あみものOTOKO

人と人とのつながりを 大切にしたいです。

気分を直して・・・

2010-03-06 20:47:40 | 日記
嫌な事があったら、気分を直すには、好きな事したり、観るのが一番!

今の時期は、私にとっては、なんと言っても 「 白木蓮 」 モクレン科 モクレン属 の この花は、とにかく好きなんですよね・・・ 

木蓮といえば、ムラサキ色の花を思い浮かべる方も居ると思いますけど、あちらは、 「 紫木蓮 ( しもくれん ) 」 って呼ばれる事もあるんですよね・・・


確か、原産国は、中国でしたかね・・・ 蘭の花とちょっと似てる気、しませんか? ・・・ 

我が家にも以前は、大きな白木蓮の樹や、金木犀 ・ 銀木犀 ・ しだれ桜とかも いっぱいありましたけど、みんな切ってしまいました。

もったいないと思うかもしれませんけど、そんなに庭が広い訳じゃないですし、( 以前、数百羽の鳥を飼っていたのは、隣接する 父の実家の裏庭で、当時は2,000坪位あったんじゃないでしょうかね・・・ 今は、半分くらいかな・・・ ) 狭い庭に、大木が何本もあるのは、手入れがめちゃくちゃ大変・・・

トトロの森、みたいになっちゃてて・・・たまに観るなら良くても、毎日そこで生活するとなると、いい加減にしてよ・・って感じです。

でも、まだ、八重ツツジとかの大木が、8~9本もあって・・・ 夏場は、草取りとか芝刈り、うんざりしちゃいます・・・・

今は、毎朝 野鳥が飛んできて、なんか実を食べてますけど・・・

白木蓮も落ち葉とか・・大変なんですよね・・・・ よそ様のお庭の 白木蓮 を観て、楽しんでいます・・・・


靴 が 無い!

2010-03-06 20:02:06 | 日記
今日は、某高等学校での新入生に対しての物品購入に合わせて、お仕事で、数時間立ちっぱなしで くったくた・・・

ビックリするのは、新入生の体格のいい事ったら、なんじゃこりゃ! って感じです・・・

今年の新入生って、何年生まれか解りますか?   

平成6年生まれ! ・・・・ 平成って、ついこの間、変ったんじゃなかったんでしたっけ・・・ といっても、平成1年生まれの 我家の坊ちゃんも今年成人式迎えましたけど・・・  

くったくたに疲れて、他の業者さんもほとんど帰ってしまったので、私も、帰ろうとしたところ・・・・「 エッ! ・・・ 靴が無いじゃん!・・・ 」 ドア付きの5段ある靴箱の 真ん中に入れておいた、私の靴が・・・ ありません!・・・・

片っぱしから、靴箱の扉を開けると、ほとんど、残っていなくて、ズック靴っぽいのばっかり・・・ 一番上の隅っこに・・・ 似たような形の革靴が一足・・・サイズも同じ・・・

でも、くたくたに履き古したようなその靴は、前が反り返って、踵がすり減っちゃって、靴底もボロボロ・・・・

言いたくないけど、私の革靴、先月 買ったばかりで、まだ、1月も履いてないし、そろそろ足に馴染んできたかな・・ って 感じなのに・・・・ 間違えた・・って・・・ 自分が履いていた靴を、広い靴箱の上の隅に入れたか、真ん中に入れたか、忘れますかね~・・しかも、仮に間違えて出したとしても、買ったばかりの新品同様の靴と、つま先が跳ね上がったくたびれた靴と、区別付かないんですかね・・・


さすがの私も、身体中の血が、頭のてっぺんに集中しちゃいましたけど、・・・ と~ても気の弱い私は、事務所に出向いて・・・ 「 すいませんが・・ どなたかが靴を間違えたようなのですが・・ 」 と申し出て、特徴とか入れておいた場所を伝え、スリッパをお借りしました・・・

その後、回る予定のお客さんの所に、スーツに、便所スリッパでお伺いする訳にも行かず・・ひとまず、帰宅しましたけど・・・・


冷静になるには、一息入れて・・・・・ ちょこっと、タティング・・・ ん!・・糸は絡むし、単純模様間違えるし、解こうとした針で、指先突くし! ・・・・ 

こんな時は、大きく息を吸って、一点集中! 意識を集中して、タティングすると、上手くいくものです・・・

気分が変わったところで、お客さんの所に、出かけて・・・いましがた戻ったところ・・・

いつの間にか、タティングって、私の 「 精神安定剤 」 みたいになってるみたいです・・・ 精神落ち着かせる為に、薬を飲まなくても、済むなんて、・・・ 本当に お金のかからない身体です・・・・ 

でも・・・ 見知らぬ人が履いていた靴、履くなんて・・・ 気持ち悪くないんですかね・・・ と言うよりも、・・・ 仮に 間違えたとして・・・ 間違えた事によって、その人がどんな不便な思いをするのか 考えたら、人が困るような間違いは出来ないと思うんですけどね・・・

雨が降って、グシャグシャの道を、スリッパと言えどもね・・・ 多分、この靴を履いていた野郎が間違えた人だろう と思っても、その靴、履いてくるほど、そういう面では 図々しくないんですよね・・・私は・・・