鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

ふるさと鷹泊の将来は如何に。

2015年02月13日 | Weblog
鷹泊小学校は平成9年3月に94年の歴史に幕を閉じ、多度志小学校に統合された。20年前(統合3年前)の平成6年度のデータを見ると、就学児童(新一年生)の数は、多度志12名、幌成5名、鷹泊2名で多度志地区の合計は19名であった。20年後の今年(平成27年度)は、統合先の多度志小学校の新一年生がトータルで1名とのこと(6学年で24名との情報)。来年はどうなるのだろう。このままだと、ふるさと鷹泊が消滅に向かってしまうが、この流れは、何も鷹泊に限ったことではなく妙案は見つからない。

 
写真は、橋から見た雨竜川の上流(左写真)と下流(右写真)。過疎化の流れは著しいが、鷹泊を貫く雨竜川の流れは昔と変わっておらず心が安らぐ。
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