ジョギング。

まだ筋肉痛が残り階段が降りるのも辛い中、
もう走れると言う河野と、
体を動かすと筋肉痛が消えると言う近江の意見から今日も前回と同じコースを走ることになりました。

走り始め、やっぱり痛いなぁと思いながらゆっくり走っていると、まだ痛いの？俺はもうアドレナリンが出て大丈夫やで！と嬉々として言う近江、

しかしスタートして五百メートル程で、これは筋肉じゃなくて関節の痛みや、と言うか健康体の俺がなんで走らなアカンの？と断念して先に折り返して、
僕と河野で行く事に、この時には筋肉痛は薄れ問題なく走れていると思いましたが、3キロの折り返し地点で時速を見ると8㎞といつもより遅いペースでした、

満身創痍の僕と違い余裕の河野に、記録を取っているスマートフォンを渡して気にせず先に行って良いよと言って走り始めて段々と距離は離れて行きました。

帰りは、持久力の筋肉ではなく瞬発力の筋肉を使って帰ることにしました、
つまりダッシュとウォーキングをローテンション、多分持久力の上限上げはこれが効果的？

河野に遅れ家に帰って、体が温まっているうちに腕立てと腹筋。

河野家のお風呂を借りてリフレッシュして、デビルメイクライ4をしているのを見ながら体を冷まして、帰る頃には足の筋肉痛が問題ないほどにしか残っていませんでした。

本当に荒治療で治るのかと感心しました。