日々、感謝。

日々の何気ないことを、つらつらと綴っております。

福井旅行 その3。

2017-08-05 23:13:05 | 旅行
福井旅行最終日。

これまた七時間ぐらい寝て、二度寝で一時間ぐらい寝ました。
旅行で忘れられているからか体力を使い果たしているからかよく寝れます。

チェックアウトをしまずは鯖江市に向かいました、

鯖江市には鯖江ドックというB級グルメがあってそれを食べるために向かったのですが、
なんと店まで行くと、ちょうど一週間の改修工事にぶつかり買うことができず何もせずに鯖江市を後にしました。

次に行ったのは御誕生寺、知る人ぞ知る猫寺です。

しかし着いて辺りを眺めても一匹も見当たらない・・・、綺麗に整備されていて枯山水もあって見どころはあったのですが、
肝心な猫は見当たりません、本堂からお墓の方まで見ても一匹もいない・・・。

鯖江ドックに続きこれもすかしかと思ったのですが、社務所の方に人が集まっていたので見に行くと、
室内猫にお坊さんが餌をあげていて、観光客にも餌やりをすすめていました。

僕も参戦し餌をあげて撫でました。

これで流れが変わったのか、近くの建物の隅に寝ている猫を発見、その近くにまた寝ている猫と、寝ている猫を立て続けに見つけました。

僕の想像では人を見ると餌クレーと一杯集まってくるイメージだったので、こんな感じで全く身じろぎせずに寝ているとは思いませんでした。

見つけ方が分かってからは結構見つけて七匹ぐらい見つけることが出来ました、猫を触ることも出来て満足し次の敦賀市に向かいました。

敦賀市ではまずレンガ倉庫に行き、その後港を歩き、水晶が浜を見に行きました、
しかし海水浴場なので人が沢山いて海に入る装備のない僕たちはこれは次に回そうとなり車から眺めて敦賀市へ帰りました。

三大松原の気比の松原を見に行きましたが、松原自体はただの松林で海水浴場がメインという感じで、三保の松原のようは感じではありませんでした。

その後気比神宮へ行くと、これまた鳥居が30年に一度の一年間の塗りなおしをしていて見れず、
男性2が見たかったものが悉く見れないという流れに二人で爆笑しつつ本宮を見に行きました。

それから残りのお土産を買うため駅前に行き土産を買って、晩御飯を食べにさかな街へ行きま海鮮丼を食べました。

男性2は海鮮が食べれないため最後まで抵抗していましたが海鮮以外もあるからと行きました、
僕ともう一人は海鮮丼を、男性2はソースカツどんを食べて、僕は満足したので帰ることにしました。

その道中、今回の旅行を思い返しながら話をしているともう一人が寝たので男性2と話をしていました。

男性2としか出来ない話をしていると、同僚たちと予定している個人の花火の話が出て、
メンバーを誘ったと聞いた後、どうなったか聞いていなかったので、現状決まっている三人でも別にいいでと言うと、
いやあれもくるからとあの人の名前が出てきました。

思わず、え?来るの?と聞き返すと、嫌なんか?と返され、嫌なわけではないけど、今距離を置いているという話をすると、
なんとそのことで男性2にラインがあったと告白されました、本人には俺が言ったって言わんといてなと釘を刺されました。

何でも、僕に避けられているという事らしい。

・・・自覚あったのか。

あの人に僕の反応なんて何の意味もないと思っていたので意外なことでした、というか知りたくなかった事実です。

思い返すと今回の旅行中、男性2はあの人とずっとラインをしていて、今どんな感じと報告していました、
それであの人がこんなん言ってると僕に報告してくるし、僕の写真をとって、あの人に送るわというのが何度かあったりと、
度々あの人の話題を僕にふってくるので、あの人とラインをしている事を妬いてほしいのかと思っていましたが、

どうやら、男性2はあの人の事を僕にふってずっと反応を伺っていたのだろう。

しかし僕がそのことに対して数言で済ますか、写真を送るのくだりに、あの人の妄想を助長することはやめろと受け流していたので、
最後の最後に確信をついてきたのでしょう。

そういう話になったので、ゲイ疑惑の話で向こうは疑惑が解けたからとその後普通に接してくるけど今度はこっちがどう接していいかわからなくなったからという理由にしました。

嘘ではないです、これがすべてではないですが。

お互い気持ちのすれ違いがあって微妙な感じになっていると話したら、お前ら付き合っとんのか?とか冗談交じりに言われるし。

旅行中、あの人の話を男性2に振られてちらつきつつも旅行が楽しくて特に思い悩むこともなくよく寝れていたのに、
何故最後の最後にそんな話題を言ってくるのか。

途中でもう一人が起きたのでその話も深く話すことなく終わり、おかげで帰りの道すがらまた思い悩むようになってしまった。

そのまま家に解散かと思いきや、男性2がこれからサンマーをすると言い出して、
次の日仕事なので拒否すると、俺が海鮮違てなのに行ったんだからお前も付き合えと若干正論を持ち出してくるし、
またあの人の事がちらついていたので紛らわせるためにやることしました。

半荘二回しましたが、二位、トビという結果でした。

二回目はもう23時前で早く終わりたかったので攻撃全振りでやった結果ですが、それでもトビが重なってきました、
気づきばトビが一番多くなっている気がします、一番やっているというのもありますが。

