鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

ヌップ開拓1号線やヌップ山手線は今や誰も通らない道のよう。

2020年11月02日 | Weblog

鷹泊橋からダムへ向かう道(道道鷹泊鷹泊停留場線)から、雨竜川方向へ向かう道は大丈夫だが、山側へ入っていく道はなんとなくクマの恐怖を感じてしまう。

ヌップ開拓1号線やヌップ山手線の先には、昭和30年代、文字どうり開拓に入植した方が住んでいた場所であるが、今は誰も住んでいないよう。鷹泊ダムへの遠足の時に、あの道の奥に◯◯さんの家があるとか、しゃべりながら通過したものであるが、周囲の風景も変わりその分岐道がすぐには見つけられなかった。

ヌップ開拓1号線を入った所には◯◯さんが住んでいたと思う。道らしきものはあったが、確認のため入っていく勇気はなかった。

写真はヌップ開拓1号線への分岐部と思われる場所

ヌップ山手線は、東京の山手線を彷彿させる山手であるが、意味合いとしては高台のことをいうらしい。分岐道を捜したが、笹で蔽われているせいか入り口が発見できなかった。

後でGoogle Mapで調べてみるとヌップ開拓1号線、ヌップ山手線の奥には草地が広がっているように見える。

 

 

 

図はGoogle航空写真

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