日々、感謝。

日々の何気ないことを、つらつらと綴っております。

暑い。

2015-10-16 14:15:20 | 日常
石川県が寒かったので、三重に帰ってきたら暑いです。

夜勤なので仮眠しようかと思っていましたが暑くて寝れませんでした。

昨日は三日振りの仕事でいきなりの激務、今日も職員が足りないので、夜勤ながら日勤の業務を分担しないといけないしで、
温存のために少し寝ておこうと思ったのですが、体を横にするだけになりました。

そういえば今日から新人さんが来ますがどんな人だろうな。

続激務。

2015-10-15 19:51:14 | 日常
石川県旅行の疲れも残る中職場に行ったら、
尿路結石で突如入院した職員の人が火曜日には復帰のはずがまだ休んでます。
そして今週も人手が足らず物凄く忙しいです、今日も大変でした。

通常業務が一日中30分から1時間押して周ってました。

明日から新人が来て、デイから応援に来ている人が交代になって、
2人新しい人が来ますが、この激務の中で続くか心配です。

そしてこの人手不足の中、僕にとって幸か不幸かあの人が帰ってきます。

芸術と伝統の能登を行く 四日目。

2015-10-14 23:54:55 | 旅行
最終日四日目、雲も少なく晴れ模様、予報でも晴れての事で最終日にしてやっと心置きなく観光ができます。

前日行きそこねた能登半島の端っこの灯台を目指します。

途中手作りジェラート店でジェラートを食べました。

珍しかったのは白米で、何とジェラートに白米が入ってました、味は普通でした。
いちじくと塩が美味しかったです。

次は恋路ヶ浜へ行きました。
名前の通り恋愛のスポットらしく、南京錠とか寄せ書きとかがあります。

その南京錠で恋を繋ぎ止める願掛けと説明している能登のゆるキャラの名前が”のっとりん”で、純愛らしからぬ名前で、
そもそも恋路ヶ浜の名前の由来が、三角関係の末此の浜で身投げしたというバットエンドエピソードで深く知ると考えさせられる場所でした。

近くに恋路駅という廃線の駅が残っていてそこにも寄せ書きがあるのですが、そこにも妙にストーリー性のあるメッセージがあったりと楽しめました。

そこから更に北上し次は軍艦島に行きました。

軍艦島といえば、長崎県の端島が有名ですが、ここ石川県にも軍艦島があったのです。

こちらは岩が軍艦に見えるという物で浜から近くで見れるので手軽です。

そして遂に能登半島の端っこ、道の駅狼煙に着きました。
そこから小高い丘を登った上に灯台はあります。

そういえば、能登特有の街並みがいくつかありまして、
先ずは道の中央線にお湯が出る所がある、これはおそらく雪国あるあるかもしれません。
次は瓦が真っ黒で蛇腹状になった外壁が多い。
そして瓦に取っ手が付いている。

でその真っ黒な瓦の街並みがこの狼煙からよく見えて綺麗でした。

能登半島最先端の禄剛崎灯台は日本の中心であるらしい、ちなみに日本の中心は色々な捉え方があって全国に複数あります。
そしてもう一つ能登半島の外側と内側の境界線でもあります。

これが非常にわかりやすい、ふと目をやると、外側は波が荒く激しい、内側は穏やかで静か、これが目に見えて判ります。

目的の能登半島最先端を制覇し残りの外灘側を行きました、途中ゴジラ岩などを見たり、
猫の写真を取っていたら飼い主のおばちゃんが出てきて雑談をしたりしながら、塩田に着きました。

塩田は海水を蒸発させて塩を取り出す精製法で、ここ石川県には揚げ浜塩田が無形文化遺産に登録され、今でも塩が作らています。

塩田は海水を泥の上で蒸発させそれを海水でこすことで通常より濃いミネラルを含んだ塩が作れるというものらしいです、
実際に塩が売られていましたが確かに美味しかったです、希少らしく1人一袋という事で一袋だけ買いました、
後はただで食べれる塩田の塩ゆでじゃがいもが美味しかったです。

