山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

今年初めての焚き火

2019-06-04 19:22:49 | 野外活動

 昨年からなかなかできなかった焚き火をやっと行うことができた。7カ月ぶりだった。3月には畑の残滓や枯枝がいっぱい出るところだが、今年は突風や強風が多くてやる機会を失ってしまった。それ以上に、近隣の火事が近年には珍しく4件以上もあったので自重もしていたのだった。

 

        

 いつもだと、うどんを主食にして焼き芋や焼き魚・コーヒーというのが定番だったが、今回は枯草や枯枝の「密度」が高いのでそれらを燃やすことを優先にして、「そば」だけにする。それほどに、畑の残滓が凝縮していたのだった。昼食はたらふく「播州のとろろそば」をすする。

 

   

 朝から燃やし続けた焚き火は夕方にはやっと小さくなった。しかしそれでも、中身がしっかり濡れていたのでなかなか燃え切らない。結局、夜の9時に消火することにする。ということは、朝から夜まで焚き火三昧だったことになる。おかげで焚き火常設会場のまわりもすっきりしたのはもちろん、焚き火できないストレスも解決、これで明日から安心して農作業に向かえるぞ。

  

コメント
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