日々、感謝。

日々の何気ないことを、つらつらと綴っております。

あさりスパ。

2012-06-06 09:58:05 | 日常
海鮮は調理が手間ですが出汁が出て他のものを美味しくするのが良い所。

この前取ってきたあさりを酒蒸しにして、その残りをスパに絡めて食べました。

調理は簡単、絡めるだけそれで最高に美味しい。

費用は50円ぐらいかな。

彩色練習中。

2012-06-04 22:51:53 | 日常
僕の色塗りは、色鉛筆で行なってます、いくつか試した中でそれが一番しっくり来たからなのですがそれが日本製で、
前日に買った水彩色鉛筆は海外製でした。

国が違うからかメーカーが違うからか色合いが全く別物で特に日本人の肌に近い色が全く違います。

日本製は日本人の肌にしっくりくる白ベースの色ですが、海外製は黄色人種の言葉をそのまま表現したような黄色ベースの色になってます、
なので塗ってから気づくと、肝臓が悪い人の肌が黄色がかった感じになってしまうのです。

ここで日本製と海外製の色のイメージの違いを目の当たりにしました。

今はどうすれば日本人の肌に近い色が水彩色鉛筆で出せるか思案中。

それと水彩色鉛筆は僕の頭の中の色彩イメージと合致していて僕に適した色塗りはこれかもしれません。

潮干狩り!

2012-06-03 23:58:58 | 日常
今日はマクロス祭に行ったメンバーに加え川野の四人で潮干狩りに行きました。

ですが、早速予定の時間になっても来ない渋山に電話をかけると、
明らかに寝ぼけた声で出たので、

「寝とったん?」

渋山「いや起きてたよ!」

「今起きたやろ!」

渋山「おーおー今何時?」

という感じで時間を伝えて、寝ぼけて事故らない程度に寝覚めてから来るように支持して家で待機。

それから待つこと数十分後、僕、渋山、近江は川野を迎えに行き四人で目的の浜に向かいました。

元々は、御殿場海岸か五主浜で人のいりを見てよさそうな所を探す予定だったのですが、
渋山の会社の上司に潮干狩りのプロの人が居て、同じ日に五主で採るから一緒にどうと誘われたらしく、
それならと便乗したのでした。

今日の干潮は11時で着いたのが10時半、その人達がとり始める時刻は9時。

と言うのも潮干狩は干潮時刻の2時間前に現場に行き、潮が引いて出てきた砂の部分を狙うの定石。

当初9時に着く予定が遅れに遅れ、干潮30分前、殆ど潮が引いていて何処が出てきたか分からず、
上司さんたちも見当たらないので、とりあえず四人で装備を持って浜に行きました。

(※一人500円の場代)

が手探りで熊手で掘るもまったく居ない、全然居ないな!と言い合いながら掘るも見つからず一時間ほどで諦めて帰る事にしました。

結局、収穫は僕があさり2、はまぐり1、渋山が毛ガニ1、マテ貝1、川野がまんじゅう貝1、近江0で、
500円払ってこれはありえんな!と言い合いながら車を停めた堤防に戻ってくると、こちらに声をかけるおじさんが居ました。

それに反応したのは渋山。

なんと堤防沿いに停まる何十台の車の中からたまたま近くにその上司が停めていて、尚且つ同じタイミングで戻ってきたので出くわしたのでした。

渋山を先頭に上司さんの方に行くと、買い物カゴ大のカゴに一杯のあさり。

めっちゃ獲ってる!すげー!!とテンション上って聞いてみると良いスポットがあってそこならごろごろ居るよという事でした、

行くならその場所教えるよと言われ、正直不完全燃焼なのでぜひ教えてください!と応えそのスポット教えてもらいました。

そこは手で探ればすぐいるから、持ち物はあさりをいれるものだけでいい他は熊手なども要らない、
海面が腰ぐらいまであって上半身まで濡れるから服を脱ぐか濡れていい服装がいいと教えられました。