それ以上に、麻雀を始めたのと同時期に僕の精神を揺さぶる事柄が多すぎる。

前回の別れ際の罪悪感も、今回の旅行でせっかく吹っ切れたと思っていたのに、向こうが意識しているならまた罪悪感が湧いてきまう。

でも僕の感情の先に未来はないのが分かっているのだろうか、向こうも僕と距離を詰めるようなことはしないでほしい。
向こうも僕の気持ちに気づいているはずなのだから。

とある意見を鵜呑みにするなら、女性は自分を好いてくれる男性をキープしておきたいらしい、
あの人にそんな打算的な考えがないと信じたいですが、本能的な人間関係の築き方なのだとしたらそこは関係なくなる。

結局あの人の話で日記を締めることになる、一体いつになったらあの人の呪縛から解き放たれるのか。

福井旅行 その2。

2017-08-04 19:45:45 | 旅行
福井二日目、遅めの9時前に起きました。

深夜に一度起きましたがそれでも一度に7時間ぐらい寝た気がします、結構寝れました。

先ずは今日のメインである花火を場所取りに行きました。

前日に花火のメイン会場を偵察していて、場所取りがされていなかったので前日場所取りは禁止なのかと思い、今日にしました。

わりかし遅いかと思っていたのですがまだ四つぐらいしか場所取りされていなくて、どこから上がるかわからなかったので、
場所取りされている近くに設置してきました。

そして福井観光スタートです。

今日のコースは、東尋坊、あわら温泉、恐竜博物館、永源寺、一乗谷と定番フルコースです。

先ずは東尋坊へ向かいますが、途中に三国バーガーというご当地グルメがあるみたいなので寄りました。

調べてみると三国は昔の建造物などが残っていて興味をそそるものがいくつかあったので、そこを歩いて回ることにしました、
先ずは龍翔館へ行きました。

龍翔館は小高い丘の上にある洋風の建物でてっぺんが玉ねぎみたいなっているのでサクレクール寺院みたいでした。

当時は小学校だったみたいなのですが現在は三国郷土資料館になっていて風土を知れるのですが、
当時の小学校の部分も残しておいて欲しかったかなと思いました、しかし意外に見るものがいっぱいあって、
屋上から見る景色も結構きれいでよかったです。

そこから坂を下りて、三国バーガーを食べるために駅前の商店通りへ行きました。

僕の旅のスタイルは大体の行きたい方向だけ調べてあとは道すがらなのですが、
この二人はそれに着いてきてくれるので僕的には結構楽しめました。

というわけで三国バーガーのお店の大体の方向で歩いていたら、その後に行くつもりであった元銀行に行きつきました、
そこでボランティアのお姉さんに、現在キングコング西野の原画展をやっているので他にも広めてください!と念を押されたので、後で見に行くことにして、
三国バーガーのお店を再度探しに行きました。

銀行からは位置関係で分かっていたのですんなりたどり着きました。

三国バーガーはらっきょが入っている手作りバーガーでらっきょが意外にあっていて美味しかったです。

今日初めてのご飯を食べて満腹になったので先ほどの銀行の前にあるジェラート屋さんに行ってジェラートを食べました。
ジェラートはおまけの一口が付くのが定番なのかそこでもあったので、僕はピスタチオ、塩、トマトにしました。

ピスタチオと塩は美味しいと分かっていたので一口をトマトにしましたが、やはりトマトは一口でいい感じでした、
別のやつは普通にトマトを頼んでいて美味しいと言っていましたが。

ジェラートが思いのほかとけるのが早くて、店の軒先で炎天下の中いそいで食べました、
店の中で食べたほうがよかったじゃないかと言われましたが、炎天下で食べるアイスに意味があるのです。

その後、旧銀行の中をのぞくと、原画展が無料で見れるみたいなので間近で見てきましたが、
やはりすごい緻密、デザインセンスもすごくて妬ましかったです。

一人でテンションが上がり写真を撮ってました。

その後銀行としての部分も見て、そこを後にして車まで戻りました、本当は旧家も見たかったのですが時間が押していたのであきらめました。

次の東尋坊へ行ってアーケード街を抜けて岩礁地帯へ行って景色を眺めていました、
今日は本当に天気が良くて景色が映える、しかしその分暑い、僕は夏は暑さも醍醐味の一つで問題ないのですが、
二人は暑い暑いと言いながら岩礁地帯を歩き心身ともに限界そうでした。

その後、救いの電話ボックスを見に行って、土産物屋で土産を買い、東尋坊タワーへ行きました。

東尋坊タワーであたりの景色を見ながら、すでに15時過ぎになっており時間が押しまくっているので、福井市街に近い一乗谷だけ行こうかとなったのですが、
僕は雄島が見たかったので、あっちにしようと言って雄島に行くことになりました。

雄島は無人島で200mほどの橋を渡っていくことができます、橋からみえる海は透き通っていてゴミもなく綺麗でした。

時間がおしおしの中、せっかくに島に来たのだからと神社だけ見て島を後にし、一旦ホテルに帰ることにしました。

結局予定の場所は一つしか行けなかったなと笑い話をしながら福井市街まで帰ってくると花火の影響での渋滞もなく時間に余裕が出来たので、
そのままヨーロッパ軒へ夕ご飯を食べに行き、ホテルへ戻り少し休憩、その後徒歩で花火会場へ向かいました。

花火会場へ近づくにつれ人の流れが多くなってきて、にぎやかになってきてこれこそ祭りという感じでテンションを上げながら、
会場へ向かいますが、思いのほか進むのが遅くて、移動中に花火が始まり、十分程歩き見をしてから所定の場所まで来ました。

