知って得する!トリビアの泉
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 現在、東京都では高齢者の自動車事故が多いために、その対策に困っている。その一つの解決策として、65歳以上の高齢者が免許証を返納すると、いろいろな特典がつくことを考えた。たとえば、公共施設がタダになるとか、協力団体施設の割引などである。私は51歳なので高齢者とはいえないが、障害者で目が多重に見えるので、数年前からペーパードライバーだ。私にも上記のような特典が付くのであれば、喜んで返納する事だろう。私が運転免許証を持っているのは、持っているほうが何かと便利だからである。本人証明をとったりする時に、手っ取り早く済むのである。物を購入する時も、提示しなければならないときがある。持っているほうが便利なのである。私は京都府宇治市に住んでいるが、地方の都道府県でも東京都のような施さくが実行されたら、高齢者、障害者の免許返納者が増えるように思う。


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 私がコーヒーを好きになったのは、高校時代からである。友人と一緒にいった先輩の家で美味しいコーヒーを飲んでからである。先輩は、粉引き機を使って、上手にコーヒー豆の状態から、グルグルとハンドルを回して、粉に引いてくれた。私は、この時始めてサイホンなるものを知って、好奇心で見ていた。水が沸騰して上に上がると、コーヒーと湯が混ぜ合わされ、いい香りがそこかしこに漂うのである。しばらくすると重力により、下に美味しいコーヒーが落ちてくる。下に落ちる時に、フィルターを通しているので、カスだけが上に溜まる。本当に上手く出来た原理である。そして、その場でコーヒーを入れれば、すごく美味しくなることを知った。早速、私もためしたくなり、粉引きとサイホンを買って、自分の部屋で実験してみることにした。コーヒーの味もわかったようなつもりになり、ブルーマウンテンが5割、コロンビアが3割、モカが2割の量が私の好みである。チョット酸味が欲しいときには、キリマンジャロを少し混ぜる。


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 アイルランドの守護聖人セント・パトリックの祝日。アイルランドの国花・三つ葉のクローバーがシンボル。これは、聖人が三位一体を説くときにクローバーを用いたことに由来するとか。この日、シンボルカラーの緑色のものを身につけると幸福になれるとされる。
 私が若いころ世界中を旅したことがあった。アフリカ大陸で、移動のお金が無くなり、イスラエルのキブツで、働くことになった。当時キブツには、世界中の若者が集まっていた。キブツとは農業コミューンのことで、私たち旅行者は、ここで働きながら、キブツの人々と仲良くなることが出来た。そして世界中から集まった若者と友達になることが出来た。私には部屋が貸し与えられ、そのとき同室だったのが、アイルランド人の若者だった。私はこの頃、英語が上手く話せなかったので、彼にいろいろと聞いたものだった。「ゴキブリ」は「コックローチ」彼もいろいろと尋ねてきた。「日本の文字は何個あるの」私はいい加減に「テンミリオン」と言っていた。彼は驚いたようだった。自分たちの国では高校を卒業すると、強制的に軍隊に入らなければならない。日本では、どうなんだ?と聞かれて私は、日本の若者は恵まれているなと思った。「日本では、職業軍人で、それも自衛隊だよ。」彼は君たち日本人は恵まれているねと言った。僕の友人は去年、軍隊の訓練中アクシデントで死亡してしまった。僕は怖くて軍隊に行くのはいやなんだと言った。


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 現在中国のチベット自治区のラサでは、住民と僧侶らと、中国政府との間で暴動が起きている。この原因は中国政府によるチベット自治区への介入が、ひどいのだと私は思う。でないと、ヨーロッパの指導者たちが、チベット自治区の独立を叫ぶはずは無いと思うのである。中国は今年、北京でオリンピックを開催する。世界は今、中国に注目している。その中国が内政問題であるチベットを武力で弾圧するようなことがあれば、世界は黙っていないだろう。私は思うのであるが、ヨーロッパでは、様々な国が独立を果たして、自国の大統領を選出している。チベットも独立させて、ダライ・ラマ14世を大統領として、インドの亡命地から呼び戻したら上手くいくのではないかと思う。ダライ・ラマ14世はチベットのラマ教の教主としてチベットの人々の信仰のシンボルである。1980年にはノーベル平和賞も貰っている。ダライ・ラマ14世の言葉だったら、人々は信じるだろう。それにしても、チベットは世界の屋根としてヒマラヤの峰峰を抱えている。世界最高峰のチョモランマ(エベレスト)もかかえている。世界の環境にとっても大事な地域なのである。

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 今日は北川先生か、本田先生、どっちが来てくれるんだろう。前回のときは、北川先生であったので、今回はたぶん本田先生であろう。来てくれる時間はたぶん、連絡がないのでお昼過ぎの1時:30分であろう。私は午前中でもいいのだが、マッサージ治療所も忙しくなってきたのであろう。どうせ待ってても、してもらえるんだから、文句は言わないことにしよう。本田先生だったら、面白い話が聴けるので楽しみである。松尾芭蕉の足三里のつぼの話。犬と猫の祖先は共通の動物だったこと。自分が自宅を出ようと思ったときに、自宅の前で交通事故を目撃した話。朝の4:00頃だったので、あたりは真っ暗だった。交通事故を起こしたトラックがペンキを積んでいたので、あたり一面がペンキで覆われた。自分も掃除をしなければいけないと思い、回りに飛び散ったペンキをふき取っていた。そのために、ズボンが台無しになった話。などなど、ネタは尽きない。今日は本田先生を待つことにしよう。

追申
  北川先生と看護婦さんが二人で来てくれた。

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