５選手が退団

契約満了ということで，鳥栖から５人の戦士が去っていくこととなりました。
ＭＦ　長谷川博一　朴庭秀
ＤＦ　市原大嗣
ＧＫ　首藤慎一　浅井俊光

怪我に泣かされた選手，リーグ戦に出場できなかった選手…といますが，いろいろな場面で鳥栖のためにに貢献してきたことには変わりありません。
思い入れのある選手もいますが，新天地では，是非活躍してほしいと願うばかりです。

熊虎

仲間と飲み会で行きましたが，餃子が売りの店というだけあって，黒豚一口餃子はたいへん美味しかったです。
ビールとの相性もバッチリで，小ぶりなのでいくつでもいけそうでした。
また，韓国風チヂミもビールに合い，もう一皿頼みたいくらいでした。

お店の雰囲気も良く，20人ぐらいでも２階を利用すれば宴会ができそうです。
初めて行きましたが，これからもまた利用したいと思いました。
お店のHPへ。

広州アジア大会サッカー 日本優勝

前評判はそんなに高くなかったものの，関塚監督が選手をまとめきり，見事優勝。

とにかく個々の選手が走り回るのが印象的でした。
チェイシングはもとより，パスを回されても相手選手を必死に追いかけて前へのパスを防いだり，奪ったりという姿。
一人目，二人目…とかわされても，誰かがフォロー，ケアしようという動きで，簡単には突破を許さない守備。

攻撃面でも，パスの正確性は高く，揺さぶりや展開力にも長けていたと思います。
そこに，思い切りの良さとドリブルでの突破力もありました。

そして，シュートの決定力。
角度がないところからでも，サイドネットへと突き刺す能力をもっていました。
運が良かったのかもしれませんが，昨年のC大阪戦の高地選手のように運だけでは語れないところもあります。

Wcupの岡田Japanと同様，チームに一体感があったように思えました。
ここから，代表のトップチームに加わる選手も出てきそうです。

嘉瀬川ダム 試験貯水

嘉瀬川ダムの試験貯水が始まって約1ヶ月。
ダム沿いの道を通る機会があったので，どんな様子か見てきました。

まだまだ貯水量は多くありませんが，貯水が始まる前と比べると，ただの建造物という印象が払拭されました。
まずは上流側から。

水深はそんなに深くはないようですが，川だけだったころよりも水量自体は随分増しています。

　
ダムの駅「しゃくなげの里」の駐車場からの撮影したものです。
以前の様子を知っているだけに，何か不思議な感覚にとらわれてしまいました。
他の観光客からは，「ダムは必要なのか。」という声も漏れ聞こえてきました。

下流側からはこんな様子です。

お分かりのように，水が放流されています。
堰堤自体の耐性や強度を調べたり，管理棟から操作が上手くいくのかなども試されたりしているわけでしょうから，これから，およそ2年間かけて様々な状況でのデータをとっていくのでしょう。

鳥栖 勝利

１－０　エースが決める

監督のコメントを見ると，鳥栖がほぼ優勢の中で勝利を得たようです。
そして，豊田選手４戦連発で，エースとしての風格が漂い始めましたね。
更には，J2リーグで不名誉だった記録も，一掃とまではいきませんが塗り替えることができました。

次節はホーム最終戦。
しかも，相手は大分。
勝たないわけにはいかないでしょう。