あみものOTOKO

人と人とのつながりを 大切にしたいです。

ハンサム男 の 作り方

2010-03-18 21:22:42 | 日記
私が10代の頃、毎号購入していた本で、 「 MENS’CLUB 」 があるんですけど、トラッドファッション誌で、今でも、当時の物は、ドヒャ~ って言う位、毎号欠ける事無くロッカーの中に並んでるんですけど、その後、ちょっと、 本の中身が変わってきた事と、「 MEN’S  NONーNO 」 の発売と共に、トラッドファッションが、こちらに移った感じで、 「 メンクラボーイ 」 から、「 ノンノボーイ 」 に変身しちゃった訳ですが、 仕事が、スーツになるしたがって、 「 ゲイナーメン 」 になっちゃいましたんで、 「 MENS’CLOB ] は 本屋さんでも、ほとんど手にする事が無かったんですよね・・・

でも、今回は、表紙のモデルの着てるジャケットが、気になって 「  この、二枚衿ジャケット、何!? 」 って思わず、手にとってしまいました。 

カバーボーイのモデルに、昔の私の面影も観ちゃいましたんで・・・( 当時の私はこのモデルみたいな感じだったんですよね・・・ 自分で思ってるだけでしたけど・・・ 一応、私の 女の子限定ファンクラブもありましたしね・・・ ) っと、夢の話はさておき・・・

今回の中身、けっこう、気になる記事が多かったんですよね・・

『 ハンサム男の作り方、教えます!! 』 ・・・ これは、もう十分! ・・・ 『 お手入れはたったこれ一本! 美貌男(びぼお)の化粧水 』 ・・・・ これも、使ってるお手入れグッズがあるんで 用はナシ・・・ 

『 くったリラックスな 「 薄テロジャケット 」 』 ・・ ん! これこれ! ・・・ 芯や裏地を排した一枚仕立ての、シャツジャケットみたいなもので、ランバンが 「 りラックス 」 というキーワードを具現化したもので、パリコレでも話題になったようで・・・・ 私の事ですから・・・ 「 作っちゃおうかな~ 」 って訳です・・・

それともう一つ 『 至福 ( 私服 ) のリフォーム劇場 』 ・・・いわゆる 眠ってる手持ちの服とかをリフォームしちゃいましょう・・って記事ですけど、何て言ったって、メンクラ ですから・・・

バーバリーのコートを自分色に、リフォーム・・・費用 26,775円・・・・ ナポリで 7万円でフルオーダーした ホリゾンタルカラーシャツを 小襟でウエストシェイプしたラインに・・・ 費用 14,175円・・・

ヴィトンのモノグラムトートを モノグラム・マカサー風のブラックレザーに・・・・費用38,850円・・・

まあ、リフォームって言っても、豪華なもんです・・・・ いいんです、こうしたファッション雑誌は、夢の本ですから、私には・・・・

自分でリフォームするんじゃなくって、専門家に依頼して、直すんですから、オーダーと一緒ですよね・・・

でも、こうした本って、手芸家の私にとっては・・( って、いつから、手芸家になったんでしょ・・・ ) ・・・ とっても参考になります。