そこからは花火を眺め、二か所から上がる花火を両脇に見ながら対岸の近くで見ることが出来ました、
やはり花火は音の振動を感じるほどの迫力がある近距離から見るに限ります。

今回のメインである花火を堪能した後は人ごみをなるべく避けて帰ろうとしたのですが、
駅前で祭りをやっていて屋台が沢山出ておりそれに巻き込まれ結局人ごみをかわすことはできませんでした。

今日は一日汗だくだくで帰ってきてすぐお風呂に入り、僕はそのまま今日も日をまたぐことなく寝ました。

福井旅行 その1。

2017-08-03 19:16:32 | 旅行
明けで福井へ出発です。

休みを合わせているので三人とも明けで一緒に退社し、一旦各々家へ帰り仮眠をとりました。

夕方から出発し、福井へ着いたのは19時、夕飯はヨーロッパ軒へ行こうと思っていたのですが、
調べたら20時までだったので止めて街を散策しながら探すことにしました。

福井駅周辺のアーケード街を歩きながらビルに入っているレストランに入ってご飯を食べました。
その後また駅周りを散策しホテルへ戻りました。

今日はこのまま就寝、二人は麻雀をするとか言っていましたが、
ホテルに麻雀がなく断念、僕はそのまま寝ました。

兵庫旅行。

2017-06-15 23:25:25 | 旅行
同僚たちと兵庫に行ってきました。

もともと兵庫の三宮に何度か行っている同僚が僕におすすめのラーメンがあるから行こうというところから始まって、
そこに二人増えていろいろと観光をすることになりました。

朝から出発しまずは三宮まで車で行ってそこから長田に電車で移動し鉄人28号を見に行きました。
数年ぶりですがきれいに塗装されていて今までも管理がしっかりされていました。

そこからそばめしを食べに行って三宮に戻り、異人館街を歩きました。

とりあえず風見鶏の館までいって、サターンの椅子が見たいという同僚がいたので調べてそちらに歩きました、
パスポートを買ってうろこの館やサターンの椅子のある館を回り今度はハーブ園に向かいました。

ハーブ園へは徒歩で行こうと思っていたのですが結構遠くて、異人館街の坂道で他が足がつらいと言っていたのでロープウェイで行きました。
頂上まで行って、バラ園をみて中腹まで下っていきました。

まだ夜ご飯には早かったので三宮駅にお土産を買いに行って、オタク通りを歩いて時間を潰しおすすめのラーメン屋に行くことに。

ラーメン屋の名前は太郎というところでラーメンを頼むと大盛無料、餃子三個無料というお得感。
スープはとんこつベースでチャーシューはあぶられていて美味しかったです。

提携店のソフト無料券をもらったので交換しに行って帰ることにしました。

地元まで帰る間、僕のモンストを手伝ってもらっていたのですが、だんだんと寝落ちしていって駐車場付近まで来た時には二人寝てました。

早朝から14時間近く遊んでいたので僕も疲れました、明日はみんな仕事で僕だけ朝出なのでとりあえずお風呂だけ入って寝ます。

名古屋にいく その2。

2017-06-12 19:04:13 | 旅行
またまた名古屋に来ました、しかも夜勤明け。

同僚に、名古屋にボンボンというスイーツがあって食べたいから行こうと推され、
夜勤明けで連れていかれることになりました。

ボンボンという名前からまったく想像がつかず写真を見てみるとでかいフルーツパフェという感じで、
その大きさと果実の多さに興味をもちいくことにしました。

同僚の車で栄まで行きまずはボンボンを食べに行きました。

噂では2、3時間待つという話だったのですが、12時ぐらいに並び始め一時間ぐらいで入れました。

スイーツ以外にもパスタやローストビーフなどもあり美味しそうだったのすが、
ボンボンの大きさを鑑みて、フレンチトーストを半分こすることにしました。

フレンチトーストは照り焼きチキンを頼んだのですが、野菜も多くてフレンチトーストもおいしかったです、
そしてボンボン。

写真と遜色ない大きさと果実の多さで、持ってみるとパフェに重量を感じました。

おいしいのですが食べ始めて半分ぐらいスピードがダウンし容器を見つめるようになりました。
同僚も同じようにこれはきついと言い出し僕たちは一つの真理にたどり着きました。

ボンボンとは二人でひとつを分け合うカップルのスイーツなのだと。

下はスムージーになっていてこれがまた体を冷やし寒くなってきました。
お互いあと数センチのところまで頑張りましたが限界を超えこれ以上は無理だと少し残してしまいました。

そのあと大須の商店街に行って、前に探していた職場で使う靴をまた探すことにしてぶらぶらしました。

最初に行ったお店でいいのをみつけてそれをキープして商店街を回りました、
同僚はぽんぽんと靴や服を買う中、いいのがなくて結局最初に店に帰ってきて靴を買えました。

それから少しお腹が空いてきたので李さんのから揚げなるものを買いました、
せっかくなのであまり食べた記憶のないパクチーいりにしたのですが、僕はパクチーは合わないみたいです。

お互い買いたいものを買って商店街を回りつくしたのでいったん三重に帰ることにして車に戻り、
そのまま三重へ、地元で夜ご飯を食べて雑談していましたが、相方が明日早出なので早めに切り上げ帰ることにしましたが、
そういえば明けで行っているので職場に行かないといけないことに気づき、

