0-0 ホームで有終の美飾れず
体感温度はかなり低かったです。
その寒さの中,両チームの選手たちは勝利を目指して戦っていたと思います。
また,観客数はというと,大台には乗りませんでしたが9700人を超えて,甲府戦,福岡戦に次ぐ多さでした。
大分のサポーターも福岡,熊本には及びませんが,ゴール裏2階席は埋め尽くされていました。
試合はというと,お互いにボールを前線から追い回し,最後の突破を許さないように網を張り,体を投げ出す堅実な守備をひいていました。
攻撃に関しては,大分はテンポよくボールを回して隙あらばゴールエリアへ進入するようなやり方。
鳥栖はサイドを利用して前線まで上がり,中へとボールを入れ込むやり方。
特に,鳥栖は個人技で切り込んでいくとか,ミドルの位置から狙うとかいうのが少なかったという印象を持ちました。
残念ながら,双方とも,得点が入るという予感をあまり感じさせない内容でした。
それだけ,守備の意識が高かったのかもしれません。
シュート数も同じくらいで,そのうち4本位は,枠に飛べば入るチャンスもあったかとは思いましたが,ふかしてしまうような感じで,最後の詰めが甘いというべき攻撃の様でした。
最終戦にしては物足りなさが否めませんでした。
それを象徴するかのように,レギュラー席の有名人:熱いお兄さんもヒートアップ。
たまたま近くにおられたのですが,手を叩いて選手を鼓舞したり,相手の反則や懐疑的な主審のジャッジには大声を張り上げたり,悔しい時には足でスタンドを何度も踏みつけて揺らしたりと,相変わらずのサガン愛に手抜きはありません。
スポンサーが読み上げられると,感謝の熱い拍手を送り続ける勇姿は感動ものです。
この1年間,彼が納得いくゲームは一体いくつあったのでしょう。
来季もガンガンと熱い応援をお願いします。
リーグ戦もあと1試合で終わります。
気になるのは,最終戦よりも来季のチーム構想。
5人の選手が去ることが決まり,今後もう少し退団する選手も増えると思います。
やっとチームにフィットしてきた豊田選手の動向はいかなるものになるのか。
固まってきた先発陣からも去っていく選手が出るのか。
どんな選手が加入するのか。
そして,監督。
松本体制から,尹体制へとスムーズに移行していくのか。
昨年のこともありますから,ストーブリーグのことが気になってしかたありません。
体感温度はかなり低かったです。
その寒さの中,両チームの選手たちは勝利を目指して戦っていたと思います。
また,観客数はというと,大台には乗りませんでしたが9700人を超えて,甲府戦,福岡戦に次ぐ多さでした。
大分のサポーターも福岡,熊本には及びませんが,ゴール裏2階席は埋め尽くされていました。
試合はというと,お互いにボールを前線から追い回し,最後の突破を許さないように網を張り,体を投げ出す堅実な守備をひいていました。
攻撃に関しては,大分はテンポよくボールを回して隙あらばゴールエリアへ進入するようなやり方。
鳥栖はサイドを利用して前線まで上がり,中へとボールを入れ込むやり方。
特に,鳥栖は個人技で切り込んでいくとか,ミドルの位置から狙うとかいうのが少なかったという印象を持ちました。
残念ながら,双方とも,得点が入るという予感をあまり感じさせない内容でした。
それだけ,守備の意識が高かったのかもしれません。
シュート数も同じくらいで,そのうち4本位は,枠に飛べば入るチャンスもあったかとは思いましたが,ふかしてしまうような感じで,最後の詰めが甘いというべき攻撃の様でした。
最終戦にしては物足りなさが否めませんでした。
それを象徴するかのように,レギュラー席の有名人:熱いお兄さんもヒートアップ。
たまたま近くにおられたのですが,手を叩いて選手を鼓舞したり,相手の反則や懐疑的な主審のジャッジには大声を張り上げたり,悔しい時には足でスタンドを何度も踏みつけて揺らしたりと,相変わらずのサガン愛に手抜きはありません。
スポンサーが読み上げられると,感謝の熱い拍手を送り続ける勇姿は感動ものです。
この1年間,彼が納得いくゲームは一体いくつあったのでしょう。
来季もガンガンと熱い応援をお願いします。
リーグ戦もあと1試合で終わります。
気になるのは,最終戦よりも来季のチーム構想。
5人の選手が去ることが決まり,今後もう少し退団する選手も増えると思います。
やっとチームにフィットしてきた豊田選手の動向はいかなるものになるのか。
固まってきた先発陣からも去っていく選手が出るのか。
どんな選手が加入するのか。
そして,監督。
松本体制から,尹体制へとスムーズに移行していくのか。
昨年のこともありますから,ストーブリーグのことが気になってしかたありません。