廃線になった輪島駅まで行って、それまでがっつり食べておらず腹ペコだったので、
その近くの喫茶店で晩ごはんを食べることしました。

店は照明が点いておらず暗くて、おじさんが1人でやっているみたいで商売ッケがないかんじでしたが、
出てきた料理がすごい量で、頼んだピラフは3合ぐらいあるんじゃないだろうか、
腹ペコの所から食べ終わる頃には限界突破という体験をして、
輪島駅を見て、そこから南下し能登島大橋を目指しますが途中西岸駅に立ち寄りました。

しかし駅のホームには湯乃鷺駅という文字、何故ならここ西岸駅は、花咲くいろはの聖地の1つであり、
作中の温泉街の入り口の駅として出てくるからです。

町おこしの一環で正式の西岸駅から湯乃鷺駅に変えてもらっているわけです。

これはテンションが上がる。
しかも駅舎内は、いろはのポスターやグッツで満たされていてこれ又テンションが上がる。

ふれあいノートもあって見てみると、数日前にぼんぼり祭があったらしく結構メッセージが書いてありました。

さて駅名や駅舎内装の他にもラッピング電車があります。

しかしこのラッピング電車は、ノーマル、永井豪、花咲くいろはとあり、
しかも一時間に二本のみ電車の中で毎回走っているわけでありません。

なので期待していませんでしたが、駅舎を見ている間に次の電車が来る時間が近かったので待っていると、
やがて踏切が鳴り始めて、期待せずに見に行って、

既に暗くなっている中よく見ると、花咲くいろはだー!

今回の石川旅行、天気が不安定で翻弄され続け、此の日も日暮れギリギリで西岸駅に着いて、
正直グダっていたのですが、ここに来てマイナスからプラス来たー!

西岸駅もとい湯乃鷺駅の内装と駅名、そこにきてのラッピング電車で満たされました。

電車を見送り湯乃鷺駅を後にし、能登島大橋を渡って能登大島を通りぬけ、七尾町に入り、そのまま帰路につきました。

芸術と伝統の能登を行く 三日目。

2015-10-13 22:15:04 | 旅行
十分睡眠をとって三日目スタート。

天気は雲は多いですが晴れていていい天気です。

今日は能登半島観光が主な目的です。

先ずは海外線を目指してそこからのと里山海道に入り走ります。

のと里山海道は拓けた海岸線を走れて良い眺めで走りやすいです。

そこから唯一の砂浜を走れる国道、千里浜海岸ドライブウェイに行きましたが、
荒波のため全面通行止めという事態。

仕方がないので近くのレストハウスに行って見ました。

千里浜海岸は非常に細かい砂が堆積しているのでしっかりした砂浜になっていて、
車が走っても大丈夫なぐらい固くなっているらしい、
しかし今は浸食が進んでいて段々と砂浜が減っているとの事。

押し固めれる砂を利用した砂像があって、結構クオリティが高かったです。

そこから原生林が残るという気多神社に行きました、苔と木漏れ日が綺麗な神社で、
本殿なども時の流れを感じれる色合いになっていて良かったです。

次は巌門、波の侵食で出来た大きな洞窟に人工の洞窟を通って間近で見れます。

本当はスロープ上の岩の上とか遊覧船もあったのですが、これまた荒波の影響で欠航、
岩の上へも波があがってきていて通ることは出来ませんでした。
吊橋の上から荒波を見て巌門を後に。

途中、世界一長いベンチ460mのベンチに座って、
近くの8番らーめんという石川県発祥のチェーン系ラーメン店で腹ごしらえをして出てくると、
ポツポツと小雨が・・・。

