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山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

台風対策その3 窓ガラスの防禦

2014-07-10 17:23:41 | 屋外作業
 台風8号は風力が強いと聞いていたので、わが家の裸ガラスが心配だった。
 モノが当れば簡単に割れてしまう薄さだからでもある。
 ありあわせの木材で風呂場の窓ガラスを防御する。
 窓ガラス自体もくたびれていて隙間から風や虫が侵入しているので、スリルある風呂を味わえる。

                         
 いっぽう、台所側の窓ガラスはすでにひび割れだらけの重症に対症療法のつぎはぎ対応をしている。
 今回も材料がまにあわず半分だけベニア対応となってしまった。
 恥ずかしい。

         
 破損だらけの樋の掃除をする。
 これをするだけでも雨の飛沫が飛ばないですむ。
 やるべきことがどんどん目に付いてしまう。

 さきほど防災放送が流れてきて、避難所の案内があった。
 今年廃校になった小学校が避難所だ。
 土砂崩れがいちばん心配な地域であり、道路の寸断も覚悟しなければならない。
 食料はたっぷりあるのでしばらくは生きていけそうだ。

                    
 「山里いきいき応援隊」の企画、<秋葉神社道を歩く>がいよいよ実施される。
 若き応援隊の夢が適いますよう、合掌。
 各地の「応援隊」がかなり中山間地で効果をあげている。
 第1次産業と生きる意味との相関を深めた若者の存在がいることが頼もしい。
コメント (2)
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