ハンハン Taka Blog

日々の出来事 想いを ありのままに…

TM福大戦

2011-02-27 | サガン鳥栖
3-0で勝っていました。
野田選手は調子良さそうですね。
リーグ戦でも得点を重ねてほしいです。

新居選手も前半出ていたようですが,膝をかばう動き方だったと見にいった知人が教えてくれました。
それにしても練習生が5人出ていますが,そのうち何人獲得するのでしょう。

ほしいのはFW,DF,GKかなと思います。
特に,左サイドDFは磯崎選手以外にもう1人ほしいですね。
ミヌ選手は昨年のようにDFでなくサイドハーフでの起用を期待したい。
GKも1人ほしいですね。
3月に入ってから発表があると思いますが,楽しみでもあり不安でもあり…。


TM琉球戦

2011-02-26 | サガン鳥栖
3-0で勝利でした。
試合が始まって10分後くらいに着いたら,すでに1点入っていました。

GK 室拓哉
DF 磯崎敬太 浦田延尚 木谷公亮 田中輝和 
MF 藤田直之 米田兼一郎 柳澤隼 早坂良太 國吉貴博
FW 豊田陽平
という布陣。

ボール支配率はかなり鳥栖が上回っていましたし,DFとボランチでボールを回しつつサイドから攻めるというパターンを確認するような試合運びを行っているように感じました。
相手ゴール前まで攻めて行くチャンスも多々ありましたが,なかなか追加点をとるまでには至りません。
豊田選手が,相手DFにしつこく絡まれてかなりいらいらした場面もありました。

後半も同じような感じでしたが,縦への速攻やサイドハーフへの長いクロスからのチャンスメークなど緩急をつけた攻撃が機能し始めました。
相手ゴール前でパスをつないでフィニッシュへとつなげる展開も数回見られました。
途中から,11番をつけた練習生が登場。
アナウンスでキムビョンスク選手と分かりました。
インパクトのある場面はなかったですが,無難にこなしていた印象です。

相手も選手がけっこう入れ替わり,連携不足や先発メンバーの疲れもあってか,終了間際に野田,豊田選手の得点が決まりました。
そこは鳥栖の選手の体力が勝っていたことや,琉球に比べると控え選手の層の厚さや技術の高さがあったということでしょう。
J2チームの面目躍如というところ。

来週からリーグ戦が開幕します。
それをにらんだTMだったと思うのですが,サポとしてはもっとたたみかけるような迫力ある攻撃が見たかったです。
帰宅して名古屋対鹿島の録画を見ましたが,判断力やここぞと言う時の技術の高さはやはり優勝チーム同士の戦い方でした。

日曜は福大とのTM。
観戦にはいけませんが,今日出なかった選手,出番のが少なかった選手,練習生の登場となるのでしょうか。
新居選手の怪我の具合がわかりませんが,しばらく出られなくても,貴重な戦力として契約はかわしてほしいですね。




イエスタデイズ

2011-02-26 | 徒然
キャスト 塚本高史 國村隼
原作 本多孝好 短編集『FINE DAYS』に収録された同名小説
ストーリー(シネマトゥデイより) 
「聡史(塚本高史)は3年振りに会った父親(國村隼)から、昔の恋人・澪を探してほしいと頼まれる。余命わずかな父親は、彼女のことが気にかかっていた。手がかりは父親が描きためたスケッチブック。そこに描かれた絵とそっくりのアパートを見つけ出した聡史が導かれるように中へ入ると、若き日の父親(和田聰宏)と澪(原田夏希)が現れる。」


スケッチブックに描かれた場所へ行くと,タイムスリップして若き日の父とその恋人の澪と出会う。父親の生き方に反感を持ち続けていた聡志が,現実とタイムスリップの繰り返しの中で,父の本当の生き方を理解し,やがて…。
一種のファンタジーと言えると思うが,自分(私自身)の年老いていく父親と語り合いたくなる温かさのある映画だった。

自分の父親の生き方,結婚秘話,自分の誕生については,両親や父の兄弟から聞いたりしたことはある。
しかし,じっくりと向き合って話したことはないし,そうすること自体恥ずかしいものもある。
そんな親子って意外と多いんじゃないでしょうか。
体が不自由というわけではないものの,以前のように気ままに外出できる体ではなくなった両親を,今以上に食事や散歩に連れて行き,もっと話をしたくなるような気持ちにさせるものがありました。

新居選手は・・・

2011-02-25 | サガン鳥栖
岡田選手が加入し,FWは4人となりました。
あくまでFW登録が…ですが。

経験豊富な新居選手がいるといないとでは,やはり長いシーズンを戦う上では大きな違いがあるように思えてなりません。

土曜のFC琉球とのTMに登場するのか?
見に行ければ,是非行きたい。

岡田選手加入

2011-02-24 | サガン鳥栖
特別指定選手として,岡田翔平選手が加入。
手薄なFWの獲得。

鳥栖のHPの情報では,
「裏に抜けれるスピードとDFラインとの駆け引きを得意とするFW。
 また、ゴールに非常に貪欲で相手の嫌がるプレーをすることが出来る選手である。
 最大の特徴は最後まであきらめずにプレーをすることが出来る。」
とあります。

また,九州大学リーグのデータでは,        (鳥栖のチームメート)
年度 出場試合 得点 ランキング
08年    13   5     6位   藤田14試合10得点2位  野田 6試合 4得点9位
09年    14   9     3位      14試合10得点2位
10年    18  22     1位                       16試合13得点4位

なかなかの逸材ではないでしょうか。
プロリーグでの試合経験は少ないと思われますが,ユニバ代表にも選ばれてもいます。
また,大学リーグで凌ぎを削った藤田,野田両選手もいるわけですから,俄然モチベーションもあがることでしょう。