ヤセの断崖に行く頃にはどしゃ降り、更に朝からの強風でさながら台風みたいになってました。

傘をさしながら見に行くも、雨と風で見る余裕がなく近くの義経の舟隠しに行く頃には一旦止みましたが、
移動中また降り出し、次の琴ヶ浜に行く頃には止んでました。

ここは鳴き砂という踏むと音がなる砂浜だったのですが、
現地の看板”空が泣いたら、砂は泣けません”という詩的な看板通り鳴りませんでした。

次は曹洞宗大本山總持寺祖院へ。
しかし数年前の地震の影響で大改修が行われており、一応見て回れるのですが、
臨時通路や工事現場などが殆どで、お寺を見ている気分にはならず料金をとられただけに損した気分でした。

気を取り直して千枚田を見に行きました。

千枚田で取れた米で作ったおにぎりと、ソーセージで模したかかしを食べながら日暮れを待って、
イルミネーションを見ました。

そこから予定では能登半島を一周する予定でしたが、景勝地は真っ暗では意味がないので予定を変更して宿泊場所である穴水に向かいました。

今の時期は日が短いので色々と動きづらいです、特に自然を見る場合。
更に温暖さが激しくて日が当たると半袖で良いけど雨がふるとダウンジャケットも要る。

宿泊場所は平日というのもあって人が少なくお風呂は共同ですが貸し切り状態でゆっくり出来ました。

そんなわけで今日は余裕を持って就寝、最終日である明日に備えます。

芸術と伝統の能登を行く 二日目。

2015-10-12 22:57:53 | 旅行
深夜1時に端でボンボンと鳴り始めて、
30分経っても鳴り止まずにテントから出て外を確認すると、
遠くの方でライトが1つ光っていて、どうやらそこから音がしているようでした。

遠くと言っても爆音で眠るには十分支障のあるレベルです。
走っているならまだしも止まってブンブンしているあたり、
PAに泊まっている人が居ることはわかっているだろうから嫌がらせだろうと思います。

これの始末が悪いのが、少し音が止んで帰ったかなと思うと5分後ぐらいにまたブンブンしだす所、
まるで蚊です。

3時になっても止まなかったら警察に通報しようと思って我慢していると2時半ぐらいに鳴り止みました。

そこからやっと寝れて起きたのが5時、二時間半しか寝れませんでした。

しかしここに長居することは出来ない、何故なら今日の予報は曇のち雨なのでその前になるべく回らなければいけないからです。

実質観光一日目の今日は金沢市内が主な目的です。

先ずは金沢駅近くのパーキングに車を停めてそこから最寄りの近江町市場を通って兼六園を見に行きました。

既に曇天になりつつ見て回ります、根上り松という成長後に土を覗いて根っこが見えている松など、
立派な松が今頃の見どころでしょうか、他にも桜や梅など四季折々楽しめる様です。

何も食べずにここまで来たので近くの土産物屋さんでご当地の食べ物を買って隣の金沢城で朝ごはんをとりました。

金沢城はだいぶ復元されていて、当時の造りがよく分かるようになっていました、
また大変綺麗に整備されていて居心地の良いところでした。

腹ごしらえを済ませたら、本丸跡まで見て回りました。

五十間長屋や橋爪門など中も拝見されながら本丸跡までいき、当時の区画図と見合わせながら再現度を確認しました。

金沢城は復元された建物だけではなく、石垣も推しているようで、石垣ツアーなるルートも有るほどです。
そういうだけあって石垣の種類が多く、石垣は積み方や削り方で時代を感じ取れるのですが金沢城は多種多様で、石垣を見ているだけでも楽しいです。

戌亥櫓まで行って石垣を見ているとふと石垣の間に似つかわしくないレンガ造りのトンネルがありました。

気になりつつ森に包まれた本丸跡を見て降りて行くとトンネルのある石垣の下に出ました、近くに全体マップがあったので確認すると何故かそのトンネルが載ってませんでした。

ますます気になりそこまで歩いて行くと歩道の端にあるにも関わらずトンネルの前には木が植えられそこだけ見えないようになってます。
つまり遠くからは見えないようになっていてマップにものっていないので近くまで行かないと気づかないようになってます。

