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福井旅行 その3。

2017-08-05 23:13:05 | 旅行
福井旅行最終日。

これまた七時間ぐらい寝て、二度寝で一時間ぐらい寝ました。
旅行で忘れられているからか体力を使い果たしているからかよく寝れます。

チェックアウトをしまずは鯖江市に向かいました、

鯖江市には鯖江ドックというB級グルメがあってそれを食べるために向かったのですが、
なんと店まで行くと、ちょうど一週間の改修工事にぶつかり買うことができず何もせずに鯖江市を後にしました。

次に行ったのは御誕生寺、知る人ぞ知る猫寺です。

しかし着いて辺りを眺めても一匹も見当たらない・・・、綺麗に整備されていて枯山水もあって見どころはあったのですが、
肝心な猫は見当たりません、本堂からお墓の方まで見ても一匹もいない・・・。

鯖江ドックに続きこれもすかしかと思ったのですが、社務所の方に人が集まっていたので見に行くと、
室内猫にお坊さんが餌をあげていて、観光客にも餌やりをすすめていました。

僕も参戦し餌をあげて撫でました。

これで流れが変わったのか、近くの建物の隅に寝ている猫を発見、その近くにまた寝ている猫と、寝ている猫を立て続けに見つけました。

僕の想像では人を見ると餌クレーと一杯集まってくるイメージだったので、こんな感じで全く身じろぎせずに寝ているとは思いませんでした。

見つけ方が分かってからは結構見つけて七匹ぐらい見つけることが出来ました、猫を触ることも出来て満足し次の敦賀市に向かいました。

敦賀市ではまずレンガ倉庫に行き、その後港を歩き、水晶が浜を見に行きました、
しかし海水浴場なので人が沢山いて海に入る装備のない僕たちはこれは次に回そうとなり車から眺めて敦賀市へ帰りました。

三大松原の気比の松原を見に行きましたが、松原自体はただの松林で海水浴場がメインという感じで、三保の松原のようは感じではありませんでした。

その後気比神宮へ行くと、これまた鳥居が30年に一度の一年間の塗りなおしをしていて見れず、
男性2が見たかったものが悉く見れないという流れに二人で爆笑しつつ本宮を見に行きました。

それから残りのお土産を買うため駅前に行き土産を買って、晩御飯を食べにさかな街へ行きま海鮮丼を食べました。

男性2は海鮮が食べれないため最後まで抵抗していましたが海鮮以外もあるからと行きました、
僕ともう一人は海鮮丼を、男性2はソースカツどんを食べて、僕は満足したので帰ることにしました。

その道中、今回の旅行を思い返しながら話をしているともう一人が寝たので男性2と話をしていました。

男性2としか出来ない話をしていると、同僚たちと予定している個人の花火の話が出て、
メンバーを誘ったと聞いた後、どうなったか聞いていなかったので、現状決まっている三人でも別にいいでと言うと、
いやあれもくるからとあの人の名前が出てきました。

思わず、え?来るの?と聞き返すと、嫌なんか?と返され、嫌なわけではないけど、今距離を置いているという話をすると、
なんとそのことで男性2にラインがあったと告白されました、本人には俺が言ったって言わんといてなと釘を刺されました。

何でも、僕に避けられているという事らしい。

・・・自覚あったのか。

あの人に僕の反応なんて何の意味もないと思っていたので意外なことでした、というか知りたくなかった事実です。

思い返すと今回の旅行中、男性2はあの人とずっとラインをしていて、今どんな感じと報告していました、
それであの人がこんなん言ってると僕に報告してくるし、僕の写真をとって、あの人に送るわというのが何度かあったりと、
度々あの人の話題を僕にふってくるので、あの人とラインをしている事を妬いてほしいのかと思っていましたが、

どうやら、男性2はあの人の事を僕にふってずっと反応を伺っていたのだろう。

しかし僕がそのことに対して数言で済ますか、写真を送るのくだりに、あの人の妄想を助長することはやめろと受け流していたので、
最後の最後に確信をついてきたのでしょう。

そういう話になったので、ゲイ疑惑の話で向こうは疑惑が解けたからとその後普通に接してくるけど今度はこっちがどう接していいかわからなくなったからという理由にしました。

嘘ではないです、これがすべてではないですが。

お互い気持ちのすれ違いがあって微妙な感じになっていると話したら、お前ら付き合っとんのか?とか冗談交じりに言われるし。

旅行中、あの人の話を男性2に振られてちらつきつつも旅行が楽しくて特に思い悩むこともなくよく寝れていたのに、
何故最後の最後にそんな話題を言ってくるのか。

途中でもう一人が起きたのでその話も深く話すことなく終わり、おかげで帰りの道すがらまた思い悩むようになってしまった。

そのまま家に解散かと思いきや、男性2がこれからサンマーをすると言い出して、
次の日仕事なので拒否すると、俺が海鮮違てなのに行ったんだからお前も付き合えと若干正論を持ち出してくるし、
またあの人の事がちらついていたので紛らわせるためにやることしました。

半荘二回しましたが、二位、トビという結果でした。

二回目はもう23時前で早く終わりたかったので攻撃全振りでやった結果ですが、それでもトビが重なってきました、
気づきばトビが一番多くなっている気がします、一番やっているというのもありますが。

それ以上に、麻雀を始めたのと同時期に僕の精神を揺さぶる事柄が多すぎる。

前回の別れ際の罪悪感も、今回の旅行でせっかく吹っ切れたと思っていたのに、向こうが意識しているならまた罪悪感が湧いてきまう。

でも僕の感情の先に未来はないのが分かっているのだろうか、向こうも僕と距離を詰めるようなことはしないでほしい。
向こうも僕の気持ちに気づいているはずなのだから。

とある意見を鵜呑みにするなら、女性は自分を好いてくれる男性をキープしておきたいらしい、
あの人にそんな打算的な考えがないと信じたいですが、本能的な人間関係の築き方なのだとしたらそこは関係なくなる。

結局あの人の話で日記を締めることになる、一体いつになったらあの人の呪縛から解き放たれるのか。

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