慶喜

心意気
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『せいこうの歴史再考』より茶道散策

2016年08月25日 | 歴史上の人物
茶道の3つの流派「三千家」

茶道の歴史は、鎌倉時代から始まり流派も500前後有ります
千利休の前の茶道の流派、千利休の確立した後の流派の「千家流」
「千家流」には、3つの流派が有ります
BS11『せいこうの歴史再考』(私の好きな番組です)番組参考&引用
茶道ガイド 福島氏記事参考&引用












茶道(ネットより画像引用)


千利休『せいこうの歴史再考』番組画面より引用



興味ある内容多かったので画面引用しフォトチャンネル作成
「天下一の茶人」と呼ばれた千利休
織田信長や豊臣秀吉のお茶の先生として、現代の茶道の礎を築き上げた利休
生まれ育った大阪・堺の街から再考

三千家の種類と千利休
三千家は千利休の孫である千宗旦(せんのそうたん)の子どもたちが作ったものです
「表千家」「裏千家」「武者小路千家」の3流派です
千宗旦には4人の息子がいました
 ☆次男が「武者小路千家」、三男が「表千家」、四男が「裏千家」を作りました
それぞれ、家元制度になり組織として大きくなりました

三千家が外見上違う作法のポイント
亭主が腰に身につける帛紗(ふくさ)の色や柄も違います
お抹茶は、よく泡立っているお抹茶が裏千家、泡を点てないお抹茶が表千家と武者小路千家です
正座で三千家間で、男女で違いがあります
お辞儀の仕方でも三千家間で違いがあります



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