日々、感謝。

日々の何気ないことを、つらつらと綴っております。

西日本旅 四国・高知編 六日目 後編。

2011-11-06 08:14:11 | 西日本旅 三重~四国
さて、37番岩本寺さんにて寝場所を借りれることになった僕は
納経所の方にもらった地図を便りにその場所に向かいました。

それは、駐車場内の車庫でした。

なので原付を入れて先ずガスでお湯をたきラーメンを食べようと思ったら
手持ちの水が少なくて、なるがままよと作ってみると案の定、汁無しラーメンが出来上がりました。

食えればよし!と言うことで飯を済ませ鍋を洗い、
アルミシートを敷いて寝床を確保し準備万端。

お風呂に向かいました。

車庫内なので人目につかないというのもあり
荷物と原付を置いて身軽になって徒歩でお風呂へ。

数分歩くとそれらしい建物を見つけて、
正面から入っていって中を窺うもそれらしい案内は見当たらない。

丁度、お姉さんが出てきたので、こんにちはと言うと
こんばんわと返ってきた。

確かに辺りは暗いけど時間的には18時前だからまだこんにちはでも良くね!?と思いながらお風呂の事を尋ねてみると。

一緒にいた男性が説明してくれて、裏から入るのが正しかったようです
しかも、丁度帰られる所の職員さんだったみたいで、
ちょっと待ってくださいと笑顔でかけていった後
程なくして、こちらからどうぞと案内してくれました。

裏からまわり、引き戸を開けるとすぐ脱衣場があって
奥がお風呂です。

男性と女性で時間帯をずらして共同で使用するらしく、
残り30分なのでと説明を受け。(さらに30分後に女性用になるようです)

後は料金を聞くと、大衆浴場ではないのでお金はとっていないですが
本人の恩情でそちらに入れてもらっています。と言うことでした。

ではごゆっくりーと職員さんが出ていき、
備え付けの貯金箱に200円を入れて脱衣場へ。

お風呂はシャワーと人が5-6人入れるくらいの浴槽でした。

人は居なかったので伸び伸びと浸かってから、
浴場から出て脱衣場に行くと、
後ろでガラッと引き戸が開く音がして。

振り向くと、先程のお姉さんと一瞬目が合いました、
この時僕は裸です。

ラブコメでお決まりの、キャーエッチ!!な事を言うギャグスキルは僕にはなく
向こう方も、目があった瞬間、あ、すいませんと出ていったので何もなかったことの様に済んでいきました。

まぁ元々裸が普通の場所ですし、最初に入った鴨の湯さんは
普通にお姉さんが浴場まで入ってきて人を呼んだりで
行き来していたので特に羞恥心はなかったね、うん。

お風呂を出た僕は切れた水分を買うため、あたりを散策することにしました。

んで、スーパーを見つけて水を買い車庫に戻るため
別ルートを通って歩いていても歩行者が全然居ない。

その時19時で、もうお休みなのかな?とか
この時間に歩いているだけで余所者ってわかりそうだなぁとか思いつつ車庫に戻って
適当に時間が経つのを待って。

その日は就寝。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
エッチ (キャー)
2011-11-06 16:53:37
俺の良く行くお前も知っている銭湯は
女の人の方(働いている人)が多いから男風呂も基本的に女の人が入ってきてるけどなw
ああメガネ無いから見えないか、すまん(´ω`)ノシ
返信する
エッチ (taka_)
2011-11-06 19:16:27
やっぱり普通なんでしょうなぁ。
僕が入るのにわざわざ電気を点けに行ってくれてたみたいだったので、その時も、でていったと思って電気を消しに来たんじゃないかなーと。
返信する

コメントを投稿