ハンハン Taka Blog

日々の出来事 想いを ありのままに…

新潟戦 0-2

2014-10-27 | サガン鳥栖
ここにきての敗戦は痛かった。
新潟のプレスと球際での競り合いに屈したかっこうになってしまいました。

まず感じたのは,指宿選手の体格の良さと鈴木選手の俊足。
そして,味方選手がボールを持ったときに前へと飛び出していく感覚の鋭さ。
鳥栖の守備陣はかなり手こずっていました。
さらに,球際でも競り負けない新潟の選手たちに,鳥栖はボールをなかなか前へとつなぐことができない状況でした。
それが象徴的だったのが前半の失点。
パスの選択ミスから始まりましたが,競り合いをものにできず指宿選手がゴール。

鳥栖もチャンスを作り出していましたが,最後のシュートが上手くヒットしないという不運が多くありました。
そんな中,田中選手に2点目を決められて敗色がこくなってきます。
谷口選手には申し訳ないですが,最後は播戸選手を出してほしかったです。
ハイボールはほとんど封じられていたので,谷口選手の身長をを考えると高さでなく足技で勝負できる播戸に最後は託してもらいたかったですね。
ゴール近くでの位置取りも素晴らしい感覚の持ち主ですし。

川崎も甲府に屈していたように上手くいかないこともあります。
ただ,今日の試合は途中から攻撃のしかたを変えていく工夫が必要だったとも思えます。

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龍門茶屋

2014-10-24 | 
大分は九重の龍門の滝の入口にあります。

龍門の滝といえば,滝すべりで有名ですね。

おしりが痛くないようにマットを借りることができます。
わたしもすべりに来たことがありますし,子どもが小学生になってからも2度ほど訪れました。
夏の水遊びには最適なところです。

入口付近には有料の駐車場がありますが,そこに車をとめてすぐのところにある龍門茶屋。


店の入口には水槽があり,ヤマメが泳いでいました。

これが,なかなかでかい。
店の中で当然食べることができますが,本当にでかいです。
ヤマメ料理を食べさせてくれる店は数多くありますが,いいサイズのものを食べさせてくれる数少ないお店の一つでしょう。

わたしが訪れた時は,つい数日前にヤマメを釣って食べていたので,その時は鰻丼をいただきました。
こちらもなかなかお安くてよかったです。

鰻専門店よりもお手軽価格で美味しかったです。

近くに行った際には訪れてみてはどうでしょう。



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川崎戦 0-2

2014-10-22 | サガン鳥栖
悔しい結果でした。

前半はお互いにチャンスを作りながら,内容としては肉薄していたと思います。

後半は,早々に失点を喫しました。
それでも追撃体制は整っていましたが,ここで予期せぬ事態が起こってしまいました。
藤田選手の退場です。
大久保選手の突破を阻むために手を出してイエローをもらってしまいました。
それは止むを得ないとして,そのわずか2分後,相手ボールを奪おうと味方選手が進路を防ぎます,
それを相手選手がかわそうと左に体をずらしたところへ,1対2の状況を作ろうと相手の後ろから走りこんできた藤田選手がぶつかってしまいました。
決して意図的にぶつかったわけではなかったと思いますが,不運にも2枚目のイエローで退場となってしまいました。

一人少なくなった鳥栖にとって,個人技で勝る川崎は更に嫌な相手になってしまいました。
ボールを上手く回しながら,鳥栖のゴールへと迫る場面が増えていきます。
それでも,岡本選手を入れてボランチを2枚にもどし,必死にゴールを守り抜いてチャンスを作り出そうとしていました。
高橋選手の豪快なミドルが決まったかに見えましたが,ゴールわずか右にそれました。
その直後,川崎の小林選手にミドルシュートを決められました。

0-2となり局面は厳しさを増していきます。
半ばに早坂選手,後半に谷口選手を投入して反撃を狙います。
相手ゴール脇でボールを奪って中央へ折り返したボールをスルーし,後方から来た選手がフリーでシュートを放ちましたが,これまたぎりぎり枠に飛ばず追撃弾はとうとう決まらず。
結果は0-2でした。