そんな謎のトンネル、どうやら旧陸軍の弾薬庫のようで、
石垣に大きな穴が開いているのは非常に珍しく初めてみました。

大手門から出て主計町に行き、あかり坂、暗がり坂など風情ある路地裏をみつつひがし茶屋街に抜け、
昼時になっていたので自由軒というレストランに並びました。

並んでいる内に雨が降り初め待つこと30分入店。

ここの売りは一風変わったオムライスで、醤油風味になっています。
なのでご飯は黒目。
美味しかったですがオムライスというより炒飯みたいな感覚でした。

店から出てくると更にどしゃ降りの中、隣の金箔屋 箔一へ金箔アイスを買いに行きました。

金沢といえば金箔、実に99%が金沢産らしい。

ソフトクリームに金箔粉で450円ですが金箔一枚を乗せる891円もあります。
店名のはくいちに因んで891円ですが、1円はサービスで払わなくて良いので実質890円です。

折角なので金箔一枚のせを頼みました、味はせず食感のみですが、食感は湯葉に近いです。

ちなみにひがし茶屋街は景観重視の一環で食べ歩きが出来ないルールになっています。

雨の中、無料で見れる家屋や全面金箔張りの蔵、麩菓子屋さんなどをみつつ周りました。

時々のどしゃ降りで雨宿りして足を止めながら弱まった所を見計らって歩いて行き、ひがし茶屋街からまた金沢城まで戻ってきて、
そこから金沢21世紀美術館に行きました。

金沢21世紀美術館は体験できる展示物が沢山あります。

水の中に人が居るように見えるプールとか、空が額縁に入っているような吹き抜けとか、無料区画だけでも面白かったです。

美術館から出てくると日暮れになっていたので巻きで周るために、『まちのり』というレンタサイクルを借りました。

まちのりは、連続30分内なら200円で乗り放題で、各観光地にあるステーションに停めれば時間がリセットされます。
なので一度の利用を30分内に抑えれば200円で何回も乗れます。

レンタサイクルに乗って武家屋敷を見に行きました。
武家屋敷のステーションで一度時間をリセットしてからゆっくりと武家屋敷を見て回って、
そこから近江町市場のステーションに行きレンタサイクル終了。

朝来た時がまだ近江町市場が開店準備中だったのに対し、
今回は既に殆どの店が閉店しています。

結局近江町市場の活気を感じれる事が出来ませんでしたが、数少ない開いているお店で海鮮を食べました、
価格はすしざんまいの1.2倍ぐらいで味はあまり大差なかったです。

海鮮を程々に済ませ、次は金沢駅へ行きました。

金沢駅は、大変おしゃれなデザインになっていて、
特に伝統芸能に使われる鼓を意識したという鼓門が凄いオシャレ、
その前にある小さな噴水が時刻やメッセージを表示していてオシャレ、
もてなしドームという沢山のパイプで骨組みされているドームがオシャレ、

そんなおしゃれさに浸りつつ、金沢百番街あんとを見て回って、パーキングに戻ってきました。

そこから第七ギョーザの店という餃子専門店へ行きました。

餃子店とは思えない広い駐車場にほぼ満車で埋まっており、
中は更に人の列が連なってました。

一時間ぐらいまって席に着き、売りのホワイト餃子と、焼きと水餃子を頼みました。

厚い皮とぎっしりの具で美味しかったです。

特に水餃子が美味しくて、ホワイト餃子は美味しかったですが熱すぎたので食べづらかったです、
なのでホワイト餃子を水餃子のスープに付けて食べる、
ホワイト水餃子(オリジナル)が美味しかったです。

晩ごはんを済ませてホテルにチェックインしたのが21時過ぎ、
昨晩2時間半しか寝ていないので、34時間程動き詰めで物凄く疲れたので、
ホテルに着くなり気付かずに寝てました。

