ちょっと間があいてしまいましたが…。
温泉をあとにして,しばらくぶりの山道を楽しみ,玖珠へと下ってきた。
そのまま国道を進んで,慈恩の滝で小休憩。
山手の木立の中から,けっこう豪快に流れ落ちる様は,いつ見ても新鮮さを感じさせてくれる。
滝の正面に立つと,細かなしぶきのシャワーが気持ちいい。
流れに沿って歩いていくと,数匹のアユが自分の縄張りを主張して体をぶつけ合っている。
それから,車はほぼ玖珠川に沿って走り,日田へと入った。
目指すは昼食の店。
かねてから行きたかった田主丸にある「鯉とりまあしゃん」の鯉の巣本店だ。
栗之助の釣りランドという番組があったが,そこで紹介されたのを覚えている。
実際に鯉を獲る勇姿もあり,お店も紹介されていた。
その時から,是非立ち寄りたい店であったが,ついに今回訪ねることにした。
以前店の前を通ったときと違って,店構えが変わっていた。
店自体もまだ新しそうだ。
昼食と言っても時計は3:30を過ぎていた。
駐車場に車はなく,店に入ると客は私だけだ。
入り口の正面のテーブルに案内されて,メニューを見る。
せっかく来店したのだから,プチ豪華にセットメニューを頼んだ。
「20分ほど時間がかかります。」と言われたが,問題はない。
左手には,鯉とりまあしゃんの写真が飾られていた。
颯爽とした姿が凛々しい。
運ばれてきた盆の上には,鯉の洗い,鯉こく,鰻の蒲焼,ハヤの甘露煮,アユの塩焼き,香の物,ご飯があったと記憶している。
これで,2100円は安い。
ただ,惜しむらくは鯉の洗いを刺身醤油でっていうところ。
やはり酢味噌でないと,というのが佐賀人の気質か。
じっくりと味わって,今度は両親にも食べさせたいと思った。
それから,一路鳥栖へ。
サガンの試合を見るためだ。
試合はドローで残念だったが,いい1日を過ごすことができた。
温泉をあとにして,しばらくぶりの山道を楽しみ,玖珠へと下ってきた。
そのまま国道を進んで,慈恩の滝で小休憩。
山手の木立の中から,けっこう豪快に流れ落ちる様は,いつ見ても新鮮さを感じさせてくれる。
滝の正面に立つと,細かなしぶきのシャワーが気持ちいい。
流れに沿って歩いていくと,数匹のアユが自分の縄張りを主張して体をぶつけ合っている。
それから,車はほぼ玖珠川に沿って走り,日田へと入った。
目指すは昼食の店。
かねてから行きたかった田主丸にある「鯉とりまあしゃん」の鯉の巣本店だ。
栗之助の釣りランドという番組があったが,そこで紹介されたのを覚えている。
実際に鯉を獲る勇姿もあり,お店も紹介されていた。
その時から,是非立ち寄りたい店であったが,ついに今回訪ねることにした。
以前店の前を通ったときと違って,店構えが変わっていた。
店自体もまだ新しそうだ。
昼食と言っても時計は3:30を過ぎていた。
駐車場に車はなく,店に入ると客は私だけだ。
入り口の正面のテーブルに案内されて,メニューを見る。
せっかく来店したのだから,プチ豪華にセットメニューを頼んだ。
「20分ほど時間がかかります。」と言われたが,問題はない。
左手には,鯉とりまあしゃんの写真が飾られていた。
颯爽とした姿が凛々しい。
運ばれてきた盆の上には,鯉の洗い,鯉こく,鰻の蒲焼,ハヤの甘露煮,アユの塩焼き,香の物,ご飯があったと記憶している。
これで,2100円は安い。
ただ,惜しむらくは鯉の洗いを刺身醤油でっていうところ。
やはり酢味噌でないと,というのが佐賀人の気質か。
じっくりと味わって,今度は両親にも食べさせたいと思った。
それから,一路鳥栖へ。
サガンの試合を見るためだ。
試合はドローで残念だったが,いい1日を過ごすことができた。