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山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

ムラの鍛冶屋さんも登場/山の楽市4

2013-03-27 21:10:21 | 春野山の村
 ムラの鍛冶屋さんの荷台には常に人の輪が絶えない。
 丹念に作られた包丁や鎌がどんどん売られていく。
 分厚い鍛造の鋼はホームセンターのものより質がいい。
 
 
       
 手づくりの木工作品も重厚なものが多い。
 残念ながら、駐車場までが距離があるせいか売れ行きは悪い。
 都会ならすぐ「売約済み」となるはず。

           
                
 地元のアーティストが作った作品も出場。
 若手木工家の作るおもちゃに子どもが群がる。


 後半の時間は子どもたちが離れない木工パズル。
 ゆったり時間を過ごすのが森の時間。

         
 古民具も展示された。
 売らないのがまたいい。
 
 このように、地元に点在する職人や作家にスポットがあてられる。
 ここにある熱気が次回の基盤になる手ごたえを感じる。
 同時に、従来の既成組織がはらむ重圧をどれだけ突破できるかが問われる。
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