芸術と伝統の能登を行く 一日目。

2015-10-11 23:54:54 | 旅行
仕事を終えて早々に出かけ、現在石川県徳光PAに居ます。

ここは徒歩で公園に降りれて海岸も近く金沢手前で野宿できそうという事でここになりました。

連休中日だけあってツーリストがテントを張っている中、僕は展望台にテントを陣取りました、
今時間だし早朝に出発するので、まぁ良いだろうという判断。

暗いながらに波の高さが見えて日本海の荒波は流石です。

今回から今まで使っていたテントが壊れたのでワンタッチテントを導入したのですが、
前のより広くてなにより折りたたみが凄く楽。

今日は徳光まで来ただけです、明日早いので寝ます。

やりきった。

2015-10-10 19:48:26 | 日常
今日はたださえ人が少なめの土曜日なのに、
さらに2人少なくて、昼休憩は30分で小休憩もなく更に業務の繋ぎで一時間1人でフロアを回し、
気づけば朝から動きっぱなしでした。

まぁでもその御蔭で業務への理解度の再確認が出来ました。

少しの時間を有効に使い、先々に出来る事をしていくことで、
定時の退勤時間を5分過ぎるだけで、これは人が居る時でも此のぐらいの時間になるので上々です、
夜勤の人にもべた褒めをされ、ベテラン揃いの別フロアは僕が帰るときにはまだ終わっていなかったので大満足です。

こんなにやりきった感があるのは仕事を覚えた始めたと実感した当初を思い出します。

しかし疲れは半端無く明日も仕事があって更にその後も予定が詰まっているので今日はささっと寝て温存します。

人出不足。

2015-10-09 20:04:30 | 日常
何と職員が1人入院して、更に1人減りました。

今月で2人も減って業務が大変な事になってます、
今日も明日も人手不足で皆が変更になりつつ補い合ってますが、
これが長い事続く大変になってきます。

一緒に仕事をしているときは皆辞めそうになくて今年のメンバーは結構優秀じゃないかと思っていましたが、
こんな感じで突然人が減ったり増えたりしていくんだろうなと思いました。

しかし僕は最低な事に気づいてしまいました、人が減ると夜勤に入れる回数が増えるという事に・・・。

今年入った職員がぼちぼち夜勤に入り始めて月4回と5回をローテーションで回していこうとしていた矢先だったので、
また皆が5回入れるようになりそう。

と言っても日勤は人が少ないと大変、日勤専門となるとパートですがパートは土日祝休みなので、
結局オールマイティーに入れる職員が増えると夜勤の回数が調整されるようになりますが、
そうなると日勤が安定する、金銭的には職員は現状維持が良いですが肉体的には増えた方が良い、

つまりどちらでもよい。

2015 夏アニメ まとめ2。

2015-10-08 20:06:12 | 感想
・監獄学園
ひたすらに面白く楽しませて貰いました。

二期のありえる締め方でストックもあるので
売上次第でありそうです。

これからの話も面白いので是非二期をしてほしい所、
小清水の表生徒長は既に良い感じでした。

・戦姫絶唱シンフォギアGX
今回は二部作を1クールに纏めているのからか早いテンポで話が進んでいきました。

相変わらず熱いし言葉遣いもかっこ良かったです。

二期で敵だったキャラの掘り下げとして三期は良かったです、
毎期血で血を洗う激闘なのでキャラも増えたし日常回が見たい所です。

いろいろ熱くて良かったですが、
特に悪の力を克服してパワーアップして、
そのパワーアップが敵の思惑通りで利用されつつ、
最終的にその力で敵を救う流れが良かったです。

思い出を力に替えるという設定で、最後の融合エンドは読み通りでしたが、
出来れば声はキャロルで口調はエルフナインのが良かったかなと思います。

後は魔法大戦と銘打っていたわりに魔法使い感があまり感じれなかったのが惜しかったです、
魔法使いというより錬金術士なのでかもしれませんが、
詠唱シーンとか好きなのでその辺りを入れて欲しかったです。

