ハンハン Taka Blog

日々の出来事 想いを ありのままに…

明日も試合 YNC

2015-04-21 | サガン鳥栖
甲府戦では,今シーズン初の3得点0封と,攻守がかみ合った試合運びを見せてくれた。
宇佐美,武藤の代表メンバーは,得点を稼いで調子のよさをアピールしている。
甲府戦では,豊田選手も2得点と上昇の兆し。
水沼選手にやっと得点が生まれて,あとは民友選手がリーグ戦で得点を記してくれることが心待ちだ。

中3日で明日はYNCの東京戦。
リーグ戦のメンバーからどれだけ入れ替わるかは監督次第になるが,チャンスを得た選手には当然ながら活躍を期待している。
あとに広島戦が控えているだけに,東京から勝点3を奪っておかないと,今季もグループ戦で敗退へと追い込まれてしまいそうだ。
東京の主力選手に故障者が出てきているという情報もあり,どうしても勝利しておきたい明日の試合である。


さて,5月4日のレジェンドマッチのメンバーが記事で紹介されていた。
いつの間にか,三浦淳寛,山田卓也,原田武男,小島伸幸氏なども加わっていた。
個人的には,前園真聖氏に参加してほしいのだが…。


連勝なるか

2015-04-18 | サガン鳥栖
鳥栖というチームの特徴と言えば,堅守速攻という言葉が多くの方から出てくるだろう。
次に,「魅力は?」と問われると,どんな言葉が出てくるのだろう。
私としては,ビッグクラブに勝っているという事実だ。
特に,浦和,鹿島,G大阪,東京などを相手に勝利してくれると,この上ない快感がある。

しかし,なかなか勝てないチームもある。
広島,新潟,清水,名古屋,横浜などが,それにあてはまるだろう。
選手に苦手意識はないと思うが,鳥栖が上位に名を連ねるためには,極度に負け越すようなチームをつくらないことが望まれる。

J2で戦っていたころ,このチームには勝つはずだと期待して観戦にいった時に,スタンドで敗戦を突きつけられた時にはかなり落胆したものだ。
自分が,まだ,サッカーという試合の怖さを知らなかったところも稚拙だったのではあるが,当時の自分のような甘い見通しをもって,サッカー観戦にきている人も少なくはないと思われる。

今日の相手は,現在,最下位の甲府である。
油断ならない相手だと理解している。
ただし,勝点3を奪える相手であるとも感じている。
負けたら残念であるが,以前のように大きく落胆する気持ちにはならない。

昨年,G大阪はシーズンの途中から,別のチームのようになって上位に駆け上がってきて賜杯を手にした。
甲府も昨年の大阪のように…とは言えないが,今後上位にくい込んで来る可能性だってある。
そんなことを考えていたら,どのチームも手ごわい相手と考えることができる。

怖いのは,思わぬミスから失点することだ。
持ち前の堅守を盾に,チャンスを得点に結び付けて,連勝を土産に帰ってきてほしい。



山形戦

2015-04-13 | サガン鳥栖
豊田選手がヘッドで決めた得点を守りきり,0封で勝利。
願いが叶った試合でした。

でも,ハラハラする場面が多かったのも事実。
ゴールポストに救われたり,林選手が混戦の中放たれた至近距離のシュートをセーブしたりと,守りの鉄壁さはまだまだという感じでした。

ただ,菊地選手は落ち着いた守備ができていましたし,中盤や前線へのパスも正確でした。
入団した当時は,効果的な攻撃に絡むことが今より多かったと思います。
もっとシュートエリアへパスを出せる位置でボールを持てたり,中盤あたりまでドリブルでスルスルとボールを運んでいったりできればチャンスも増えそうですが,危機管理のリーダーとしての役割を考えると,それを数多く期待してはいけないようです。

攻撃に関しては,相手の寄せをワンタッチパスでかいくぐり,左サイドに展開していったところは見応えがありました。
あんな展開力をもっともっと出していってほしいですね。
カウンターから2点目を狙った場面で,ラストパスを受けた吉田選手がシュートでなくパスを選択したとき,(おそらく)水沼選手は「シュートだろう。」のジェスチャーをしていましたが,それはサポーターも同じで,スタンドからは大きなため息が…。
サポーターはもっと貪欲にシュートを狙ってくれることを期待していますし,得点者は誰であっても大きな歓声で応えてくれます。

アゥエー戦が多い4月の試合。
まだ勝ち星のない敵地で,是非勝点3を奪ってきてほしい。

今日も観戦に

2015-04-12 | サガン鳥栖
幸先のよい出だしだと思ったら,ばたばたと負けが込んできてリーグ戦,YNC共にイーブンの状況。
それだけに,今日の山形戦は勝って上昇への足がかりとしてほしい。

ミンヒョク選手が4試合出場停止になり,菊地選手と組むのは谷口選手になるもようです。
攻撃に厚みを出したい監督の意図は選手にも伝わっていて,それをピッチ上で出すことができています。
ただ,どうしても波が出始めて,相手の戦術の変化についていけないところが鹿島戦ではみられました。

やはり,豊田選手にゴールを決めてもらわないと。
そう願いつつ,今からスタジアムに向けて出発です。
今日は1年半ぶりに父親といっしょに観戦です。