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宗教を知る(ムハマンドの布教活動)

2016年10月28日 | 宗教
ムハンマド神から啓示を受ける

神から啓示を受け、預言者としてイスラーム教の布教を開始
唯一神への帰依や富の独占の批判
イスラム教、神を崇拝するユダヤ教、キリスト教と分かれ独自の道を歩む
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
本には、綺麗な絵画が記載されています
 ☆出典、『宗教史(成美堂出版)』WIKIPEDIA他引用&参照










ムハマンド(ネットより画像引用)

ムハンマド、イスラーム教の布教を開始
ヒラー山の洞窟で瞑想にふけるようになっていたムハンマド
ムハンマドは、ある日、神の啓示を受けた
突然の出来事に恐ろしくなったムハンマドが家に戻り妻(ハディージャ)に相談
彼女の弟は、ムハンマドに啓示を伝えたのは、天使だと説明した
ハディージヤに励まされたムハンマドは、預言者として自覚するようになる
ムハンマドは、マッカ(メッカ)で布教したが、迫害を受け、メデイーナに移住し布教活動をする

ムハマンドは、唯一神への帰依や富の独占の批判
布教を開始したころのムハンマドは、社会的弱者の救済などを説いていた
マッカは貿易によって発達する一方、貧富の差も拡大していた
ムハンマドの教えは、若者や貧しい者たちの間に広まっていった
マッカの大商人達は、富の独占を批判するムハンマドと対立
信徒を拡大するムハンマドに対し、大商人達は迫害を強めるようになった
ムハンマドは、マディーナ(メディナ)に移住し、イスラーム共同体の形成をめざす

ユダヤ教、キリスト教との決別
マデイーナでは、アラブの諸部族間とユダヤ教徒との争いが絶えず、ムハンマドは調停者として招かれた
共同体を形成していったムハンマドは、マデイーナでも影響力を強めていく
マデイーナの市民の中にはイスラム教に改宗するものもいた
ユダヤ教徒たちはムハンマドを「偽預言者」として非難する
ムハンマドは、ユダヤ人のみが救われるとするユダヤ教を批判する
「神は生みも生まれもしない」との立場から、「三位一体」を主張するキリスト教とも決別


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