鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

あっという間の過疎化の進行で子供の姿が見えない鷹泊

2015年02月10日 | Weblog
総人口が100人を切っているので、当然ではあるが、子供の姿を全く見かけない。小中学生は一人もいないのだろうか。子供が多かった昭和30年代を綴っているこのブログであるが、当時を思い起こすと、この状況はとても信じられない。当時は一学年20-30人で生徒数が少ない小規模校と思っていたが、今となってはちょうどいい人数だったようだ。あらためて良い時代を山村の鷹泊で過ごせたと思っている。


写真は、昔、上鷹といわれた付近。魚屋さんが左手前にあり、奥に鉄工所があった。今は寂しさを象徴するように、ススキが生い茂った国道沿い。
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