11月5日(土)
早く寝たのもあって早朝に目覚めた僕は、
予報通りの雨に落胆しながらトイレに行って、
出発には早すぎるのでまた寝ました。
次に意識が戻ったとき、変わらずザァザァと降る雨音を確認してから、
体を起こして辺りを見ると、
(・・・あれ!?誰も居ない!?)
部屋がしんとしているのに対して激しく鳴る雨音と
一人には余りすぎる大きな部屋に物言えぬ恐さを感じました。
とりあえず出ようと片付けをしていると、ガチャガチャと
一階の立て付けの悪い引き戸が鳴った。
また、ガチャガチャと鳴る、戸を閉めたのだ。
階段を上がってくる、足音がだんだんと近づいてくる、
もう顔をあげれば其処に居るであろう所まで来ている、
僕は、
顔を上げた。
其処には、おじさんがいました。
昨晩見た人とは別のおじさんということは、奥のスペースの人か。
「はい。皆もう出発したんですね」
「そうです」
などと会話をして準備が出来たので、では行きますとその場を出ました。
そこからすぐのコンビニに行って隣接している遍路小屋で、
今日どうしようなー。とりあえず飯食おうと食べていると
さっきのおじさんが遍路小屋に来ました。
あれ?まだおったんかとカップ麺片手に現れ、
一緒に食べながら話しているとお遍路さんじゃなくてあそこに住み込みで居るらしいです。
それから、時間を潰すなら漫画喫茶かカプセルホテルが良いよ、
駅近くにお店があってーなど色々情報をいただきました。
その頃にはご飯を食べ終えていたのでキリの良いところで、
ありがとうございました駅の方に行ってみますと行って遍路小屋を出ました。
どしゃ降りの中、こっちだろう運転で駅に向かっても
一向に見つからない。
レインコート、レインカバーがあるとはいえ段々とリュックを侵食していく恐怖と焦りを感じながら走らせていると漫画喫茶を発見!
しかし、辺りに駐車場がなく簡易地図が有るのですが、
土地勘がないので簡易じゃ全然判らない。
店の人に詳しい場所を聞いて其処にいくと丁度駅の隣の駐輪場なんですが、
これが三重にはないもので。
なんと二輪車用のエレベーターがあって、原付を嵌める専用のスペースがある。
停めるのでなく嵌める、
何故かと言うとスペースがカートリッジの様に押し引きが可能になっていて、
手前にスペースを引き出して原付を収めるこの時にハンドルの部分に拘束具を着けて
原付を固定出来る。
後は押し込むだけでそのスペースに収まると言うもので、
最初に見たのは高知の播磨屋橋の近くでこの時は良くわからず使いづらかったのですが、
説明を読んでやってみるとめっちゃ楽。
エレベーターともう一つエスカレーターもあります。
これは、タイヤ幅のレールが階段の横についていて、
そこに二輪車を設置するとレールが動き出して上げるのをアシストしてくれる、
これも凄く楽、原付がまったく重み感じずに上げれましたから。
など四国の二輪車事情に感心しつつ、さっきの漫画喫茶に行って、
其処でその日泊まるホテルを探して(通夜堂は連泊禁止のため、
複数が相部屋で素泊まりするドミトリーというシステムを取り入れている
『ホテル エコ道後』に泊まることにしました。
漫画喫茶を出ると止んでいました、
この隙にとホテルに行ってチェックインを済まして、
部屋に案内してもらいました。
建物もなんですが、年期が入っていてその分の汚れはありますが、
綺麗に使っているという印象で不安になるほどではなかったです、
部屋は二段ベットが3つ置いてあって、人が通るスペース以外は空いていない状態でした。
トイレは部屋に付いていてお風呂は無しでシャワーが有料で使えるようです。
後はベット毎にロッカーが宛がわれ、中にはコンセントがあります。
一通り説明を受けたので、早速施設内にある洗濯機を使い、
その間に買い出しに出掛けました。
因みに飲食は一階のコミュニケーションスペースのみで許されています。
適当に走ってスーパーを見つけるかと走っていると、
イーオンがあったので寄って、タオルとたこ焼きを買いました。
タオルはいつもだと乾かしながら使って服と一緒に洗濯するというのが常套だったのですが、連日の雨と曇りで乾かせずに生乾きのまま匂いがキツくなったので廃棄しました。
そして、ホテルの一階のテレビで明日の天気を確認して明日も日中雨かーと思いながら
たこ焼きを食べて、ここにもノートがあって、
そこのノートは落書き帳なので絵がいくつか描いてあるですが、
中にはボールペンで上手いのもあって、凄いなーと思いながら見てました。
ノートを見終わって洗濯機を見に行くと終わっていたので
乾燥機にかけて僕は記事を書いていました。
30分100円が終わる、洗濯物を確認すると湿っている、
足りなかったかな?と100円投下。
30分経過、まだ湿っている。
三回目、これはもしかしてズボンと別けた方が良いのかなと思い、
軽いもののみでかけて、
四回目でズボンのみをかけると上手く乾きました。
600円消費してコインランドリーと変わらなくなってしまった。
それから部屋に戻っても一人でした、
というのは同室が一人いるはずなのですが帰ってこない、
結局寝るちょっと前に帰ってきて少し話して就寝。
早く寝たのもあって早朝に目覚めた僕は、
予報通りの雨に落胆しながらトイレに行って、
出発には早すぎるのでまた寝ました。
次に意識が戻ったとき、変わらずザァザァと降る雨音を確認してから、
体を起こして辺りを見ると、
(・・・あれ!?誰も居ない!?)
