議な出会いと、数々のエピソードでこうして繋がり、私達にとっても貴重な２日間が過せたわけですね。
昨夏のモロヘイヤとゴーヤ収穫もすばらしかったですが、今回は見たこともないほど立派な栗とみょうが、ブロッコリー、本当に御馳走様でした。週末に栗ご飯炊きます！
加えて、和宮様の細やかなお気遣い、手の込んだお料理！美味しく美味しくいただきました。
シンフォニーのお風呂、渥美家族の描く石猫との出会いもとても感動的でした。
また訪れたいと・・・。
昨晩の帰京ドライブ。
焼津までの山道で何台の車と行きかうか？２台、３台、５台との３人の予想・・・、なんと７台もの車とすれ違いました。そして、春野を出て次の集落あたりで「若い鹿」にも出会えました。残念ながら猪は出てきてくれませんでしたが。
国道１号、東名とも、全く渋滞がなく、途中食事休憩をしても、東京ＩＣに１０時２０分と、ビックリする速さで無事帰ることができました。
頻繁に伺うことはできませんが、そうなだけに「また行きたい、○○さんを連れて行きたい！」という思いもつのります。年に１度を目標に、今度はまた違った収穫物に出会える時期を見つけて行こうかな？
東京方面に見えているときにもまた、お会いできたら！
本当に、ステキな時間をありがとうございました。
他人のために流す汗の心地よさを見せてくれました。そうした行為を多くの人に見せたいと思いましたよ。
今週から落ち始めた栗はきょうもいっぱい落としてくれました。イノシシの食痕も多く、犬の居ないわが家は穴場かもしれません。
道草庵も人間のささやかな穴場になるといいなとも思います。またの再会を楽しみにしております。次回は春埜山の大杉を見に行きましょう。縄文杉に匹敵する感動がありますよ。それまではブログで交流ですね。
ありがとうございました。