山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

ついに一番茶の刈り入れ

2014-05-19 20:07:51 | 農作業・野菜
 きょうが茶工場の最終日だという。
 わが家の茶園がいよいよ収穫となる。
 霜に痛めつけられたにもかかわらず、なんとか最終日に間に合う。

  
 各畝毎に収穫の袋を用意する。
 午前と午後の2回に分けて収穫し次第、茶工場へ急行する。
 鮮度がいのちだからだ。

                     
 収穫は隣の集落の親子が担っている。
 早朝の機械音のこだまはきょうで最後となる。
 人手を必要とするお茶の摘み取り風物詩は、過疎の村からはめったに見られなくなった。
 
コメント
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