慶喜

心意気
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垂秀夫-「対中国」強硬派が新大使になった

2020年11月14日 | 韓国・中国
🌸垂秀夫-中国から「スパイ」まで疑われた

 ☆北京赴任時代は1年間に300回以上中国人と会う
 ☆垂秀夫-情報を集めた伝説の男

中国にとり「好ましからぎる」新大使だが
 ☆垂氏は、″対中強硬派″と見られている外務省官房長
 *チャイナスクール出身の垂氏、北京に新大使として赴任する
 *垂氏は、中国が二度にわたってスパイを疑ったことがある人物
 ☆中国共産党はある情報を収集した証拠を掴み
 *「好ましからぎる人物」として日本側に帰国を求めてきた人物
 ☆外務省はこれを受け入れた

「戦略的互恵関係」を発案して
 ☆垂氏は、「チャイナスクール」出身
 *外務省きっての中国語の使い手と評される
 *チャイナスクールでも必ずしも目立った存在でもなかった
 ☆垂氏は、北京赴任時代を振り返る
 *垂水氏は、中国で能動的に人に会った
 *ある1年を数えてみたら年間で300回以上、中国人と食事する
 ☆垂水氏は、中国から離れていた期間
 *年に3回は北京や上海に飛ぶ
 *人脈が錆びつかないように「メンテナンス」に努めた
 ☆垂氏は、外務次官、谷内正太郎氏から呼ばれ言われた
 *安倍首相が誕生で、日中間の新しいコンセプトを考えてほしい
 *垂氏が考え出したのが「戦略的互恵関係」
 ☆首相になった安倍氏
 *初めての外国訪問として中国を訪問
 *中国政府に「戦略的互恵関係」を提案した
 ☆垂氏は安倍訪中報道で
 *「戦略的互恵関係」の言葉が躍ったとき胸が熱くなったという

菅政権の対中政策を仕切るか
 ☆菅政権で、日中関係はどうなっていくのか
 ☆国賓としての習近平主席訪日はどうするのか?
 *今春の訪日はコロナ騒動で流れたが、計画としては生きている
 ☆二階幹事長は語る
 *外交は外務省がすべて決めるものではない
 *習主席の国賓としての訪日を念頭においた発言

 ☆垂氏がどう動くか
 *菅首相は垂氏を買っているといわれ、二階幹事長の支持も強い
 *垂氏は「対中強硬派」といわれることが多い
 *実態は「現実主義者、リアリストでないと大使は務まらない
 ☆難問は「注目の新駐中国大使」が仕切ることになる
                (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THMIS11月号』


垂秀夫-「対中国」強硬派が新大使になった
『THMIS11月号』記事より画像引用)

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