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ヨーロッパの歴史16(ジャンヌダルク、百年戦争、バラ戦争)

2019年02月27日 | 宗教
ヨーロッパの歴史16

フランスの危機にジャンタ=ダルクが立ち向かう!
フランスでは、王権が徐々に強大化しカペー朝がしばらく続く
 ☆当初カペー朝の王権は弱いものでした
 ☆第3回十字軍に参戦した「尊厳王」フィリップ2世が登場
 *イギリスのジョン王に勝利し、フランス内のイギリス領を奪い返す
 *王の権威を高めた
 ☆フィリップ2世の孫、ルイ9世は、第6・7回十字軍の中心人物
 *イスラーム勢力に対して奮戦したことで「聖王」の称号が与えられた
 *フランス王としてのリーダーシップは十分に発揮した
 ☆その孫、フィリップ4世、教皇ボニファティウス8世と対立
 *捕らえて連行する(アナーニ事件)など、教皇を上回る権威を持ちました
 *教皇を拉致する前にきちんと国民の支持を取り付けていた
 *王権を強大化するのに役立つ
イギリスとフランスの死闘
 ☆百年戦争
 *イギリスとフランスが中世ヨーロッパ世界の覇権をかけた戦争
 *両国の間での、羊毛生産地のフランドル地方(現在のベルギー)の取り合い
 *フランスのカペー朝が断絶し、ヴァロワ朝が成立した
 *イギリスもフランスの血筋を引く
 *イギリス王がフランス王家を横取りしようと王位継承を訴えた
 *両国の対立がさらに深まる
 ☆百年戦争の結果
 *「前半はイギリスの勝利」「_後半はフランスのの勝利」
 *前半は、エドワード3世皇太子率いるイギリス軍が連戦連勝を重ねた
 (フランスは崩壊の危機に立つ)
 *後半に「オルレアンの少女」ジャンヌ=ダルクという16歳の少女が登場
 *フランス王シャルル7世を助けて逆転する
 *イギリス勢力を大陸から追い出し、戦争は終結した
イギリスでのバラ戦争
 ☆百年戦争が終わった後も、イギリスでは戦いが続く
 ☆ランカスター家とヨーク家の王位継承争いが勃発した
 ☆ランカスター家のヘンリ7世が即位し、テューダー朝となる
 ☆テューダー朝は、エリザベス1世時代に大いに繁栄する
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の教科書』










ヨーロッパの歴史16(ジャンヌダルク、百年戦争、バラ戦争)
(『世界史の教科書』『世界史の窓』記事、ネットより画像引用)




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