鳥栖らしさがもどってきていたところでの敗戦。
藤田選手は,4枚目のイエローともう1枚のイエローで2試合出場停止。
ここに来てあまりにも痛い負けです。

浦和と鹿島がドロー,G大阪が黒星だったのが救いでしょうか。
残り試合は5。
新潟,神戸,徳島,浦和,鹿島との対戦です。
浦和とあたるまでの3試合,全て勝利を飾れるといいのですが。

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C大阪戦 1-0

2014-10-19 | サガン鳥栖
まさに劇的な勝利でした。

ガンバ以外の上位陣に白星がつかない結果を受けて,モチベーションのみならずプレッシャーも高まった中での試合開始だったのではと思いました。
しかし,お互いにボールを奪ったら前へ前へと展開していく内容で,時間の経過が短く感じられた前半でした。

後半に入っても攻め方は変わらない内容でしたが,大阪優位の時間が増えていました。
選手交代で流れを変えようと,まず早坂選手がピッチへ。
大阪もカカウ選手を入れてきました。
カカウ選手の対応に戸惑いもあったようですが,最も危ない場面を林選手が果敢に防いでくれました。

そして,誰もが待っていた歓喜の時がやってきます。
アディショナルタイムに輝きを放ったのは,2枚目の切り札として投入された播戸選手でした。
民友選手からのパスをトラップして一閃。
相手の足に当たったボールは,飛び込んできた豊田選手が頭でコントロールして相手ゴールに。
あまりにも速い展開に驚きつつも,体は反応し両手を掲げて万歳のポーズをとっていました。
播戸選手はシュートを放ったと言ったように,そのボールはとても速く,相手にあたってボールの方向も幾分変わったと思われますが,それを見事にゴールした豊田選手の反応も素晴らしかったです。
さすが,エース。
ゴールが決まってほしいと思いつつも,ドローかと少し気を揉んでいた時間帯だったので喜びもひとしおでした。

これで,順位は3位に上昇。
浦和との勝点差も再び6に縮め,残り試合での逆転劇の可能性も大きく膨らみます。
2試合連続の0封で,いい時の鳥栖にもどってきています。
これから,上位陣との対戦が続く厳しい展開が待っています。
なんとかそれを乗り越えてリーグ制覇の夢へと歩んでいってほしいことは,鳥栖サポの誰もが望んでいることでしょう。
今後のキーマンの一人が播戸選手だということは,今日彼自身が証明してくれました。
出場機会を増やして,大いに活躍してもらいたいですね。
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岩下コレクション

2014-10-16 | 
例年になく忙しかった夏。
その間隙をかいくぐって湯布院まで旅行に行きました。
と言っても嫁さん孝行なんですが…。

まず立ち寄ったのは,岩下コレクションです。
湯布院に下っていく道路沿いにあるのですが,いつも何だろうと思いつつも通り過ぎていたので,今回見学にトライ。

子どもの頃の懐かしい思い出を蘇らせる場所でした。

   
昔懐かしい品々が満載でした。
キドカラー(日立のテレビ)のマスコットだったポンパ君,数十年ぶりの出会いでした。
今はないシングルレコード。
ジャケットがしょ~わ(昭和)感をかもし出しています。

    
高倉健さんが,わんさかです。
スター以外の何者でもありません。

     
トッポジージョとも久々の出会い。
小学校高学年?ごろ,売り出されるとすぐに買って,友達と早飲み競争したファンタ500mlのビン。
右から2番目の真っ赤な赤ちゃんグッズは,自宅にありました。
幼い頃の私のよき相棒でした。

そして,こんなものまで。
  
レトロ感に溢れています。

2階には,それまでの謎が解けるものが。
いつもここを通る時,駐車場にはバイク野郎と呼ぶべき方々の錚々たるバイクが止まっていました。
そんな愛好家たちが大好きなバイクが2階にごっそり。
年代物も,外国のものもごっそり。
コレクションが半端ナイです。


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