ヒカルの碁。

久しぶりに読み始めたら読みきってしまいました。

(一日でではないですよ)

しかし碁の専門用語が全然分からないのに、
すごくおもしろいから不思議。

読み返して思ったんですが、
何気なしに見ていた対局の全てに棋譜(碁石の置いた順番を記した紙)が考えられていて、
一コマ一コマに間違えがないかを確認しないといけない苦労があったんだろうな思いました。

それこそ読んでいれば一秒も経たず過ぎる様なコマにも。

というのもマッド作りをしていて
１・２秒の尺に絵をあてるために何時間もかけて加工する作業していると
これってこれだけかけても数秒なんだよなと思うことがあったからです。

そう考えてみると創作物って全て当てはまることかもしれませんが
その１秒にどれだけ時間と気持ちが反映できるかで
作品の良さも変わってくるのかもなぁと思った今日この頃。

あと、

カレー飽きた。

まだ５食分はあります。