ハンハン Taka Blog

日々の出来事 想いを ありのままに…

新鳥栖駅

2011-03-31 | 佐賀インフォ
親父を昼ご飯へと連れ出したついでに,親父の希望もあって,久留米・鳥栖方面を探索してきました。
昼飯は鰻を食べたくなったので,大善寺の富松うなぎ屋へ。
ここの鰻丼は美味しいので,時間があるときは足をのばして食べに行きます。
鯉のあらいも食べましたが,こちらは小城市の清水の滝周辺の店:特に滝見屋で食べるのが最高です。

それから,親父が生まれた場所のそばにある久留米の水天宮と梅林寺へ。
生家は残っていないものの,幼い頃の記憶をたどってみると国鉄久留米駅と水天宮の間にあったそうです。
梅林寺の本殿はかなり規模が大きそうでした。

それから,旭山公園へ。
サクラが満開に近いくらいの咲き振りです。
露店も出ていました。
公園の展望台へとのぼりましたが,鳥栖,久留米方面がきれいに見渡せます。

新幹線が走っていたので写真におさめました。
家で見て気づいたのですが,新幹線の高架は直線的でなく,久留米へとS字を描いているんですね。

新鳥栖駅もすぐそばにありました。

駅舎にも入りましたが,平日のためか意外と閑散としていました。
駐車場は噂どおり広くて,40分まで無料,24時間100円という破格の安さでした。

また,駅の近くにトンネルがあると聞いていましたが,こんなに近くにあるとは…。

ご覧のように,駅周辺には農地もありますが,数年後は随分様変わりしそうです。

シーバス

2011-03-28 | 釣り
今年最初の海釣りへ。
東唐津港の防波堤へと行きました。

釣ったのは夕方からの2時間程度です。
小潮で下げ五分からという状況でした。
期待は薄かったのですが,海への出口だったため流れの速いこと。

結局釣果なしでした。
他の釣り人もヒットしていませんでした。

先週の大潮で上げ潮狙いできた3人は,シーバスを数本ヒットさせていたそうです。
餌は,エビと聞きました。
オキアミ?生きエビ?までは聞き逃しましたが,ルアーでは釣れていなかったそうです。

さて,今年も月1・2回は通って大物にめぐり合いたいです。

新居選手について

2011-03-24 | サガン鳥栖
こちら(西日本新聞)に新居選手との契約についての記事がありました。
みなさんも読まれていると思います。
地元紙でも,以前新居選手について取り上げていましたが,その時の内容と大きな違いはないようです。
ただ,確実に契約に向けての状況が進んでいることは確かなようです。

開幕後も練習生としてテストされているのには,膝の怪我からどれくらい復調しているかをしっかり確認するためということは明らかです。
契約するのであれば,チームの一員として働いてもらわないといけないわけで,全盛期に近い状態とはいかなくてもFWとしてリーグ戦で通用するかを見極める時間が必要です。
地震後のリーグ再開が4月23日となり,鳥栖と新居選手にとって時間的な余裕が生まれました。
サポとしては契約してほしいのですが…。
再開までのあと1ヶ月,いい情報が飛び込んでくることを願って見守っていきましょう。


そのときは彼によろしく

2011-03-23 | 徒然
キャスト 長澤まさみ 山田孝之 塚本高史
原作 市川拓司 小説『そのときは彼によろしく』
ストーリー(プレス向け資料より)
「かつて、滝川花梨・遠山智史・五十嵐佑司の三人は、小さな湖畔の廃バスを秘密基地に遊びまわっていた。水草が大好きだった智史は水草屋の店長になることが夢で、絵が得意だった佑司は画家、両親の顔も知らない花梨は智史と佑司の夢に寄り添うように水草屋の看板娘と画家のモデルになることが夢だと言って、将来を誓い合っていた。それぞれの事情で離れ離れになった13年後。幼なじみと誓い合った夢だったアクアプランツ(水草)の店・トラッシュを開店した智史(山田孝之)のもとに、ある日突然、トップモデルの森川鈴音(長澤まさみ)がやってくる。とまどう智史だったが、鈴音との奇妙な共同生活を始める。なぜか鈴音に懐かしさのようなものも感じていた智史。それもそのはず、実は鈴音は離れ離れになっていた幼なじみ・滝川花梨だったのだ。遅ればせながら、二人は再会を喜び合う。音信不通だったもう一人の幼き日の親友・佑司の居場所が判明し、二人は画家になったかどうかを確かめに会いにいくが、再会した佑司(塚本高史)は事故に遭い昏睡状態だった。そして時同じくして、残された時間があとわずかであるという花梨の秘密が明らかになる……。」


最近気になっている俳優に塚本高史,妻夫木聡がいるが,今回二人の作品を借りてみた。
そして,両方の作品に長澤まさみも出ているのだが,ま,彼女については可愛らしさが先行気味なので,もう1本見てみないと何ともいえない。
この作品では,残念ながら塚本高史の存在感はあまりなかった。

前半は,ふわふわした感覚のストーリーが流れていく。
子ども時代の回想シーンがかなり多いが,物語の構成上,重要な役割を果たしていると思われる。
子ども時代の花梨と智史の別れのシーンと大人になった二人の別れのシーンが同じ駅という設定は,時の流れはあっても同じ思いを持ち続けている二人の気持ちを表現していて,無力だった子どものころの智史と違い,大人になった智史の次の行動を予感させるシーンでもある。

また,この物語には,死と生の二つが半ば強引に結び付けられている。
そのため,最後のどんでん返しは容易に想像されるが,そこに行き着く終盤の展開は心惹かれるものがある。
分かってはいても,じんわりとした感動があふれてくる。
ストーリー的には,重みや深さはあまりない気がするが,清涼感があるというか透き通った感覚というか,言葉では表現しにくいが,二人の純粋な思いが沁みこんでくる作品となっている。


1週間ぶりです

2011-03-22 | 徒然
東北地方の地震・津波災害,原発事故等,被害の様子が日々明らかになってきています。
仕事上,直接の支援はできず,募金や物資での支援となってしまいますが,もし,逆の立場だったら,それでもたいへんありがたいと感じていることだろうと思います。
そして,自分や家族の幸せのために時間を使ってほしいと願うのではないかとも思います。
被災にあった方ですら,相手に配慮した行動が現実にとれているわけですし,それが,日本人の日本人たる所以なのかもしれません。
私が暮らしているこの地で同様のことが起きても,きっと,現在行われている対応や支援は当然のように行われることでしょう。


さて,私はというと,先週末まで仕事がかなり忙しく,ゆっくりブログが書ける時間もとれないくらいでした。
それでも,本ブログをのぞいてくれる方があり,たいへんありがたい気持ちになりました。
忙しかった仕事も充実感を持ってやり終え,週末は気分転換も兼ね,1人で島根まで出かけてきました。

そのため,鳥栖と熊本のTMは観戦に行きませんでしたが,3-0で勝利していましたね。
呂,丹羽選手も出ていたし,新居選手も起用されていたとか。
リーグ戦が始まるのはいつかは分かりませんが,いつでもいけるようにしっかりと準備しておいてほしいと願うばかりです。