凄く親切な方で、丁寧に説明してくれて、喉が渇いたという川野のために自分たちが持ってきたコーヒーをくれたりしました。

マル秘スポットと極意を伝授された僕たちは、装備を整えることにしました。

ここで登場するのが、下半身から肩口までをカバーするウェットスーツ、主に漁師さんが来ている様な服を近江が持って来ていてそれを使う時が来ました。

最初は使うつもりで遠浅の浜を持ち歩いて居たのですが二人分あり結構重く、しかも深い所がなくお荷物状態だったのでここぞと僕と近江が着込み、
渋山と川野はティシャツとパン一になり正装が整いました。

上司さんたちに別れを告げいざもう一度浜に下ります。

言われたスポットを目指して歩いて行き目的のスポットに着くとそれなりの深さ、
どれぐらいかと言うと底を探る体勢になると首まで浸かるぐらい、

ウェットスーツは肩口までしかなく両脇が開いているので、

まったく効果を発揮せず!!

ウェットスーツを中に侵入する海水を気にせず海底を探るとすぐに硬い感触が、そうあさりです。

しかも複数。

バケツに入れて、もう一度同じ所を探るとまたある。

今度は少しずらすとまたある。

これはヤバイ!!そこら中に居るぞ!!と昼前のマイナス気分の反動で一気にハイテンションになり皆で凄い凄いと採っていると思ったら、

よく見ると一人乗りきれて居ない人が、そう近江です。

話を聞くと、ウェットスーツの中に履いているズボンのポケットに携帯を入れて来たので屈めないらしい、
一応濡れない深さで近辺を探るも全然取れず7つしか取れてない!と言う事、

その時、僕は30以上は固く他の二人もおそらく一緒ぐらい。

深さを図る棒に袋に入れて括りつけて置けばと提案したのですが忘れるし入れる袋がないと、
その話をしている間も、僕たちは手を休めずあさりを取っていて気づけば近江は一人浜の浅い方へと戻っていました。

若干の負い目を感じつつも、潮干狩りという本懐を忘れることが出来ず、干潮が終わり段々と満ちてきて顔が浸かるギリギリまでその近辺でとり続け、
コレ以上は危険だと判断して浜に戻りました。

浜に戻ってくると、大量に取れた僕達と近江との温度差が激しく、塞ぎこんだ近江の様子を見ながら、
バケツに大量に取れたあさりの砂抜き用の海水を入れたり濡れた体や服、器具の片付けをして、一旦川野の家に帰る事にしました。

おそらく15kgは取れたと思います。

川野宅に帰り、器具の清掃とあさりを洗って塩水に浸けて、その間に交代でお風呂に入って、
片付けが済んだたので昼ごはんを食べて少しまったりしていると、川野が麻雀をしようと言い出しました、

その前に少し時間が戻り、川野宅に戻りあさりのヌメリとりをしているとお母さんが出てきて、凄く取れたね!と収穫について話した後、ご飯食べる?と聞かれました。

川野のお母さんはもてなし好きで、川野宅に遊びに行きご飯時になると遊びに来ている友達の分まで作ってくれ一緒に御飯を食べるのがお約束になっていたので、
今回も何の気兼ねもなく、はいお腹空いてますと答えると、そう?でもご飯を炊かないといけないから夜ご飯を作るねと言うことで、
お昼ごはんは自分たちでスーパーで済ませ夜ご飯を出来る間、麻雀をすることになったのでした。

今日の麻雀は半荘を二回、三位と一位でした、うんまずまず。

その後、夜ご飯のもてなしを受けて、また川野の部屋で川野がデビルメイクライをしているのを周りがチャチャを入れながら時々僕と交代でやって、日を跨ぎそうな時刻になってきたので
最後に皆であさりを分けあって解散となりました。