奏者の歌に対して、魔法使いの詠唱で対になっている感じがして良いと思ったのですが。

4期のありうる締め方だったので今後も期待です。

・オーバーロード
ダークホース枠。

こんなに面白くなるとは思いませんでしたが、
毎回引きが良くて構成が上手いと思いました。

主人公が最強キャラの分類でありながらゲームキャラと外堀から丁寧に埋めていく感じが良かったです。

時々出てくるネトゲの頃のギャップとか、極悪キャラを主人公が圧倒的にねじ伏せるのとか、
上手く設定を活かしつつ、展開されていたと思います。

やはり元プレイヤーが他にも居るようだし、原作ストックもあるようなので2クールで行けたのでは思います。

・WORKING!!!
今までずっと、はよ付き合えやという感じだっただけに、今期はどんどん恋愛面が進み締めに入っている感じがして、
今までとは別の楽しみ方が出来ました。

進行重視で1話ずつの締めが毎回これで終わり?というぶつ切り感がありましたが、
それぞれが自分の道を選んで進んでいく感じが、39話も見ていると謎の感動がありました。

それはworking!!という作品を丁寧に作ってきたスタッフさん達の功労であり、
こんなに素晴らしい作品になった事が凄いことだと思います。

最終話もこれで終わるのか?と思っていたら特報で一時間スペシャルが決定、
ロード・オブ・ザ・小鳥遊というタイトルでファンタジーらしいってなんでやねん。

放送時期はいつごろになるのだろうか正真正銘の最終話、期待して待ちます

・Charlotte
設定だけで内容が薄い作品でした、麻枝作品だから最後まで見ましたが、全然盛り上がりませんでした。

研究機関との対立で良いのに外国マフィアが出てきたり、
失明したミュージシャンがきっかけで思い出したのに、その後関わってこなかったり、
それで少し救われた兄が別の世界線になったり、
彗星が何度か出てくるのに能力の発端になっただけだったり、

そもそもタイムリープ物は主人公が居る世界線だけが救われて、
飛んできた今までの世界線は不幸な結末になるのが気になります。

なので僕なら全ての世界線が救われる話を考えてますがそれは置いといて、
あの展開と締めにするなら、そのタイムリープ設定も要ったのが疑問です。

タイムリープ物は、物語の日常的な部分の裏で実はこんな事が起こっていたという謎解きが面白いのにそれもない、
バタフライ効果やタイムパラドックスの描写もない。

元々麻枝作品は画面構成まで拘っていると思って見ていたので、
この当たりは伏線になるのかなと思いながら見ていた部分が何の意味もなかったのが残念でした、
妹がガードマンに止められてとかタイムリープに出来そうなネタがいくつかあったと思うのですが。

後は能力者の能力が半人前な設定も理由がなく、
かと思ったら最後のほうで出てきた能力は半人前能力じゃないし。

兄貴とか研究機関とかタイムリープとか海外マフィアとか略奪能力で世界を救うとか、
そんなに風呂敷拡げずに設定をもっと絞った方が良かった気がします。

しかしそこは麻枝作品、ヒロインしかり重要キャラが死を免れない悲運にさらされつつも最後は奇跡でハッピーエンド、
この定番の流れはあってもいい、寧ろそこに期待してました。
なので妹が死んだ時もやっぱりなと思いましたが、それでもワンパターンと思ったのか、
妹が死なない結果に行った後に更に展開があり世界を救うなんて事になってましたが、
学園モノの範囲で妹が半人前な能力の反動で死を免れないみたいな方が良かった気がします。

まぁそのお陰でネタを思いついたので良かったです。

・ガッチャマンクラウズ Insight
今回は同調圧力と流されやすい国民性をテーマにした話でした。

やはり中村健治作品は面白いです。

ayakasiの頃からテーマにしにくい所を持ってきて、
人間の本質の不可解さを演出で見せるのが上手く面白い。

今作は、ガッチャマンというか単なるヒーロー物ではないですが、
一ノ瀬はじめやベルクカッツェのような扱いにくそうなのなキャラを、
人間の本質に語りかけるという哲学的な要素を物語に組み込むことで魅力的に描いていて、
他にない作品になっています。

