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アメリカの南北戦争10(革命の時代)

2021年02月26日 | 歴史
🌸アメリカの南北戦争10(革命の時代)

 ☆経済政策と奴隷制で真っ二つになったアメリカ

独立後、アメリカは、西への拡大を続ける
 ☆アメリカは、独立後買収や併合、戦争等で、西へ西へと領土を拡大する
 ☆西への拡張政策
 *アメメカ国内では「明白な天命」といわれていた

⛳奴隷への意見が真っ二つに割れる
 ☆アメリカの課題として持ち上がった、奴隷制をめぐる南北対立
 ☆北部の州は商工業が中心
 *労働力として教育が与えられた「市民」が必要
 *海外に物を売るために、質の高い商品をつくる「市民」が必要
 ☆南部は農業が中心
 *「奴隷」のような安価な労働力が必要
 *南部は奴隷制度の存続を訴える
 ☆産業構造の違いは貿易政策にも波及する
 ☆北部の資本家
 *イギリス商品が輸入されないよう保護貿易を主張し政府に要求する
 ☆南部の農場経営者
 *イギリスの資本家に綿花を大量に買つてほしい
 *イギリスとの貿易を促進する自由貿易を政府に要求する
 ☆奴隷の面、貿易の面、アメリカは「別の国」で、対立が激化した

⛳真の「自由」への道は遠い
 ☆北部の中から奴隷制に反対する共和党が成立
 *リンカンを第16代代表に推す
 ☆南部は、ジェファソン=デヴィスを大統領とする
 *「アメリカ連合国」建国を宣言して対抗
 ☆アメリカを2つに割った南北戦争が勃発する
 ☆北部リンカンは、奴隷解放宣を出す
 *この戦争の正義は自分たちとアピールする
 *北軍優勢となり、ゲティスバーグの戦いで北部が決定的勝利する
 ☆ゲティスバーグの戦いの後
 *「人民の、人民による、人民のための政治」の演説が行われた
 ☆戦後、奴隷解放宣言に基づき、奴隷は解放された
 *奴隷は、自由は与えられたが、土地も仕事も与えられるわけてはない
 *解放された奴隷たちは、土地も仕事もイチから手にいれるのが必要
 *解放された奴隷たちは、仕事を求めるもとの奴隷主のところで働く
 (小作人として働く)
 ☆この後、黒人たちは、自由の権利を手に入れる長い苦労の歴史を経る
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「世界史の教科書」




アメリカの南北戦争10(革命の時代)
「世界史の教科書」記事より画像引用)

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