部屋がしんとしているのに対して激しく鳴る雨音と
一人には余りすぎる大きな部屋に物言えぬ恐さを感じました。
とりあえず出ようと片付けをしていると、ガチャガチャと
一階の立て付けの悪い引き戸が鳴った。
また、ガチャガチャと鳴る、戸を閉めたのだ。
階段を上がってくる、足音がだんだんと近づいてくる、
もう顔をあげれば其処に居るであろう所まで来ている、
僕は、
顔を上げた。
其処には、おじさんがいました。
昨晩見た人とは別のおじさんということは、奥のスペースの人か。
「おぅ、もう行くんかい」
「はい。皆もう出発したんですね」
「そやのー、雨やで早めにでたんちゃうけ。あの原付兄ちゃんのか?」
「そうです」
「そうか大変やのー」
などと会話をして準備が出来たので、では行きますとその場を出ました。
そこからすぐのコンビニに行って隣接している遍路小屋で、
今日どうしようなー。とりあえず飯食おうと食べていると
さっきのおじさんが遍路小屋に来ました。
あれ?まだおったんかとカップ麺片手に現れ、
一緒に食べながら話しているとお遍路さんじゃなくてあそこに住み込みで居るらしいです。
それから、時間を潰すなら漫画喫茶かカプセルホテルが良いよ、
駅近くにお店があってーなど色々情報をいただきました。
その頃にはご飯を食べ終えていたのでキリの良いところで、
ありがとうございました駅の方に行ってみますと行って遍路小屋を出ました。
どしゃ降りの中、こっちだろう運転で駅に向かっても
一向に見つからない。
レインコート、レインカバーがあるとはいえ段々とリュックを侵食していく恐怖と焦りを感じながら走らせていると漫画喫茶を発見!
しかし、辺りに駐車場がなく簡易地図が有るのですが、
土地勘がないので簡易じゃ全然判らない。
店の人に詳しい場所を聞いて其処にいくと丁度駅の隣の駐輪場なんですが、
これが三重にはないもので。
なんと二輪車用のエレベーターがあって、原付を嵌める専用のスペースがある。
停めるのでなく嵌める、
何故かと言うとスペースがカートリッジの様に押し引きが可能になっていて、
手前にスペースを引き出して原付を収めるこの時にハンドルの部分に拘束具を着けて
原付を固定出来る。
後は押し込むだけでそのスペースに収まると言うもので、
最初に見たのは高知の播磨屋橋の近くでこの時は良くわからず使いづらかったのですが、
説明を読んでやってみるとめっちゃ楽。
エレベーターともう一つエスカレーターもあります。
これは、タイヤ幅のレールが階段の横についていて、
そこに二輪車を設置するとレールが動き出して上げるのをアシストしてくれる、
これも凄く楽、原付がまったく重み感じずに上げれましたから。
など四国の二輪車事情に感心しつつ、さっきの漫画喫茶に行って、
其処でその日泊まるホテルを探して(通夜堂は連泊禁止のため、
複数が相部屋で素泊まりするドミトリーというシステムを取り入れている
『ホテル エコ道後』に泊まることにしました。
漫画喫茶を出ると止んでいました、
この隙にとホテルに行ってチェックインを済まして、
部屋に案内してもらいました。
建物もなんですが、年期が入っていてその分の汚れはありますが、
綺麗に使っているという印象で不安になるほどではなかったです、
部屋は二段ベットが3つ置いてあって、人が通るスペース以外は空いていない状態でした。
トイレは部屋に付いていてお風呂は無しでシャワーが有料で使えるようです。
後はベット毎にロッカーが宛がわれ、中にはコンセントがあります。
一通り説明を受けたので、早速施設内にある洗濯機を使い、
その間に買い出しに出掛けました。
因みに飲食は一階のコミュニケーションスペースのみで許されています。
適当に走ってスーパーを見つけるかと走っていると、
イーオンがあったので寄って、タオルとたこ焼きを買いました。
タオルはいつもだと乾かしながら使って服と一緒に洗濯するというのが常套だったのですが、連日の雨と曇りで乾かせずに生乾きのまま匂いがキツくなったので廃棄しました。
そして、ホテルの一階のテレビで明日の天気を確認して明日も日中雨かーと思いながら
たこ焼きを食べて、ここにもノートがあって、
そこのノートは落書き帳なので絵がいくつか描いてあるですが、
中にはボールペンで上手いのもあって、凄いなーと思いながら見てました。
ノートを見終わって洗濯機を見に行くと終わっていたので
乾燥機にかけて僕は記事を書いていました。
30分100円が終わる、洗濯物を確認すると湿っている、
足りなかったかな?と100円投下。
30分経過、まだ湿っている。
三回目、これはもしかしてズボンと別けた方が良いのかなと思い、
軽いもののみでかけて、
四回目でズボンのみをかけると上手く乾きました。
600円消費してコインランドリーと変わらなくなってしまった。
それから部屋に戻っても一人でした、
というのは同室が一人いるはずなのですが帰ってこない、
結局寝るちょっと前に帰ってきて少し話して就寝。
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