慶喜

心意気
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徳川園散策(08/2/15)

2008年02月15日 | Weblog
十九代当主義親が邸宅と庭園として使われていましたが、1931年名古屋市に寄付されました。その為翌年「徳川園」として一般に公開されました。
1945年大空襲により園内の大部分を焼失した後は一般的な公園として利用されてきましたが、平成16年に日本庭園として整備されましたそうです。
その為現在は入場料は有料です。
尾張徳川家の歴代相伝の重宝を有する「徳川美術館」と、尾張徳川家旧蔵書を収蔵する「名古屋市蓬左文庫」と共に大名文化の粋を楽しめる歴史文化拠点です。
名古屋の中心街にも近く、こじんまりとした美しい庭園です。

あの徳川家でも維持できない?????
考えてみれば、大きな流れで見れば、『人間(家系)は、生(出来るとき)まれて半畳、死(滅亡)して半畳』とは、よく言ったものです。

某社に正社員として入社した人が、辞めたいとの事でしたので、本人の説得に名古屋に行きました。
当日庭園で、若いカップルが結婚式を挙げていました。
庭園にもマッチして非常に美しい光景でした。
仕事も順調に終了し満足した一日でした。
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