ハンハン Taka Blog

日々の出来事 想いを ありのままに…

G大阪戦 1-4

2014-09-29 | サガン鳥栖
1-4で大敗。
豊田選手がPKを決めて幸先よい立ち上がりでしたが,大阪にPKで追いつかれてしまいます。
後半は,パトリック選手にハットを決められて,結果的に失点が4。

持ち味だった堅守が崩れてしまっては,攻撃に頼るしかありません。
しかし,今の鳥栖は変わって出てきた選手が追加点を奪う活躍を見せることが少なくなりました。
それも一因でしょうか。

それでも,鋭いカウンター攻撃,強引さ,意外性のあるシュートを繰り出した時は,悲観しなくてすむような得点機会も生まれています。
ただ,それが少ないだけ。
そして,相手が帰陣する前に,相手がゴールに向けて走っている間に,シュートを打つようなシーンを増やしていってほしいと思います。

5位に下降したものの,首位との勝点差は9。
まだまだやれるはず。




G大阪戦に向けて

2014-09-27 | サガン鳥栖
好調な大阪との対戦です。
おそらく少ないと思われるチャンスを得点につなげてほしいところです。

また守備でもばたつことなく,冷静に対処して失点につながらないようにしてもらいたいですね。

それから,安田,播戸両選手にとっては古巣との対戦となり,今季大阪相手にピッチに立っていない播戸選手には,存在感をしめしてほしいものです。

タイトル争いに再び顔を出すためにも負けられない一戦です。

柏戦 0-2

2014-09-24 | サガン鳥栖
鳥栖にとっては,正に柏に翻弄されてしまったようなゲームでした。
素早しパス回しとワイドに左右を使う展開力で攻めてくる相手には,尹監督が指揮したJ2時代から弱い面を見せていたのですが,今も改善できていません。

ボールを持った相手に寄せることで体力が消耗させられるので,次第に守備も受身になりアグレッシブさを出せませんでした。
攻撃も前線やサイドの選手へのロングパスに限られるようになり,解説の早野さんが話されていたように止まって受けようとすると相手の思う壺になっていました。

水沼選手を投入しても,前節のように上手く修正ができない状況に陥っていました。
その後,谷口選手,そして久々に播戸選手が起用されましたが,万事休す。
後半の終盤に見せた民友選手が自ら切り込んだシュートと,播戸選手のバイシクルシュートくらいが見せ場でした。

凌いで凌いでばかりでは相手に先制されるとやはり疲れが溜まっている分,次の一手にスムーズにはうつれません。
特に,守備でボールを跳ね返してもヘッドでつないで行くのは至難のわざです。
こんな相手に対して,途中から活路を見出していく展開が必要ですね。

次節は絶好調のガンバです。
どんな戦いを見せてくれるのか。

鯉のあらい ランチ

2014-09-23 | 
鳥栖の釣堀「自然の森釣堀」は広松養魚場直営ということで,筑紫野に店舗(ホームページ最上段の「鯉ひろまつ」をクリックするとメニューが紹介されています。)も展開されています。
鯉だけでなく,鰻,ヤマメ,鮎,すっぽんなども食べることができます。
先日,鯉のあらいを食べようとそちらを訪れました。

住宅街の一角にあり分かりにくいのですが,鳥栖筑紫野有料道路(今は無料)を福岡方面に向かい,高速をくぐってまもなく左手に店舗の看板があります。
そこを小道に曲がって200mほど進むとありました。
ホームページに地図も載せてあります。

ランチに鯉のあらいがあり,それを注文。
まず出てきたのは,おそらく鯉の皮をカレー味に揚げた付け出し。
鰻屋では,鰻の骨を揚げたスティックが出されますが,鯉の皮をこんなふうにアレンジしたものを食べたのは初めてで,意外と美味しかったです。
また,鯉のあらいには酢味噌が定番ですが,オレンジ色の辛酢味噌も出てきました。
こちらもあらいに合っていました。
小鉢には,味噌がのった豆腐がありました。
その味噌の味がまた絶品でした。
鯉こくもたいへん美味しく,骨にまとわりついた身やぷるぷるしたコラーゲン質の身に味噌汁の味がしっかりと染み込んでいました。
それで850円とは,なかなかの料金設定です。

帰りにヤマメを購入しました。
1尾230円で,大きさは手のひらサイズで小ぶりです。
「酸素を入れますか。絞めますか。」を聞かれたので,今回は「絞めてください。」とお願いしました。
酸素を入れて,活きたまま持ち帰ることができるのもいいですね。

また訪れてみたい場所です。

仙台戦 2-1

2014-09-21 | サガン鳥栖
久しぶりにホーム戦で見る勝利。
スカッとしました。
こうでなくっちゃ,楽しくないですね。

夏休み期間は入場者数も多く,今日はどうだろうと思っていました。
駐車場に着いたのは6時過ぎでした。
表示は「満」で,空きを待つ車は3台と少なかったです。
30分ほどして車を止めて,虹の橋を渡っているとバックスタンド3階席は空席が多かったです。
試合が始まっても1万人前後かという入りでやや寂しい雰囲気でした。
だからこそ勝ってほしいという気持ちも高まりました。

しかしながら,前半はなかなか厳しい戦いを強いられる状況でした。
得点の予感がしてきません。
終了間際のチャンスも,強引にシュートを放ってほしかったのですがパスを選択したところで前半終了。

後半に入っても仙台がチャンスメークする場面が多く,押し込まれたところで坂井選手が反則を犯しPKへ。
故意の反則には見えませんでしたが,これまでに鳥栖もそのような機会を得てきているのでいたしかたがありません。
ここで林選手が見事なPK阻止。
今日一の拍手喝采の場面でした。
そしてそれを上回るシーンが訪れます。

水沼選手が入ったことで流れがかわり,鳥栖の攻撃にエンジンがかかり始めます。
そこで生まれた豊田選手のゴール。
本当に久々の豊田選手のゴール。
大きな歓声がスタジアムを包み込みましたし,喜びを分かち合う選手の輪が半端ありません。
みんながずっと待っていたシーンでした。
その後,水沼選手にもゴールが生まれてあとは勝利を見守るのみ。
1点返されれましたが,吉田監督になってリーグ戦ホーム初勝利をやっと見届けることができました。

今日は上位陣がそろって勝利しています。
川崎がドローとなり勝点が並びました。
まだまだ厳しい状況は続きますが,この試合を分岐点にさらに勝点を増やしていってほしいですね。