すぐに寝れるようにだんだんとテンションを抑えていたのにまたテンションを上げていき、
原付に乗り換え、何とか家まで帰ってこれました。

鳥羽温泉旅行 その2。

2017-05-29 21:49:06 | 旅行
結局本格的に寝れたのは三時で寝不足続行のまま二日目へ。

朝ご飯を食べて朝風呂に行きチャックアウトして伊勢神宮へ行きました。

おかげ横丁を適当に食べ歩き本宮を参拝して川べりで遊んでいたら一人がブレスレットを川に飛ばすというアクシデントが発生、
すかさず僕が川に入りましたがズボンを上げてもとれる深さではなかったので、
みんなで周りに落ちているものを持ち寄り竿を作って釣ろうとしてました、
途中子供が魚釣りをしていると勘違いして寄ってきたりしたりと悪戦苦闘していました、
僕がひざ下まで川に入り、もう一人が滑らないように支える役でとろうとしていたのですが、
何度か投げ入れて針金の向きを変えたりしながら試行錯誤していたら一時間ぐらい経っていて、
気づいたら僕ともう一人以外眺めているだけになっていました。

結局川底に沈んだブレスレットが動くことはなく、途中で四葉のクローバーを探すことに変えましたが、
見つけることができず普通のクローバーに一枚足してブレスレットを飛ばした同僚に上げて、
四つ葉のクローバーを見つけたと言って渡した習慣に一枚落ちて普通のクローバーというので笑いがとれたのでよかったです。

帰りにコメダでだらっとした後解散となりました。

前回と微妙にメンバーが違って思うところはありましたが楽しめたのでよかったです。

鳥羽温泉旅行 その1。

2017-05-28 22:49:45 | 旅行
温泉当日!

夜勤明けからの出発で、目的地への道中少し寝てまずは二見シーパラダイスへ。

セイウチやカワウソなど海洋哺乳類が多くて、中でもイルカとボール遊びができて、
ボールを投げてくるので投げ返すと口でキャッチしてまた投げてきます、
一通り遊んだら回りながらボールをつついて泳いだり他では見られないプライベートのイルカが見れて面白かったです。
ほかにも初ドクターフィッシュを体験したりしました。

そのあと夫婦岩のほうにいっていったんみんな合流しました。
シーパラダイス内でご飯を食べてホテルへ向かいました。

今回は彩朝楽というところで、足湯につかりながら海が見れるというところです。

いったんみんなでお風呂に入りにいきましたが、内湯は一個とサウナのみであまり入りごたえはなかったです。
それでも寝不足の疲れもあって気持ちよかったです。

夕ご飯までみんなでホテル内をぶらぶらとしてビュッフェへ。
ビュッフェはアワビステーキが食べ放題でしたがあまり惹かれず他のを食べてました。

そのあとカラオケに行って部屋で宴会。
僕は寝不足もあって少し飲んだら寝てました。

明日は伊勢神宮を参って帰る予定みたいです。

名古屋にいく。

2017-05-23 23:33:07 | 旅行
同僚がコナンカフェに行きたいというので行ってきました。

コラボカフェということで君の名はカフェと同じく栄だったので同じ場所だと思ったのですが微妙に違う場所でした。

予約制で時間を指定できるので14時からの余裕をもっての時間にして昼間はあたりを散策しました。

久しぶりにオアシス21に行って、そこにあるジブリショップに立ち寄り、そのまま大須のほうに歩き、
昼頃だったので矢場とんに行きました。

矢場とんは前々から行きたかったのですが、いつ行っても人が並んでいて、並ぶなら他に行くかとずっと行けてませんでした。
今回は昼より少し早かったのですんなり入れました、しかし名物のわらじとんかつを注文して待っている間にお客さんがどんどんきて、
瞬く間に満員になり、早めに来てよかったと話をしました。

そして来たわらじとんかつは1600円と高めですがご飯お代わり自由でなによりカツが大きい、しかも二枚。
たっぷりを味噌がまたおいしくてご飯をお代わりしつつ完食しました。

思いのほか多くて満腹になったのでカフェまでにおなかを減らさないとと大須商店街が歩きに行きました。

職場の靴が替え頃だったので、靴を探しに行ってクロックスが履きやすいとなり、同僚にクロックス愛用者が多くかぶるのが嫌という話をしたら、
色塗ったらいいんじゃないとかと話しながら歩いていたらステッカー屋さんがあったので立ち寄ると意外に面白く見入ってしまいました。

めちゃめちゃ種類があってこれを貼ったらいいのではとなりステッカーを買うことにしました。

ついでに同僚へのネタお土産をいくつか選び買った後、目的もなくとりあえず大須観音の方に歩き、
途中にあったピカピカなる電球の形をした容器に入っているジュースを発見、
同僚がインスタグラムをやっているので、これインスタ映えするんじゃねと買いました。

それを飲みながら大須観音にいくと修学旅行生がかった鳩のえさに群がる鳩の集団を発見、
さながら奈良公園の鹿みたいだなと思いながら、皿事強奪され慌てふためく修学旅行生と画面にいっぱいに入る鳩を撮っていました。

端まで来てちょうどよくなったのでカフェに向かうことにしました。

雑談しながら歩き20分前につくとすでに何人か並んでいました。

やはりというか意外というか大人の女性組が多くて、僕は正直大人になってコナンってと思っているのですがわざわざ来る人もいるんだなと思いました。

時間になり中に入ると入り口にコナングッズの売り場があってお店のほうはポスターが飾られランチョンマットとシールが一枚ずつ置いてありました。

APTXムースとアイスサンド、犯人スムージーを頼みましたが、味は中々でした。
アイスサンドは普通だったのですが、スムージーは甘く、ムースは味がないのに結構大きいと手ごわそうでした。

