知って得する!トリビアの泉
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 私はデイサービスにきて、楽しみがあった。それはTさんの笑顔に出会えることであった。あのはじけるような笑顔に出会えると、自分の小さな悩みなど吹き飛んでしまうからである。この前、以前デイサービスに勤めていた、Uさんと、デイでであった。結婚されて苗字(ヤマンバ)が変っていたが、以前の元気なUさんであった。「どこから来てるの?」と質問したところ、「宇治田原」と答えたから、私はTさんのことを思い出した。Tさんも確か宇治田原から来てるって、いうてたなあ。急になつかしくなって、私が子供の時に、取にいった源氏ボタルのことを、尋ねてみた。「ああ、そのホタルの話」田原川でも、役所の前しか発生しないそうである。役所前の川では、なぜか大量発生するそうである。他の場所では、発生しないそうである。私はこの話を聴いて、良かったと思った。今年、見に行こうと思っていたからである。Tさんの思い出から、ホタルの思い出話になってしまったが、なつかしい人で終わらずに、帰ってきてほしい。あの笑顔を、もう一度みせてほしい。

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 とんでもない事故が、起こることを想定して、対策を講じておくことは、大事なことだと思う。太平洋戦争時代のことである。アメリカの艦船は、被弾した時の、災害対策をダメージコントロールとして、キッチリまとめていた。そのおかげで、敵から攻撃を受けて、被弾した場合、ダメージコントロールにしたがって、すばやく対処する事が出来た。そして、損害を最小にとどめることができた。ところが、日本の艦船には、ダメージコントロールという考え方はなく、そのようなことを考えるのは、弱い人間のすることである。というような、精神主義が、まかり通っていたために、被弾した時の、もろさにはアメリカで定評があった。ダメージコントロールがないために、どう対処していいかわからず、艦船はあっという間に、燃え広がって、沈没していったという。こうした教訓をいかすために、戦後は日本でも、ダメージコントロールを重視するようになった。そのために、日本の艦船も被弾対策に強くなった。ところが今回のイージス艦の事故は、ダメージコントロールがあっても、それを順守する人間が、チャント守らないと、こういうことになってしまうことをものがたっている。これを機に,我が家でも、我が家のダメージコントロールを、考えてみることにした。最初に考えたことは、大きな地震が起きた場合のことであった。その次は、雷が落ちて停電になった場合。そして火事の場合である。あなたの災害対策は、出来上がっていますか?

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 1956年だったか、人々を苦しめるバティスタ政権を打倒して、キューバ革命を成功させたカストロ議長が引退を表明した。カストロ政権がこれだけ長く続いた理由は、民衆に慕われたからだと思う。民衆のことを第一に考えないと、これだけ永く、政権が続くわけが無い。今回引退を表明したのも、自分がもし議長のままで、死亡するようなことがあれば、民衆に混乱を生じさせるからであろう。正しい指導者は,常に民衆のことを考えているものである。

数年前、アメリカがハリケーン(カトリーナ)に襲われたとき、ニューオーリンズの町は、防波堤決壊のために壊滅的な打撃をこうむった。いまだに被害の傷跡を引きづっている状態である。ところ変って、カリブ海に浮かぶキューバでも、ハリケーンの多い地域である。でも、ここでは住民のネットワークがしっかりしていて、住民同士が災害時、助け合うシステムが確立している。私は、この素晴らしいネットワーク構築を見て、指導者の素晴らしさを感じた。

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 2月19日の昼、テレビのニュースを見ていたら、千葉県、房総沖で舞鶴港のイージス艦と漁船が衝突して、漁船が、真二つに割れたことを伝えていた。それによって、漁船の乗組員達が、冷たい海に投げ出されたことが、報じられていた。乗組員達の命は大丈夫なのか心配である。

イージス艦といえば、私が、このまえ入院していた時のことを思い出した。同じ棟に元舞鶴港の海上自衛官が入院していて、イージス艦のことを、お話したことを思い出した。あのような、高度な技術が、詰まっている船は、我々50代の人間では、とてもじゃないが、難しくって、操縦不可能である。実際に操作しているのは、皆20代だそうである。若い人じゃないと、とてもマスターしきれないし、いざという時の判断がにぶくなるのである。とはいっても、艦長は,ある程度の経験をつんだ年配者であるようなきがする。いざという時の判断を、促さなければならないからである。私は思うのであるが、今回の衝突事故では、このような年配者の機能が、働かなかったのではあるまいかと思うのである。

2月19日に衝突事故を起こして、今日で2週間目である。清徳丸の部品ばかりが海底で見つかっているが、本人の遺体はいぜん確認できない。福田首相や石場大臣が、謝罪に来ても、亡くなった本人は戻らない。防衛庁・自衛隊の幹部の徹底改善を求めるものである。

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