月曜日。調子はいかがですか。今週のスタートは、コスプレ!
7月6日から8日まで、“Japan Expo”(ジャパンエキスポ)というイベントが、パリ郊外、パリ・ノール・ヴィルパント展示会会場で開催されました。
「ヨーロッパ最大規模の、マンガ・日本を中心としたアジア文化フェスティバル」というイベントの性格もあるのでしょうが、このポスターのイメージが、「今の日本」。マンガ、アキハバラ、オタク、そしてコスプレ・・・そのまま通じるようになっています。
3日間の予想入場者数が6万人とか言われていましたが、実際すごい人気でした。前売り券を持っていないと、入場するのに1時間、あるいは1時間半待ち。
そして、そして、このイベントの最大の見ものは、なんと言っても、コスプレ! コスプレ・コンテストがあるせいでしょう、いろいろなコスチュームを着た人たちが会場にあふれていました。
まずはそのご紹介から。
ゴージャスに・・・
可愛く・・・
(オレンジのセーラー服)
勇ましく・・・
コスチュームというよりは、和服風の衣装・・・
いかがでしたか。コスプレ、フランスでこんなに大人気です! 今や日本は、マンガ・アニメ・コスプレの国。経済大国からポップ・カルチャーの国へ。新しい文化の出ずる国。まさに様変わりですが、武器を持つよりも、札束を振りかざすよりも、ずっといいことだと思います。これが今の日本と、胸を張っていいと思います。
このイベント、主催者の言うように、コスプレ以外にも日本の文化を幅広く紹介しています。もちろん、この雰囲気ですから、普通の日本文化紹介とはひと味違います。明日は、その模様をちょっとだけご紹介しましょう。
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7月6日から8日まで、“Japan Expo”(ジャパンエキスポ)というイベントが、パリ郊外、パリ・ノール・ヴィルパント展示会会場で開催されました。
「ヨーロッパ最大規模の、マンガ・日本を中心としたアジア文化フェスティバル」というイベントの性格もあるのでしょうが、このポスターのイメージが、「今の日本」。マンガ、アキハバラ、オタク、そしてコスプレ・・・そのまま通じるようになっています。
3日間の予想入場者数が6万人とか言われていましたが、実際すごい人気でした。前売り券を持っていないと、入場するのに1時間、あるいは1時間半待ち。
そして、そして、このイベントの最大の見ものは、なんと言っても、コスプレ! コスプレ・コンテストがあるせいでしょう、いろいろなコスチュームを着た人たちが会場にあふれていました。
まずはそのご紹介から。
ゴージャスに・・・
可愛く・・・
(オレンジのセーラー服)
勇ましく・・・
コスチュームというよりは、和服風の衣装・・・
いかがでしたか。コスプレ、フランスでこんなに大人気です! 今や日本は、マンガ・アニメ・コスプレの国。経済大国からポップ・カルチャーの国へ。新しい文化の出ずる国。まさに様変わりですが、武器を持つよりも、札束を振りかざすよりも、ずっといいことだと思います。これが今の日本と、胸を張っていいと思います。
このイベント、主催者の言うように、コスプレ以外にも日本の文化を幅広く紹介しています。もちろん、この雰囲気ですから、普通の日本文化紹介とはひと味違います。明日は、その模様をちょっとだけご紹介しましょう。
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海外での、日本のコスプレ人気ぶり、時折、テレビでも紹介されます。が、なにせマスコミの取り上げること、「おおげさに扱ってない?」とか「センセーショナルにしようと演出してない?」とか疑ってかかる私ですので、takeさんのご報告、心から「なるほど、そうなんだ」と納得です。いや、面白いですね。コスプレすると、日本人より、それらしい形になるフランス人なのですが、キマリすぎて逆にインパクトに欠けるように感じるのは、私だけでしょうか(^0^)次回、日本文化の紹介、どんなものなのか、わくわくしてます。
いいご指摘ですね。日本人のは、もろコスチューム・プレイ。フランス人がすると決まりすぎ。その結果、インパクトにかける・・・その通りかもしれませんね。それにしても、先日ご紹介した中世の祭りといい、本当にこうした、言ってみれば仮装、上手いですね。
メディアの報道に関しても同感ですね。針小棒大というか、局所拡大。でも、コスプレに関しては、たしかにブームが広がってきてはいるようです。でも、普段街中で見かける、というほどではないですが。