喰道楽

佐賀ラーメン喰道楽は数店舗ある。
神埼，鳥栖，佐賀南部バイパス，三日月の各店舗で食べた。

今日は三日月店でぎょうざセットを食べたが，スープの味が自分にあっているのはこの店。
あっさりとした中に豚骨のコクがあって良かった。
驚いたのは，ぎょうざ。
具がトロッとしていたのだ。
いつもそうなのだろうか。
それにしても美味かった。
ただ，麺が柔らかすぎたので，次回は固麺で注文したい。
南部バイパス点は，ご飯のおかわりができていたと思うが今もできるのかな。

日本優勝

アジアカップ決勝，延長戦を制しての優勝です。

我慢の戦いでした。
香川選手がいなかったため，攻撃力がやや落ちた感がありましたが，守備陣はよく粘りました。
川島選手も幾度となくピンチを救ってくれました。
そんな中，迎えた延長戦後半，前田選手に代わって入った李選手が素晴らしいボレーで決勝点。
見事なアシストをしたのは，これまた長友選手です。
解説の松木さん，セルジオさんも「やったー」「よしっ」の連呼です。
珍しくセルジオさんは，ほとんど辛口でなく日本びいきの解説振りでした。


今回もチーム一丸となっている様子が，映像からも伝わってきましたが，選手が召集された時にはほとんど集まってなかったことが嘘のように，一戦一戦力をつけていきました。
レギュラー選手離脱が相次いぎましたが，途中出場した選手の活躍が目立った大会でもありました。
先取点を許して追いついたり逆転したりする試合もありました。

監督にとっては収穫の大きい大会となったことでしょうし，さらに強い日本にするため，南米選手権に向けて新しい選手を見つけていくことでしょう。
いつまで無敗記録が更新されるかも興味のあるところです。

鳥栖キャンレポ

鳥栖のキャンプレポートがJ's GOALにて紹介されていました。
ここから
公式サイトで詳しく紹介されなくなったのは残念ですが，しっかりと体づくりができているもようです。

日本対韓国

お互いに持てる力を発揮できた試合内容だったのではないでしょうか。
日本より１日少ない試合間隔ながら，韓国選手の日本戦に対するモチベーションは非常に高かったですね。
時間帯によっては，日本を圧倒する攻撃力を持ち，延長後半終了間際の同点弾には意気消沈してしまいました。
守備陣のポジション取りと運動量に問題があったのは明らか。
しかしながら，PK戦での川島選手の大活躍があって，ほっと肩をなでおろすことができました。

日本の前田選手のゴールは，本田，長友，前田選手の連携が生きた素晴らしいゴールでした。
２点目も細貝選手の鋭い詰めから生まれた得点。
そして，韓国の2点目も最後まで諦めない魂から生まれた得点でした。

見ていて感じたのは，右サイドからの攻撃に迫力が感じられなかったこと。
内田選手の判断の遅さというか見通しの甘さというか，先を読んで攻撃に参加できていない場面が多々あったと思います。
韓国戦に関していえば，ウィークポイントの一つとなっていました。
もう一つは，やはりCBを中心とした守備陣でしょうか。
安定感はまだまだです。

オーストラリアは，６－０という大差で勝利しました。
身長があり体格もよく，なお且つスピードもある攻撃陣は，守備の手薄な日本には分が悪い相手です。
ザック監督が，どんな対策を講じてくるか楽しみです。

雪解け水

佐賀から山越えをして唐津市七山の鳴神の庄へと立ち寄ったときのこと。
富士町から七山の山間部には，まだ雪が多く残っていました。
その雪解け水が，河川へと流れ込んでいるのでしょう。
店舗横の玉島川の様子です。



ここは下流域に近いので，山肌にも雪はほとんど見られませんが，川の水が透き通っていました。
普段もきれいな水が流れてはいますが，これほど透明度が高いのもあまり見た記憶がありません。



ごみも流れていなければ，水底の砂も舞い上がっていません。
ただただ雪解け水が静かに流れているようです。

３月になるとヤマメ漁が解禁になります。
２年ぶりに入漁券を購入しようかな。