ハンハン Taka Blog

日々の出来事 想いを ありのままに…

ハヤ釣り

2013-09-30 | 釣り
熊の川温泉近くの嘉瀬川中流です。
上に橋がかかっているので,午前中は日陰で快適に釣りができます。
全体的に浅いのですが,堰があるので川の水が流れ込む場所はやや深くえぐれていて,また適当に岩もあり魚の隠れがとなっています。

年を取った父の希望で,久しぶりのハヤ釣りとなりました。
10時ごろから竿を出し,サシを餌に約2時間楽しみました。
大きいもので15cm程度のオイカワが,7~10cmが平均サイズでした。
小さいものは放流し,22尾ほどを持ち帰って,食べるのを楽しみにしていた父が調理。
私も数尾美味しくいただきました。

今年初めてのハヤ釣りでしたが,浮きがスッと消しこむ瞬間はたまりません。
小さくとも,サイズが大きくなればそれなりの引きが楽しめます。
1年ぶりの釣行でしたが,手軽さがいいですね。



広島戦 0-2

2013-09-28 | サガン鳥栖
7戦負けなしを期待してましたが,勝点には届かず…。

敗因は高橋選手の言葉に集約されていたように思います。
「鳥栖が広島に及ばなかったところはパスの質の違い。そこは広島のスタイルだと思うし、試合前からわかっていたことだが、個人の能力が高いし動き出しもポジショニングもよくて…。」
付け加えると,チャンスにゴールが決まらなかったことと,選手間の意思疎通が上手くいかない場面がいくつかあったことでしょうか。
池田選手が出したボールを呂選手がスルーしたことが,2失点目につながってしまいました。
後半は追いつけるようなチャンスメークができていただけに,菊地選手もカウンターからの失点を防ごうと,最後には足を引っ掛けてしまいました。
次節のことを考えると,痛い痛いレッドカードです。

この試合では,再三のチャンスに池田選手がブレーキになってしまいましたが,そんなアンラッキーな日もあるのかもしれません。
甲府も1点目を決めたパトリック選手が,その後数回の決定機でブレーキとなり負けています。

広島の攻撃場面での佐藤選手のかけひきは相変わらず素晴らしかったですし,DFに体を触れさせずにシュートを打てるところへ走りこむ動きは秀逸でした。
そして,シュートが打てないと判断すると嫌なところへパスを出すこともできますし,佐藤選手へボールが渡るときには3,4人の選手が必ず走りこんできていて,虎視眈々とシュートチャンスを狙っていました。
そんな中,佐藤選手が決めた得点は「狙って決めた」というだけあって,なかなか見ることができないスーパーなゴールでした。

また,印象的だったのは,佐藤選手がインタビューで語った「大切なのは、次へのプレーをイメージして、ボールを引き出せるか、どうか。」という言葉。
佐藤選手は,自分自身のことを語ったと思いますが,広島のどの選手にも浸透している言葉でしょう。
鳥栖の選手もそれをイメージしてプレーしているはずですが,広島の多くの選手は,ボールの出し手と受け手の両者が瞬時のうちにそれができている確率が高いということです。
つまり,高橋選手が言うところの,個人の能力の高さだけではなく,動き出しやポジショニングのよさもあり,それらが相まって質の高いパス交換ができているということなのでしょう。

今節は,大分,磐田,甲府が負けて,湘南がドローという結果でしたが,相変わらず油断はできません。
しかも,次節は菊地,金選手が出場できないということで,レギュラーDFの2人が欠けることになり,相手は前回ハットトリックを決められた川又選手を擁する新潟です。
それでも,何としても,勝点奪取を!!



今日は広島戦

2013-09-28 | サガン鳥栖
昨年ホームで勝った後は,大差で敗れたこともあり力の差を思い知らされる相手です。
鳥栖が好調な時期にあって,広島に対してどの程度通用するのかを問われる試合となりそうです。

今節は豊田選手が出場できますし,従来の布陣で臨むこととなるでしょう。
そんな中,ボランチから前の6人がどんな組み立てや崩しを見せてくれるのかが楽しみです。
また,金,丹羽選手の効果的な攻撃参加も大いに期待したいところです。
広島の攻撃は本当に怖い部分があるので,菊地選手が入ったことでどんな対応ができるかも見るに値する試合です。

この試合で勝点を取ることができれば,さらなる自信につながるでしょうし,今後の戦いに向けて一層弾みがつくことになるのは間違いありません。
東京戦から得点のない豊田選手もゴールに飢えていることでしょう。
何としても勝点を奪いたい相手です。

楠 巨樹

2013-09-25 | 佐賀インフォ
鹿児島県姶良市は蒲生の大楠。
楠の巨樹では日本最大。

神社の中にある楠の一つです。

地元佐賀県は武雄市にも楠の巨樹があります。
川古の大楠です。
武雄市には3本の大楠がありますが,楠は佐賀県の県木にも指定されています。
随分昔に見に行きましたが圧倒された記憶があります。
なにせ,周囲は平地という中にこの一本がドデ~ンと構えているので,その佇まいには風格さえ感じられます。

巨樹は,幹周りが大きい順にランキングされているようです。
蒲生の大楠が24mで1位,川古の大楠が21mで3位です。
ただ,樹齢では川古の大楠が3000年と言われ,蒲生の大楠の倍近くになります。
双方ともパワースポットとして紹介されています。

不思議なもので,楠の幹には空洞ができるようです。
我が家のそばにある神社の楠にも空洞があり,子どものころはその空洞を秘密基地と呼んで遊んでいました。
同じ神社にある別の楠の大きな枝には,誰がつけたのか分かりませんがターザンロープが設置してあり,ここでもよく遊んでいました。
生活と密着していたなと感慨深くなります。




川崎戦の記事

2013-09-23 | サガン鳥栖
J3 Plus+のコラムに久しぶりに鳥栖の記事がありました。

試合内容だけでなく,池田選手のシュートを例にオフサイドの新解釈などトピック的な内容も書かれてあるので楽しめると思います。
最後は,尹監督を讃える内容で締めくくられています。
興味ある方は読まれてみてください。