ハンハン Taka Blog

日々の出来事 想いを ありのままに…

2.25 G大阪戦

2023-02-27 | サガン鳥栖
樺山選手、華麗過ぎるゴール。
これに尽きます。

ディフェンス陣も前回よりは踏ん張っていました。
しかし、数多くのシュートを放たれていました。
福田選手をDFに組み入れ、守るときは5枚で対応。
改善はされましたが、まだ不安ですね。
さらに、ファンソッコ選手の離脱情報もありました。

前線は、時間帯によって何度もサイドやコーナーからボールを入れて圧をかけていました。
特に、選手交代で富樫、樺山、菊地選手を投入してから、鳥栖にいいリズムが生まれていました。
樺山選手のゴール後、富樫選手のゴールも決まったかと思いましたが取り消されて無念。
数多く獲得したCKからは、体格で争える選手が少ないのが何とも歯がゆいところです。
やはり、個人技を生かしたり、ショートパスをつないだりして、流れの中から得点できるところを増やしてほしいです。

勝点1をつかんで、次の名古屋戦。
2勝している相手から勝点を奪ってほしいところです。

2.18湘南戦

2023-02-19 | サガン鳥栖
完敗!
VAR判定で取り消された2点は残念でしたが、ルール上のことなので。

失点時、攻めと守りで人数的にはほぼイーブンでした。
ボールを持つ選手に人数をかけていたこともあり、他から入ってくる相手をとらえきれていなかったですね。
湘南の選手の前への推進力がかなり高かったこともあります。

前線の選手が守備にもどる意識が少なかったですね。
そのため、がら空きになるスペースが多かったです。
そして、それを見逃さない戦術眼とパスの精度も良かったです。
戦術としてのショートカウンターが上手くはまっていました。
にしても、守備が崩壊状態でした。

鳥栖が後方から作り上げようとしても、鳥栖サイドに湘南の全選手がいて、しかもパスが来た選手への圧力が高く、なかなか前線へとつなげる展開へともってけなかったです。
それがゆえに、1対1で負けたり、パスミスが多くなったりしました。
前線に4,5人が張っていたので、中盤に選手が少なく、コンパクトな陣形からの攻撃とはいきませんでした。
得点が2度取り消されたダメージも大きかったでしょう。
取り消された2得点もフリーキックからで、相手守備を崩してからの得点ではなかったです。

ただ、セットプレーは期待できそうです。
反省点を次の試合でどう修正してくるか。
そこにかかっていますね。