マクロス超時空展覧会~バルキリーで誘って!~。

2012-06-02 21:34:47 | 日常
マクロスマニアな友達、渋山に誘われて三人でセントレアで催しているマクロスの展覧会に行って来ました。

僕自身は、マクロスF・マクロスゼロ・マクロスプラスを見ていますがマクロスにははまりませんでした。

ですがせっかく誘われてたので行くなら楽しむのが僕のもっとう。

三重県には津市とセントレアを直通で繋ぐ高速船が出ています、開港して結構経つのですが一度も利用したことがなく今回いい機会なので船で行くことにしました。

片道、大人2400円で45分で行き来します。

マクロス展覧会はセントレアに隣接した建物で行われていて、セントレアから一度でてそこに向かうのですが、
そこに行く途中から、ぞろぞろと同じ方向に歩く人が増えていって会場前に行くと長蛇の列が出来ていました、
意外に年齢層はばらばらいい大人から小さな子ども(親の影響?)まで男女沢山居ました。

一応、マクロスシリーズ30周年を謳っているのですが、殆どマクロスFづくしでした。

マクロスシリーズの年表や相関図、戦闘機の系譜など資料と共に、劇中の歌やシーンが流されていて、
中でも目を引いたのが、実寸のVF-25と言われてもピンと来ませんね、マクロスFでアルトが乗っていた機体の前半分の展示と、
実寸のランカ・シェリル・ミンメイの人形。

正直、他はあり物をまとめただけなので、お金が掛かっているのはこの4つ。

展覧会の最後にグッズショップがあって僕と近江は外で待っている事にしました。

展覧会とは別にスタンプラリーをしていまして、4つ集めるとミニクリアファイルがもらえます、

場所は、セントレアのフードコート・展覧会会場前・名古屋駅のアニメイト・栄パルコの特別展示会場です。

それとスタンプの台紙を貰えるのが、セントレアとパルコで、クリアファイルを貰えるのもこの二つです。

なのでスタンプを捺して外で待っていると、グッズを買う列が長く遅くなりそうだから先にご飯を食べてて良いよと渋山の電話を受け、

僕たちはセントレアに戻り、とりあえず椅子で休憩をすることにしました。

朝から何も食べず空腹の極限の所を適当に喋りながら紛らせ待つこと一時間後。

やっと買い終えた渋山と合流してセントレア内の2つ目のスタンプを捺してフードコートで腹ごしらえ。

セントレアのラーメン小路にある、とんこつラーメン屋に入りました。

何気に入ったのですが結構美味しく気に入りました。

次は名古屋駅のアニメイトに行って3つ目のスタンプを捺し栄パルコへ。

栄駅で下車してパルコまで歩くいている途中、モンスターカオスという栄養ドリンクの試飲をしていたので、
すかさず貰いました、缶を丸々一本配っている所に都会を感じます。

パルコで4っつめのスタンプを捺してスタンプラリー完了、景品は渋山あげました、過程が楽しみたかったので。

パルコは大人500円で主に原画を展示しています。

なので僕もそれなりに興味をそそられるものがありました。

少し興味が湧いて調べてみると、マクロスFのキャラクターデザイン江端里沙は珍しい経歴の持ち主。

女性で高校卒業後、エロゲメーカーに入りいきなり動画を担当、
それから幾度名義を変えながらエロと一般を両立させながらマクロスFで一躍名が売れた。

それにこの人の絵は所謂芸大を出た人のある程度テンプレがある絵じゃなくて自己流が見える絵柄、
その分、おかしな点が目立ったりするのですがそれも絵柄で済む範囲。

特異な経歴と言い、若干重ねる所がありました。

原画展を見た後は、近くのカフェでパフェを注文するとマクロスのヒロインのコースターが付いてくるというので食べに行きました。

僕と近江は、渋山にコースターをあげて普通にパフェを食べて、マクロスツアー終了、帰って来ました。

画材費と今月の課題。

2012-06-01 15:42:14 | 日常
新たな課題のためにスケッチブックを買いに行った所、水彩色鉛筆をというものがあったので買いました、

24色 3780円。

それにスケッチブック、パースの教本で七千円になりました。

6月始めっていきなりの出費、今月も節約生活になりそうです。

と言うことで今月の課題はスケッチブック18P×表裏に色つきで絵を描くことと、パースの勉強。

あとブログに絵を載せるためのスキャナが欲しい所。