山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

煙を愛でるのも幸せなんだ

2013-01-22 20:40:30 | 風景
 ダルマストーブが全開である。
 毎日のように薪づくりがある。
 積んでおいた薪の山がなくなっていく。

       
 ほだ木として伐採したコナラの枝も少しずつ火口に投げ込まれる。
 強剪定したイチイの枝の山も少しずつ小さくなってきている。
 ゴミとして収集日に出さなくても自前で処理され、しかも暖房の役割を担っている。
 ほんに、安物だけれどダルマストーブはエライ。

                
 都会でこんなに煙を排出したら近所からクレームがくるにちがいない。
 土間にあるダルマストーブは、サツマイモを茹でたり、野菜スープを温めたり、お湯を沸かしたりして、グイグイ高騰するガス代を食い止める頼もしい同志となった。

 薪づくりに時間はとられることがあっても、まったく文句はございませんぜ。
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