長く続いて欲しい作品ですが、テーマ的に難しいだろうと思います。

・アルスラーン戦記
漫画の巻数が少ない上に、原作も未完の割には纏まっていましたが、物足りない・・・。

せめて王都奪還までしてくれないと話として締めれてないです。
作画レベルが落ちてもいいからNHKで50話使って壮大で丁寧にやってくれても良かったのでは。

主人公が甘々ですがぶれない芯を持っていて、好感が持てます。
血みどろな路線はヒルメスが居るのでバランスが取れていて、
それぞれに忠臣が集まっていくのが納得できて面白いです。

主人公が王の血族ではないながらに目的のために王を諦めないと決心するシーンは泣けました。

作画の方は、ちょいちょい良い所がありますが、其れ以上に物語が良くて見てました、
やはりサーガ物は壮大で面白いです。

・血界戦線
1クール置いての1時間枠での最終回、
作画の投稿が前日という3ヶ月経ってもぎりぎりまで作るという徹底さ。

レオナルドが走るシーンで今までに出会ったキャラ達が手助けしてくれるシーンが良かったです。

全体通してこれぞエンタメという感じでしたが、2クールでもっとアクションシーンが見たかったと思います、
最終話もアクションシーンが殆ど無くて、原画に馬越、馬場コンビが居たのでもっと見たかったです。

進撃の巨人 後編。

2015-10-07 21:22:52 | 感想
話題の後編見てきました。

スタッフロールが始まって最初に思ったのは、
アニメがこんな出来にならなくて良かったでした。

僕が進撃の巨人を面白いと思うポイントが更に削られもはやただの怪獣映画でした。
怪獣映画なら怪獣同士が戦い合うシーン以外はなくても良いと思うので。

そう思わないといけないぐらい物語に意味がないです。
一時間半しかないのに、こんな事に尺使っていいのかって思える程、無駄に長いシーンが多かったです。
唯一巨人の3DCGは良かった。

業界人。

2015-10-06 13:41:44 | 日常
芸能人等業界人の方の呼び方は人に依って違うと思います。

簡単にいえば、さんをつけるかどうかなのですが、

僕の場合、自分に関係があって上下関係がある人には、さんをつけてます、
そして業界人の人は他人なので年上であっても呼び捨てです。

しかしこの職場は業界人でも、さん付けの人が多く、
そういう会話になると妙な感じになります。

同じ話題の中で、僕が呼び捨てで相手はさん付けで会話しており、
自分が気にしすぎなだけかもしれませんが、
気にするなら相手に合わせれば良いのかもしれませんが、
自分的には呼び捨てのほうがしっくり来るので気持ち悪い感じになります。

今まで僕の周りは呼び捨てが普通だったのですが、
ここではさん付けが普通のようで、こんなにかたよるものなんだなと思います。

ファイアーエムブレム 聖魔の光石 その7。

2015-10-05 15:52:13 | ゲーム
GBA三作やってきましたが未だに闘技場に馴れないです。

ステージの後半にあって負けたら死ぬにもかかわらず、
戦いが始まったら止めれないし、キャンセルが出来る段階での判断基準が掛け金しかないと、
運要素が高い上にデメリットが高い。

聖魔の光石は闘技場が二回しかない上に、普通にやっていると金欠になるので闘技場を利用しようと思ったのですが、
悪戯に死に回数を増やすだけです。

何か気づいていないコツがあるのだろうか、使いづらすぎて闘技場のシステム自体を疑うレベル。

映画。

2015-10-04 23:15:11 | 日常
秋アニメが始まっております。

また事前情報無しで全ての1話を見ようと思っていますが、
その前に夏アニメがあります。

しかし夏アニメの方もあまり見れてません、
というのは最近また映画にはまっていてそっちを見ているためです。

多分このひと月で30本ぐらい見ているんじゃないだろうか。

その大体がコメディもので、何故なら最近アメリカンジョークにハマっているからです。
あのゲスくてウェットに富んだ台詞がツボで、見ていて笑えるしテンポの良い展開が面白いです。
難しいことを考えず、そのままに見れるので見やすいというのもあります、
特に面白かったのは、恋するポルノグラフィティ、ハングオーバーシリーズです。

