慶喜

心意気
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都民は、自らの責任も痛感すべきでは?

2016年07月30日 | 学び
都民はこんな知事を選んでいた

騎れる言動や公私混同を許したのは誰だ?
革新都政や青島時代の知事の裏側
権力に溺れて自己を見失った人を都知事に選んだのは都民である
首都の顔にふさわしかったのは、鈴木俊一氏くらいです
(正義と公平と感動)月刊誌「THEMIS」記事参照&引用(毎月1日発売)










都知事(ネットより画像引用)

歴代都知事は不祥事続きである(舛添氏)
海外への豪華大名旅行、週末の別荘通い、公費の公私混同
記者会見や都議会での無責任極まる“逃げ口上”にも終止符が打たれた
都知事としての危機管理の欠如や、公私混同は世間にバレないと思い込んでいたのか?

歴代都知事は不祥事続きである(美濃部氏)
革新都政美濃部亮吉氏は、大内兵衛氏に連なる左翼人脈が牛耳った“傀儡”都政でした
美濃部氏次期知事含みで招いた側近は、部下の女性と男と女の関係になり辞職させられた

歴代都知事は不祥事続きである(青島幸男氏)
知名度だけで、経験も政策もなく当選したためノイローゼ状態になってしまった
都政は全て職員任せだったから庁内での評判は良かったが、相談相手は家族しかいなかった
大阪府知事は横山ノック氏も、全て府職員に丸投げしていたから政財界や職員の評判は良かった
2人を選んだ都民と府民の責任は大きい

歴代都知事は不祥事続きである(石原慎太郎氏)
青島氏の「がんで途中辞職」情報に奮い立ち、国会議員を辞めたが、青島氏は任期満了まで務めてしまった
豪華な海外旅行や画家の息子への配慮など公私混同が目立った
週に2日~3日しか登庁せず、秘書から登用した腹心の副知事らに任せきりにしていた
2期で辞めるつもりで、元神奈川県知事だった松沢氏を後継候補に招いた
自民党の予備調査で東国原英夫氏に負けるという結果が出たので、しぶしぶ3選に臨んだ

歴代都知事は不祥事続きである(猪瀬直樹氏)
大学では過激派、雑誌記者を経て作家になり、石原氏と出会い、都知事になってしまつた
相手候補が弱かったため、433万票を超える得票数だった
当選後に安倍首相と会うや「史上最大の得票だからギネスに登録しようかと思う」と口走った
首相も呆れた表情だったが、身の程知らずの驕りが現われた瞬間でした
都議会をないがしろにし、側近とだけ独断専行するなど騎り高ぶっていた都政?
5千万円受領事件の不祥事
都議会での無様で狼狽した言動はそのまま今回の舛添氏とダブっている



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