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大阪IR開催「不安」とギャンブル依存、土地疑惑

2023年06月15日 | 政治家
🌸大阪IR開催「不安」とギャンブル依存、土地疑惑

 ☆夢洲の「地盤沈下」対策にさらなる支出を迫られている
 ☆大阪IR予定通りの開業は困難なのでは

大阪IR全売上の80%をカジノに依存
 ☆大阪府知事・市長の「ダブル選」&大阪府議選、市議選
 *地域政党「大阪維新の会」が圧勝した
 *日本初のカジノ開業に向けて大きく前進した
 ☆大阪IR事はそう簡単には進みそうにない
 *大阪IRの舞台は、大阪湾に浮かぶ人工島・夢洲
 *カジノのほかに、高級ホテル、国際会議場等の施設活用し
 *国内外からの年間来場者数は約2千万人を見込む

 ☆運営は、米ラスベガスで有名な世界最大のカジノ企業
 *「MGMリゾーツ・インターナショナル」の日本法人
 *オリックスを中心に構成される「大阪IR株式会社」が担う方針
 ☆全体の年間売上高を約5千200億円としている
 *売り上げの80%をカジノで稼ぐと見積もる
 *大阪1施設でそれだけの売上を出すのはまず無理だろう
 ☆カジノ施設が50以上あるマカオや10以上の韓国など
 *ライバル勢が多数いる
 ☆宿泊施設に関しても不動産関係者の注目を集めている
 *宿泊を担当する3業者の中に「MUSUBIホテル」が入っている
 *ホテル業界で高付加価値なブランド力があるとは思えない
 ☆京都町屋風造りの『MUSUBIホテル』の運営
 *『TABICT』の宿泊企業だ
 *15年余りで4度も社名を変えたいわく付きの企業
 *過去に国交省からの処分歴がある企業が大阪IR関わっている
 *大阪府・市の脇の甘さを感じずにいられない


大阪IR賃料、1平方メートル月間428円
 ☆大手紙社会部記者が語る
 *大阪IR、日本維新の会の衆院候補者の公募委員会
 *委員長竹中平蔵氏が社外取締役を務めるオリックスが参入した
 *『出来レースではないか』と噂されてきた
 ☆IRにも維新に近い人物や企業に何らかの利権や利益誘導
 *あるのではと見る向きは強く問題が浮上している
 ☆夢洲の土地貸借を巡る”官製談合″疑惑
 *IR用地、大阪市が事業者「大阪IR株式会社」の貸借する形を取るが
 *賃料が1平方メートル当たり月額428円と安過ぎる
 ☆不可解なのは
 *市はIR用地の賃料算定を4つの不動産鑑定業者に依頼した
 *内3社「月額428円」だった
 *貸借価格を安く誘導するために行政が関与した疑惑
 ☆市は、土壌汚染が激しい夢洲の土壌対策費や液状化対策費として
 *上限788億円をIR事業者側に支払う予定だ
 *そのなかに「地盤沈下」対策費は含まれていない
 ☆海底土砂や建築残土により埋め立てられてできた夢洲
 *想定以上に地盤が緩く、開業までに対策は終わらず
 *予定通りの開業は困難との見方が強まる

大阪IR入場1回6千円で週3回まで
 ☆IR実施法では、ギャンブル依存対策のため
 *日本人客の入場は週3回、23日間で10回までとの制限がある
 *外国人は無料だが、日本人は入場料1回6千円
 ☆大阪IRの認可により
 *東京お台場のIR計画も再浮上してきた
 ☆新たな社会問題を作り出す恐れがあるカジノ
 *経済への「起爆剤」以上に負の影響を日本に与えるだろう
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS6月号』







大阪IR開催「不安」とギャンブル依存、土地疑惑
(ネットより画像引用)

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