僕もアイスサンドにスムージーで甘々で口の中が甘さしかなく、もう今日は砂糖ミルクは良いわと言い合いながら店を出ました。

まだ帰るには時間があったので僕が兼ねてから行きたかったプラネタリウムを見に行きました。

これもいついっても長蛇の列で行けてなかったのですが今回は入れそうだったのでチケットを買いました。

閉館間際ということで足早に科学館を見てプラネタリウムに行きました。
プラネタリウムはいくつか見てますがさすが世界最大広いです、そして座席もいい感じ、これはよく寝れそ・・・いえよく見えそうです。

上映は50分で早朝から出かけているのもあって案の定、同僚はいびきをかき、僕も意識が飛びかけながら見終わりプラネタリウムをあとにしました。

そこからまた適当に歩き名古屋駅まで300メートルの看板があるにも関わらずサンシャイン栄に向かうという遠回りをしつつ名古屋駅に戻りました。

お互いまだコナンカフェが尾を引いていておなかはすいていませんでしたがせっかくなのでできたばかりのタワーズビルを見に行きました。

高層ビルに行くならまずは最上階だと目指しましたが、これが意外に面白くて、三つのタワーからなり高さが違うので一つのエレベーターではいけないようになっていて、
一旦上って、階段で降りてと広さもあってダンジョン攻略みたいでテンション上げながら最上階を目指しました。

しかし最上階に展望エリアはなくすべてお店関係で、手ごろな値段で入れるカフェもありましが既に甘いものは限度を超えていたので断念。

そのままタワーズビルのお店を降りながら見て回り名古屋をあとにしました。

地元に帰ってきてやっとおなかが空いてきたのでラーメンを食べに行き、雑談していたら明日も仕事なのに遅くなってきたので解散となりました。

思い付き京都 その2。

2017-05-09 23:34:39 | 旅行
前回行った同僚とまた京都へ行ってきました。

元々いったことがない天橋立に行く予定だったのですが、市内散策に変わりました。

京都に行くとなると市内だけで見るものがたくさんあってほかのところに行ったことがないから行きたいという話だったのに、
結局移動時間を散策に使ったほうが有意義じゃないかとなり元さやになりました。

というわけで前回いけなかった水族館を見に行きました。

午前中に見て回り昼時になったので池田屋跡に行きました。

池田屋事件があった場所は現在はなの舞になっていて階段落ちなども再現されているのでそこでご飯を食べたいとなり行ったのですが、
意外なことにアニメとコラボをしていました、新選組を題材にした新しめの作品そう薄桜鬼です。

薄桜鬼のグッツが立ち並ぶ廊下を進められ、コラボ中という新撰組の名前の海鮮丼などのメニューから注文しました。

ついでに今ならカクテルを頼むとキャラのコースターがついてくるというので斎藤一のを頼みました。

同僚は硬派な新撰組好きなので、これは新撰組じゃないわと頼みませんでした。

で普通においしい海鮮丼が出てきてそれを食べて、階段を見せてもらってから会計をして外で石碑を見てから、
今度は近江屋跡を見に行きました。

ここはかっぱ寿司になっていましたがもうお腹が一杯なので石碑を見ただけにして、次の目的地八木低に行きました。

八木低ではボランティアの人が説明をしてくれるのですが、同僚が新選組を好きすぎてその話を熱心に相槌をうちながら聞いているのが気になって、
笑いを堪えるのに必死で内容がまったく入ってきませんでした。

話を聞き終わった後家を見て回って、サービスで和菓子が出るというので頂いて、そこでお土産を買って帰ってきました。

今回は車を駐車場に停めて、歩き主体の遊びました。

その人はあまりで歩いたことがないというかキロ数を気にしたことがないみたいで何キロでどれぐらいの負担かがわかっていないみたいで、
意外に5キロとかでも歩いてみれば遠くないというを驚いていました。

電車とか車で見る流れる景色ではなくて、ゆっくりとその場を見たり感じながら移動する楽しみが分かったようでよかったです。

半日ぐらい遊んでましたがずっと何かしら話していたし見るペースも一緒ぐらいで突っ込みどころもあってやはりこの人とは旅行の相性がよさそうです。

思い付き京都。

2017-04-04 23:25:54 | 旅行
昨日夜勤明けで話のなりゆきで京都に行くことになって、しかもそれが今日というスピード旅行。

もともと同僚に維新志士が好きな人がいて寺田屋に行きたいといっていたのですが日程は決まっていませんでしたが、
今日がお互い休みということで突然行くことになりました。

朝から出発し寺田屋が開くまえについてしまったので少し待機しまずは寺田屋に行きました。

寺田屋は僕が見たことがあるので同僚に合わせてみて、そのあと竜馬通り、月桂冠と行きました。

月桂冠は建物が二つあって、レストランのあるほうでご飯を済まして、酒蔵の資料館を見に行きました。
途中川沿いの桜並木を歩いたのですが早い木はもう咲いていてしだれざくらは満開で少し早く花見ができました。

気候も暖かく歩きやすかったです。

酒蔵は入場するとお酒をもらえるのですが飲まないので同僚にあげました。

見て回った後、酒蔵内にある庭園でのんびりして、この後どうしようという話になったら鉄道博物館にいきたいというのでそこに向かうことにしました。

鉄道博物館は水族館と同じ敷地内にあって水族館は行ったことがあるのですが同じ敷地に鉄道博物館があるのを初めて知りました。
博物館近くで空いているパーキングを探してうろうろして車を停めて博物館まで歩きました。

