あいにくの雨模様の一日だったが、やってきた子どもたちのパワーは衰えることはない。
多少の雨でも蝶やトンボ・バッタ取りに忙しいのだ。
初めてセセリチョウ・キタテハ・ツマグロヒョウモンなどを網で捕ることができた。
雨が強いときは、葉っぱのしおりづくりに夢中だ。
子どもの集中力に感心する。
近所の同年齢の子どもと交流をしあうこともできた。
夜にはカレーパーティーを中心に畑のサラダ・冷やしきゅうりをはじめ、イカ・魚の干物など海産物も登場、いっきに胃袋を満杯にする。
わがトタン張りの迎賓館は都会と田舎をつなぐうたげと化した。
テレビでは久しぶりの100歳の新聞記者「むのたけじ」さんの怪気炎を見ることができた。
戦争責任に羞恥のないマスコミ現場に絶望した「むの」さんの怒りは、地方新聞へと結実する。
「むの」さんの咆哮に戦後はしっかり応えただろうか。
風化が現状としたら、同じあやまちを繰り返すことになる。
置いてきぼりにされた過疎地にこそ、豊かな自然と人情が生きている。
多少の雨でも蝶やトンボ・バッタ取りに忙しいのだ。
初めてセセリチョウ・キタテハ・ツマグロヒョウモンなどを網で捕ることができた。
雨が強いときは、葉っぱのしおりづくりに夢中だ。
子どもの集中力に感心する。
近所の同年齢の子どもと交流をしあうこともできた。
夜にはカレーパーティーを中心に畑のサラダ・冷やしきゅうりをはじめ、イカ・魚の干物など海産物も登場、いっきに胃袋を満杯にする。
わがトタン張りの迎賓館は都会と田舎をつなぐうたげと化した。
テレビでは久しぶりの100歳の新聞記者「むのたけじ」さんの怪気炎を見ることができた。
戦争責任に羞恥のないマスコミ現場に絶望した「むの」さんの怒りは、地方新聞へと結実する。
「むの」さんの咆哮に戦後はしっかり応えただろうか。
風化が現状としたら、同じあやまちを繰り返すことになる。
置いてきぼりにされた過疎地にこそ、豊かな自然と人情が生きている。