ハングオーバーシリーズは、
主人公達の酔いが覚めた後の光景が異様で何があったのかと原因を追求していく内に段々と謎がとけていくという感じなのですが、
毎回宴会後の光景がとんでもなさ過ぎて何があったのか気になる造りになってます、
そしてちゃんとそれらが繋がっていくのが気持ちいいです。
3だけは少し違うのですが、そのテイストは変わりなく面白かったです。

恋するポルノグラフィティは、
自作のポルノ映画を作る中で幼なじみ同士がお互いの気持ちに気づくというロマンスコメディなのですが、
自作ポルノがテーマになっているので会話が基本ゲスい、なのにしっかり恋愛描写も描かれていてそのギャップが面白かったです。

半年。

2015-10-03 21:17:38 | 日常
気づけば今の施設に来て半年が経っていました。

介護経験の方は合計1年と一ヶ月、介護福祉士まで後1年と十一ヶ月になりました。

とりあえずは介護福祉士をとるまでは他のことには目もくれないという感じでやっていて何とかなりそうです。
次に動くのは介護福祉士をとってからです。

それで半年も経つと仕事の方も慣れてきて結構余裕が持てるようになってきて職員間での雑談も出来るようになってきました。

今まで女性と殆ど接してこなかったがための女性との距離感が微妙な所がありますが、
それとは別に男性間でも同じ趣味の人と波長の合う合わないが分かってきました。

大体の方とは仲良く話せるようになっており、ほぼ問題なく関係を築けていると思います、
苦手意識の合った人も、時間が経つにつれ慣れた人や表面上良い感じになった人もいますが、
ただ一人表面上も駄目で、苦手意識は嫌悪感になり、どうしても無理な人が1人だけいます。

理由は、言うことが立派なのに業務が伴っていないこれにつきます。

この人は自分を客観的に見れているのだろうかと思います、
そして仕事が出来ていると思っているだろうかと。

多分出来ていると思っているから、あれだけ立て板に水なんだろうと思いますが。

そして僕の天敵が長期の無期休暇に入りました。
理由はヘルニアらしいですが色々と溜まっていたみたいです。

その天敵が最後に入っていた日に一緒だったのが、立て板に水さんだったのは偶然だろうか。

ファイアーエムブレム 聖魔の光石 その6。

2015-10-02 21:58:14 | ゲーム
幽霊船を何とかクリアしました。

結局現状のパーティでは無理で、強キャラを使うかレベルを上げるかだったので、
強キャラを使うなら好きなキャラのレベルを上げてそれで攻略したかったのでレベル上げをしました。

僕のやり方としては、クーガーを下の敵、ターナとヴァネッサで上の敵を倒しつつ、
下の橋にアメリアとロスのコンビで壁をしつつ徐々に削り、
上の橋に戦力を集中し削っていきました。

今回敵が多くてマップが狭いので、やっつけ負けに非常に苦戦しました。

倒しすぎるとやっつけ負けになり、倒さないと増援のガーゴイルにやられるという微妙なラインを、
死にリセットしながら計っていってました。

当初の目的通り、やはり増援ガーゴイルが来る前に真ん中の橋に渡り切っていると、
増援にも対応でき何とかクリアできました。

これで山は超えたかと思いきや、次のマップでは魔法キャラとアーチャーが多くて、
こちらも手槍などで応戦は出来るし体力は低いのでバッサバッサ倒せますが、
これまた数が多いのでやっつけ負けが出ます、瀕死にしても魔法は威力が高いので結構削られるので、
回復しつつ攻撃になかなか転じづらくこれまた鬼畜マップです。

魔法相手ならペガサスナイトなんですが今回はターナもヴァネッサもあまり良い成長をしておらず、
HP25ぐらいなのに魔法一発で10食らう上に命中70ぐらいあるから前線に立たせらないのが痛い。