鉄道博物館は1200円と高めですが、実際の車両が沢山あって、ほかにも鉄道の歴史や鉄道会社の裏側などがわかります。

三階のテラスからは京都駅から出ている列車を眺めることができて、外には今は施設内だけで使われている回転式の車庫がありました。

結局閉館時間まで見ていて二時間半ぐらい居て結構楽しめました。

そこから高速道路にのって途中SAで夜ご飯を食べて帰ってきました。
12時間ぐらい出かけていたのですが全然そんな感じがなくずっと話していて、
みるペースも一緒ぐらいで楽しめました。

いざ、姫路城へ~兵庫旅行~三日目。

2017-03-06 23:58:58 | 旅行
早いものでもう最終日、荷物をまとめてチェックアウトを済ませて出発です。

まずは山側に向かって走りついた場所は、太陽公園という場所。

ここはひとつの場所で世界旅行というのがテーマらしいですが入ってみるまでよくわかりませんでした、
しかし入場門あたりからその様相はあり、

どこかの民族的な石造が立ち並びその先には凱旋門がありました。
凱旋門をくぐって敷地に入るとさらに石像が続きます。

凱旋門が実物の五分の一ぐらいの大きさなのでたぶん石像も何分の一かと思うのですが、そこを書いておいてくれると現実味が出た気がします。

ここは敷地内に福祉施設があってこの公園の整備も福祉の一環で障碍者の方がしていて公園内を歩いているとちらほら見受けられます。

スケールが違えど万里の長城や、始皇帝の墓なども結構な大きさ広さで再現されていて全体を見るとめちゃくちゃ広いです。

ほかにもスフィンクス、ピラミッド、摩崖仏、天安門などもあり、敷地内に貯水池があったりとなぜこんなに莫大な費用が捻出できているのか不思議です、
奥に行くと鶏足寺があって、他は模造ですがここは昔からある本当のお寺らしいです。

このお寺が結構な高台にあってそれを登っていく途中にありがたいお言葉の書いている石碑が立ち並んでいて、福祉施設とこの感じ、やはり宗教か?と脳裏をよぎりましたが、
お寺の住職にそれを聞くことはできませんでした。

一番奥にある万里の長城を回って、石のエリアを回りました。

太陽公園は大きく見て、石のエリアと城のエリアに分かれています。
ということで次は城のエリアにいきました、城のエリアの麓にレストランがあってそこでお昼ご飯を食べることにしました。

お店に入っていくと山田孝之らのサインがあって、そういえば勇者ヨシヒコのお城のロケが行わたのがここらしいです。
レストランで地元の豚の桃色吐息ポークを食べました、結構甘くて柔らかくおいしかったです。

腹ごしらえを済ませたらレストランわきにあるモノレールに乗ってお城に行きます。

お城は白鳥城という名前で造形はノイシュバンシュタイン城を模しています。
これは中が七階建てになっていて結構大きいです。

中では3Dアート展をやっていてそれを見ながらお城の中を散策するという感じです。
最上階には王の間があって玉座もあるのでさながら王の気分が味わえます。

お城を堪能して出てくるとすでに15時半で六時間ここで費やしてしまいましたが、次の場所に向かいます。
途中竹林のきれいな美術館の外観だけ見に行きましたが休館日でした。

兵庫旅行最後に訪れたのは辻川山公園です。
なにやら今回は公園ばかりに行っている気がします。

辻川山公園はこれまでに訪れた公園に比べて小規模で数時間を費やせるほどではありません、遠くからみたらふつうの公園なのですが、
何気に有名な公園でもあります。

何が有名かというと、めちゃくちゃ怖い河童の像があることで有名な公園なのです。

しかし有名な池から飛び出てくる河童は負傷中で動けないらしくずっと出ている状態でした。
その代わり新たに設置された天狗を見てきました。

あとは、クオリティの高い猪妖怪の像と天狗の像があって、どうやらコンテストの最優秀作品を像にして展示しているみたいです。
なぜここが妖怪を推しているのが疑問だったので調べてみると全然関係がないわけではなく、
民俗学者の柳田國男の出身地ということかららしい。

この方がどなたかはわかりませんが、特に河童の研究をしていたところからきているみたいです。

というわけで兵庫旅行がおわり帰りに大津SAで暗がりで全然見えない琵琶湖をみてからかえってきました。

いざ、姫路城へ~兵庫旅行~二日目。

2017-03-05 23:58:54 | 旅行
早朝から出発、まずは世界の梅公園に行きます。

世界の梅公園はその名の通り世界の梅が植えられており、梅が中国から伝来したということで、
中国風の建物などが建っています。

梅の木がたくさんあってそれぞれに札で名前が書いてあるのですが正直花の色の違いぐらいで見分けはつきません。

メジロが木に屯っていてしかもあまり逃げないので結構近くで見れました。

近くに岩場展望台というのがあって期待していったらそんなに登りかいがなく少しがっかりしましたが、
景色はいいし近くで祭りがやっていて祭囃子が聞こえてきて雰囲気はよかったです。

そのあとシーサイドのレストランでご飯を済まして手柄山中央公園に行きました。

手柄山中央公園は、山がまるまる公園になっていて、公園内に、水族館、植物園、遊園地、展望台、平和祈念館、運動場、武道館などなど盛りだくさんの場所です。

立地もあってか人がたくさんいて良いです、人気のない公園は物寂しいので地元にもこういうところがほしいです。

まずは適当に散策しつつ植物園に行きました、植物園は普段見れない植物がたくさん見れて面白いです、
中でもホワイトパウダーパフというのが、花がふわふわで白色できれいでした。

