ハンハン Taka Blog

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J1残留へ

2019-12-08 | サガン鳥栖
清水に勝てませんでしたが、得失点差で何とか残留を決めました。
入れ替え戦を経ずに残れたことにホッとしました。

昨年も残留争いで、尋常じゃない気持ちで最終戦を迎えました。
しかし、今季は昨年以上に心配の度合いは大きく、結局、敗戦という結果に気持ちが沈みました。
でも、湘南が土壇場で追いつかれてドローという結果がすぐに分かり、とりあえずホッとしたわけです。
大きな安堵のため息でした。

湘南は監督の件があり、気の毒な面もありました。
入れ替え戦での健闘を祈るばかりです。

同様に監督の件と言えば、鳥栖も同じでした。
開幕から結果が出ず、4月に監督交代となりました。
それが功を奏したのは間違いないでしょう。
金監督は、交代以降の成績が勝ち越しとはいきませんでしたが、それまでリーグ戦で確か1勝1得点だった鳥栖を蘇らせてくれました。
が、終盤になってなかなかゴールを決められない状況が続いている中での清水戦。
大きな不安は的中したものの、残留は決定しました。

来季は、金監督が采配をとるということが決まったようです。
選手たちも監督のことはよくわかっているでしょうから、事実上は監督2期目という船出になるでしょう。
しかし、ニュースで見た社長の方針でいくとなると、選手は様変わりすることになるようです。
どの選手が残り、新たにどんな選手を迎えるのか。
厳しい戦いになることは間違いなさそうですが、監督の手腕の見せ所です。
ただ、豊田選手には最後まで鳥栖でやり切ってほしいですし、あわよくば、民友選手が再加入してくれたらと願っています。