あとは食虫植物もあってウツボカズラが群生していたのでテンション上がりました。

そのあと昭和チックな展望台にある喫茶店に行きました。
ここは一周15分ぐらいで回転するという喫茶店で老朽化で取り壊しが決まっていて入れるのは今だけみたいです。

そのあとまた散策、日本庭園と洋風のお城が一緒になっている場所で子供たちがサバゲーと缶蹴りを融合した遊びをしていて、
そこは高低差もあるし隠れれるところが多くて結構面白そうでした。
まぁ普通の公園でサバゲーができるのは子供の特権で、大人がやったら怒られますが。

そのまま水族館の裏手のほうにでたらこれまたレトロな煉瓦造りの建物があって、どうやらこの建物を水族館にしたようです、
このレンガ造りの建物、そういった雰囲気というわけでなく確実に歴史を感じる朽ち感。

山の中だし軍事施設でもあったのかと思っていたのですが中に入ったら正体がわかりました。
どうやら昔モノレールの駅だったらしく、歴史的には今から50年ぐらい前のでした。

公園を堪能したのでついに次は姫路城です。

しかし駐車場に行くと16時までの文字、今の時間16時半駐車場ははいれるみたいですが、
なんと天守閣に行けるのは16時までらしい。

というわけで天守閣近くまで見に行って外堀沿いに歩きました、
補修も終わり初めてみた姫路城は白鷺城といわれるだけあって白く綺麗でした。

敷地も広く中には動物園があるなどあたりを歩いて回るだけでも結構時間がかかりました。

歩いているうちに日が暮れたので近くの中華屋でラーメンを食べました、
先に出てきたチャーハンとギョーザがおいしくてラーメンの期待値が上がっていたのですが、
ラーメンのほうはそんなにでした、チャーハンが結構おいしかったです。

アットホームな感じで親しみやすかったので今度姫路城に来ることがあったらまた来たいと思います。

腹ごしらえを済ませホテルに戻って二日目が終わりました。

同僚と行く滋賀旅行 その2。

2017-01-22 18:45:36 | 旅行
本番にして二日目の滋賀旅行。
今日は彦根から南下しつつ三重に戻る日程です。

先ずは旧豊郷小学校。

今は廃校になっており、整備されて一般開放されています。
外国人が設計をしていて木造校舎が主流の時代に鉄筋コンクリートで真っ白で角ばった外観をしており、中は木造とおしゃれなデザインになっています。

ここは一部の人に大変有名な建物でして何かというとけいおんの舞台になった学校だからです。

そうです聖地巡礼です。

外観からテンションが一気に上がり興奮しまくってました。

事前情報はなしでいったので舞台になったところを探しつつ中を見て回りました。
普段は地域の図書館や撮影に貸し出しているみたいです。

木造校舎とちらほら垣間見えるおしゃれなデザインで普通に楽しめましたが特にけいおんらしさがなく外観と手すりのウサギと亀ぐらいで、
七年も前なのでもしかして撤去されたかたと不安になっていたら真ん中の階段だけ三階にいけるようになっていて、
そこを上がっていくと・・・。

あの音楽室がありました。
少し不安になっていたところに、あの踊り場から見える音楽室でまた再燃。
原作で見ていたままの風景に感動しました。

音楽室に入るとファンが持ち寄った原作を再現したものであふれていて、
ぱっとみでは気づかない引き出しや部屋の隅っこなどにもネタが仕込まれていてそれを探すだけでも楽しめました。

僕たちが見ている間にもちらほらと人がきていて今でもファンはいるみたいです、
カフェに行くとさらに人がいっぱいいて、音楽室は原作再現のもので溢れていますがここはファンで持ち寄ったものであふれてました。

自作のポップや色紙、楽器などなど、けいおんだけではないのも交ぜってましたが。

お次は安土城跡。

以前行ったときは資料館が思いのほか時間がかかっていざ城跡に入れないということがあったので、城跡だけ再度行ってきました。

山城は好きです、自然と建造物が一緒になっているし砦としての性能も高い、天守までの道のりが入り組んでいて段差も上りづらいと攻城のしがいがあります。

安土城の頂上からは琵琶湖と街並みが展望できていい景色でした。

下山すると昼頃になっていたのでお昼を食べに近江八幡駅近くのかき安というお店に行きました。

ここは精肉店と定食屋をしていてもとはすき焼きがメインだったのですが丼ブームで海外産のお肉が流行る中、
国産牛で勝負したいとやきにく丼を出したといういきさつらしい。

出先で困ったときの食べログでここに来たのですが、やはりそういう理由でくるお客さんが多いらしいです。

なぜこんなに詳しいかというと、店主さんが非常に明るい方で色々と話してくれました。

並盛1200円大盛りで1500円と高めですが味は一品、量的に1500円の大盛りのほうがお得な気がします、
メガ盛りなども裏メニューであるらしくギガ盛りもあったらしいのですがカロリーが高すぎて栄養士から禁止されたらしい。

などなど色々と愉快な話を聞かせてもらいつつの食事になりました。

お腹を満たして次は島です。

まずは一時間に一本の船に乗るため港に行きました。

島へは船で10分ほどで到着、帰りの船まで二時間ということでそんなに大きな島ではないので十分回れるかと思います。

まずは集落内を散策、港町は住居が入り組んでいてそこら中路地裏があるのでテンションが上がります。

それまで初めての旅行だしと抑えめにしていた僕の性がここにして解放され、あそこが気になるのでいこういこうと探求心の赴くままに進んでいきました。
気がつくと山道に出ていたのでそのまま登山に変更しました。

登山といっても100メートルぐらいだと思うのでハイキングですがすでに同僚さんはバテバテで、頂上からは京都側の山は雪景色なのに反対側は緑と、
対照的な景色で面白いなと思いましたが相方は楽しむ余裕はすでになさそうでした。

そこから尾根を渡って反対側の山にわたってそこから降りると畑のど真ん中にでました。
案内の看板などもなく地元民しかしらないような場所に出て、どこだここはとなりましたがあたりの景色から目標にしていた神社がさらに奥のようだったのでそちらに行きました。

畑を抜けた先に神社があって、厳島神社の分社だけあり水辺に鳥居がたっていました。

そこから神社のほうに上っていく道と脇道にそれる道があって、脇道が気になったので、ここまで来たら気を遣うのもなと思い探求心の赴くまま、そこまで行こうといって脇道を行きました。
入っていくと立派な巨岩が二つあって感動したのですが相方はやはりもうそれどころではないのか興味がないのか相槌は希薄です。

まだ道は続いていたのですが小雨が降り出したので集落まで戻ることして神社まで戻ってきたら止んだのでついでと神社も上りました、ついでに初詣もすましました。

時間が押し始めたころやっと集落に戻ってきて猫を探しつつ港に向かいますが、全然見当たらない。

見当たらないなーとあたりをキョロキョロしながらあるていたら突然真横を並走する猫を発見至近距離だったので驚きましたが、
向こうは動じづすり寄ってきました。

この猫が毛並みのきれいだし人にめちゃくちゃ慣れていてごろごろとすり寄ってきて体に上ってこようとするほどでかわいい。
久しぶりに猫に触れて至福の時です。

あまり時間もないので立ち去ろうとすると猫もついてきてさらにかわいい。

港にいって時間を確認すると思っていた時間がなくて、どうやら本土側と島側で書いてある時間が違っていて、あと30分後みたいなので、
歩ききれていなかった集落を歩くことにしました。

小さな島ですが人はそれなりに住んでいて結構すれ違います、子どももいて現在もやっている小学校もあるので後世も安定でしょうか、
こういう村に行った時の楽しみとして公民館などに張られている地域の新聞などがあります、どこの神社でいつ祭りがあったとか、
村の風習で何を作ったとかが書かれていて面白いです。

その島は源氏の落ち武者が出家して建てた寺が人が住み始めた発祥みたいで珍しい苗字があったりと、島は独自風習や出自が残っていていいです。

そうこうしている間に時間なり本島に戻り、駐車場での道すがら山登りをしてみたいと言っていた相方に山登りがどうだったか聞くと、

もう当分いいかなという答えが返ってきて、あぁ~筋肉痛とか出るだろうし治る間は無理そうだなという返すと、
いやぁ~と煮え切らない感じで返されました。

これはもうないかもな。

いやでの登山の難易度からみたら相当楽な方で富士山に登りたいと言っていたぐらいだから僕のやり方は間違っていなかった、はず。

帰りにラコリーナという以前にも行ったクラブハリエのグループがやっているお店に行ったらさらに建物が増えていて、
ファンタジー感が強まっていました。

そこでほかの同僚たちへのお土産を買って岐路につきました。

僕的には自分の行きたい場所にいけて楽しめましたが相方はどうだっただろうかな。
行った場所は問題なかったのですが、とりあえず二人で行くことはもうないかなと思います。

それは相手のという僕の感想で。

初めての同僚との旅行で今回の人を選んだのは断らない人なので僕の行きたいところについてきてくれるだろうと思ってのことで、
思惑通りではあったのですが、結局いった場所で感想を言いあったり僕と違う観点で何かに気づいたりという現地の話の盛り上がりに欠けたので、
ついてきてくれるだけでは満足できないのだなということに気づきました。

それと運転が怖い。

今回その人の車で行って保険も自分だけの対象ということで僕は助手席だったのですが、
赤信号と一旦停止でちゃんと停まるか毎回ハラハラしながら移動してました。

今は忙しくて次の話ができませんが、落ち着ているだろう夏ごろに人数を増やしてまたどこかに行きたいと思ってます。

同僚と行く滋賀旅行 その1。

2017-01-21 18:44:51 | 旅行
来週から約束された激務が始まりますが、それはともかく今日から同僚さんと初旅行です。

同僚が夜勤明けなので十分寝てからの出発で夕方から出かけて彦根市まで行きました。
彦根でホテルをとっているのでまずはホテルにチェックインして車を置いて彦根城周りを散策。

前にも彦根城に来ていますがその時は城下町を少し歩いて城には入っていません、
今回も夜ということで城は閉まっており城下町のお店も閉まっている。

とりあえず適当に歩きながらまわりを散策して彦根駅近くの近江チャンポン屋で夜ご飯を食べました。
ちゃんぽん屋なのに二人ともラーメン、しかも同じやつを頼むという珍事を起こしつつおいしかったです。

そのままホテルに行くと途中に穴場っぽいラーメン屋があって、ちゃんぽん屋はチェーンでラーメン屋は個人なので、
こっちのがよかったという話をしつつホテルに戻り一日目は終了。